自然と共存したまちづくりを広げるために。ビオトープコンクール継続へ

プロジェクト本文
- はじめに -
「ビオトープ」
という言葉を知っていますか?
ビオトープとは、動物や植物が安定して生活できる
生息空間(生物生息空間)のことです。
ドイツで生まれた概念で、「bio(命)」と「topos(場所)」というギリシア語を組み合わせた造語であるビオトープ。川やアマゾンの雨林などの大きな空間から、池や小鉢などの小さな空間まで、魚や虫、多様な微生物がすまうところはビオトープと呼ばれます。
ビオトープをつくることは、地域の自然や生きものを増やすことにつながります。
そしてその体験は、子どもたちにとって、地域と自然とのつながりについて知る機会にもなり、環境を考えるきっかけにもなります。
私たち日本生態系協会は、地域と自然とのつながりについて知る機会、大切に考える機会をつくるため、環境教育の観点から子どもたちの身近な学校・園庭ビオトープを紹介する「ビオトープコンクール」を、これまで隔年で11回、開催してきました。
そしてこの度、身近な自然や校庭にあるビオトープを活用して、子どもたちに必要な教育環境の場をつくるきっかけとなる本コンクールの12回目の開催に向け、クラウドファンディングに挑戦し開催資金を募ることを決めました。
クラウドファンディングを通して、学校・園庭ビオトープそのものを知っていただく機会として、さらに自然体験・環境教育の場としてビオトープ活動に取り組む学校や園を増やしていくことにもつながれば、大変嬉しく思います。
どうか温かい応援を、よろしくお願いいたします。
公益財団法人日本生態系協会 とは?
自然と伝統に囲まれた美しいまちと、子どもたちの笑顔が輝くくらし。日本をそんな持続可能な国にすること、持続可能なくらしを支える健全な生態系を守るのが、私たち公益財団法人日本生態系協会の目標です。
きれいな水、食べもの、医薬品、エネルギー。これらはすべて健全な生態系によってもたらされています。自然生態系こそが私たちの生存基盤であり、健全な生態系という土台があってはじめて、持続可能なまちづくりが可能となります。
私たちは持続可能なまちづくりの専門家集団として、公正な立場で様々な人々に働きかけ、またそれらをつなぐ中心的な役割を担い、自然と歴史が調和した美しいまちを将来世代に手渡すことができる社会づくりを進めています。
"ビオトープコンクール"とは
コンクール開催の経緯
1980年代に、ドイツから日本にビオトープの考え方を取り入れ、普及を開始。小学校の総合学習でビオトープが扱われはじめて「優れた事例を紹介してほしい」という要望からビオトープコンクールが始まりました。

隔年で開催しているこのビオトープコンクールは、今年度で12回目の開催になりますが、本コンクールを通じて様々な学校や園、支援団体のビオトープ活動を応援してきました。
今後はこのコンクールを、より多くの皆様に「学校・園庭ビオトープ」の価値を知っていただく機会に、身近な自然、校庭にあるビオトープを活用して、子どもたちに必要な教育環境の場をつくるきっかけになればと思っています。

コロナ禍でも安心して開催するために
コンクールの開催にあたり運営資金の確保が大きな課題となっており、これまで以上にその意義や効果を発信し、寄付の輪を広げていくことが必要だと感じています。さらにこのコロナ禍において、より多くの応募校が安心して参加できるよう、感染症対策に配慮した新しい開催方法を考えていく必要があります。
子どもたちの感性・思いやりの心を育む学校・園庭ビオトープの取り組みをさらに推し進めていくために、今回のクラウドファンディングに挑戦しました。

