ヒマラヤに棲む幻の野生トラの映画化に向け現地調査を行いたい!

ヒマラヤに棲む幻の野生トラの映画化に向け現地調査を行いたい!

支援総額

2,053,000

目標金額 2,000,000円

支援者
70人
募集終了日
2015年2月24日

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2015年03月14日 18:57

明日から中国へ。トラの企画をプレゼンしてきます。

ブータンに来て、3週間が経ちました。

こちらでは現地の国営放送との打合せ、そして中央ブータンに移動して、野生動物を調査している研究機関の人たちと会って、今後の話をしてきました。

ブータンのワイルドライフはナショナルジオグラフィックスも注目していて、高い場所に棲むトラを取材しているそうです。なんと15万ドルを研究機関に寄付をして、調査に同行し、写真を撮らせてもらっているとのこと。但し、出版したり、発表することの許可はまだ出ていません。

我々はそれと比較すると、お金がありませんが、ドキュメンタリーの取材意図を話をして、快く協力をしてくれると約束してくれました。お金ではなく、誠意と内容を理解してくれたからです。彼らにとってもブータンのトラは世界に知ってもらうよい機会だと言っていました。

中央政府から独立しているものの、農林大臣に直接連絡をとって、許可をとるようにアドバイスしてもらいました。日本と同じ管轄する官僚たちの許可を取ると時間がかかりすぎるから、トップダウンで申請したほうがよいとのことでした。

国営放送は総理大臣とつながっているので、申請にはまったく問題がありません。

今年の終わりからは、トラにGPS装置をつけた追跡調査が始まります。それは撮影の絶好の機会になります。

なんとか、それまでに資金を確保して、制作に入りたいと願っています。

明日15日からは、バンコク経由で中国の廈門で開催されるドキュメンタリーの国際提案会議に参加して、トラの企画をアピールしてきます。

現在、フランスとの連絡も頻繁にとっていて、フランスの公共放送アルテから資金は少し出そうな気配です。

目標が高すぎて、実現できるかどうか・・・まだまだ分かりませんが、これからも全力を尽くします。皆さん、本当にありがとうございました。

 

野生動物の研究所での打合せ

 

研究所の最高責任者にも快く協力してもらえる約束を取り付けました。

 

 

リターン

3,000


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・ブータンからのお礼の絵葉書

申込数
21
在庫数
制限なし

10,000


alt

・ブータンからのお礼の絵葉書
・ブータンの民芸品(※ブータンの切手、ブータン柄䛾財布、手織りランチョンマット、吉祥紋の魔よけ掛け軸からこちらで選択しお贈りいたします。)

申込数
37
在庫数
制限なし

3,000


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・ブータンからのお礼の絵葉書

申込数
21
在庫数
制限なし

10,000


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・ブータンからのお礼の絵葉書
・ブータンの民芸品(※ブータンの切手、ブータン柄䛾財布、手織りランチョンマット、吉祥紋の魔よけ掛け軸からこちらで選択しお贈りいたします。)

申込数
37
在庫数
制限なし
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