
- 支援総額
- 1,675,000円
- 目標金額
- 1,450,000円
- 支援者数
- 165人
- 残り日数
- 終了しました
購入型
All or Nothing
プロジェクトが成立しました!
このプロジェクトは
2017年12月14日(木)23:00 に成立しました。
このプロジェクトは
2017年12月14日(木)23:00 に成立しました。
第1回日本チベット学生会議(サラ大学編・第2部)
夕食をはさんで、第2部:文化交流の時間です。
この時間帯は主にチベット学生からの文化の紹介となります。
「ウ・ツァン」「カム」「アムド」の3つの地方で構成されるチベットの民族衣装の紹介に始まり、様々な踊りや唄を披露してくれました。
Facebookページで公開したダイジェストの動画が3つありますので、ご覧ください。
次は日本人学生からお返しの歌の披露です。
その前に、この日は3月11日でした。
東日本大震災のことに触れ、世界中の紛争・災害犠牲者、世界平和に向けて全員で1分間の黙祷をしました。
そして、披露した歌は、「故郷ふるさと」。
忘わすれ難がたき故郷
思おもひ出いづる故郷
いつの日ひにか歸かえらん
遠い異国の地で故郷を離れ、難民として暮らすチベットの人々の胸中とも重なる歌詞でした。
第2部終了です。
最後に全員で記念撮影。
日本学生チーム。
いい顔してますね!お疲れさまでした。
終了後はみんなで輪になって、反省会。
12のグループに分かれて行ったディスカッションワークショップでの内容を、お互いにシェアしました。
今回の会議は、日本学生それぞれが「平和」というテーマでチベット学生と対話をした。
お互いに、異なる視点や価値観を得て、見えてきた新しい景色があったのではないかと思う。
会って話して初めて分かることがある。
チベット学生のひとりひとり、皆に会えて良かった。
ここから次の一歩が始まる。
ーー会議のことはチベット政府の公式ホームページで報じられました。
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チベット難民の子供達へ世界で活躍する為のパスポートを届けたいに関する新着情報ページです。2018年春、インドにおいてチベット人奨学生100名と関西学生12名の対話型ワークショップを開催し、平和的な未来のリーダー育成を目指します。 クラウドファンディングによる応援をよろしくお願いいたします。