このクラウドファンディングを通じて、ビオトープコンクールの存在を知っていただくことはもちろん、まずは「ビオトープ」について、その意味や重要性を多くの方に知っていただきたいです。そして、ビオトープの活動に何かしらの形で関わってくださる方が増えてくれることを願っています。
学校や園庭ビオトープの活動に直接関わることはなかなか難しいと思いますが、このクラウドファンディングを通じて、子どもたちによる学校・園庭ビオトープの活動を応援してもらえると嬉しいです。
クラウドファンディングでご寄付いただいた資金は、発表大会当日のライブ中継にかかる費用、チラシや報告書などの広報物の印刷費、応募のあった学校や園への訪問・ヒアリングにかかる旅費交通費、外部審査委員への謝金、発表大会の会場費などに使わせていただきます。
||2021年度ビオトープコンクール概要||
●開催時期:
2021年4月1日~2022年3月31日
2021年7月30日 応募締め切り
2021年8月~11月 審査、追加のヒアリング(補足調査)
2021年11月下旬 賞の決定
2022年1月23日(日) 発表大会開催
●開催場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール(東京都渋谷区)
●開催概要:
本コンクールは豊かな感性や思いやりを育む場、そして自然との共存に向けたSDGsの実践の場である「学校ビオトープ」「園庭ビオトープ」を、わが国に広く普及するために開催します。上位5賞をはじめとする優れた取り組みは様々な媒体を通じて普及を目的に紹介します。
●対象となる学校/募集要項など:
学校ビオトープ・園庭ビオトープを設置し活用している全ての学校・園(保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、高等学校、中高一貫校、特別支援学校、大学、短大、高専、専門学校、ほか各種学校)
●コンクール詳細:
ビオトープコンクールにおける賞は「上位5賞」「日本生態系協会賞」「学校・園庭ビオトープ奨励賞」の3つに大別されます。上位5賞は学校・園庭ビオトープの実践モデルとなる優れた取り組みを行うものを表彰し、その中でも特に際立って秀でていると評された特徴をもとに、「文部科学大臣賞」、「環境大臣賞」、「国土交通大臣賞」、「ドイツ大使館賞」、「日本生態系協会会長賞」が決定します。
さらに発表大会では上位5賞の受賞校・受賞園による「実践事例の発表」のほか、受賞校・受賞園、学校・園庭ビオトープの取り組みの寄付を行う企業、ビオトープの保全・再生などに取り組む団体を交えた「ポスター発表」もあわせて行う予定です。万が一やむを得ない事情により開催を断念する場合には、いただいたご寄付はビオトープの普及・啓発活動などを中心とした団体の運営資金に充てさせていただきます。
||クラウドファンディング概要||
●目標金額
300万円
●プロジェクト実施内容(資金使途)
・ビオトープコンクール発表大会における会場の設営費
・販促物の印刷、製本など発表大会の広告宣伝費
※本プロジェクトは、寄付総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、いただいたご寄付で公益財団法人日本生態系協会がビオトープコンクールを実施します。
我々が目指す「ビオトープ」について
広く一般的に知られているビオトープは小さな鉢や池の中で人工的に生態系をつくることであり、「池」をイメージされる方が多いかと思います。
特に日本では、主にガーデニングの分野において、水辺の生態系を人工的に再現した場所を意味することが多いです。そのため生態系を構成する生きものについてはペットショップで購入できるメダカなどが多いです。
対して、日本生態系協会が理想とするビオトープは、「地域の生きものがくらす空間」を指します。そのため、池に限らず、草原や森林、小川、浜辺などさまざまな環境が含まれます。さらにはそのビオトープにくらす生きものは、何でもよい訳ではなく、その地域に本来にくらしていた生きものになります。
これまで私たち日本生態系協会は、ビオトープを普及するため、さまざまな事業を展開してきました。
||普及広報・環境教育事業||
海外の先進事例を調べていると、日本の法律や制度を変えていく必要性を強く感じています。各種機関や団体に政策の提案を行っており、平成9年の河川法改正で、「治水」「利水」に加えて「河川環境の整備と保全」が追加されるなどの成果をあげてきました。
また、会報「エコシステム」を通じて、環境問題の解決に向けた最新情報の発信や、「ビオトープ管理士」「こども環境管理士」の資格制度を通じた人材の育成、アメリカ事務所とヨーロッパ事務所からの情報をもとに、海外視察ツアーの企画やアレンジを行っています。
||調査・研究事業||
NGOという立場を活かして、市民、行政、企業などと連携し、自然と共存するまちづくりに向けた調査や提案を行っています。「人類の生存基盤である自然を守る」を大原則に、コウノトリやタンチョウなど生態系の頂点にいる生きものを指標にして、それらがくらしていけるような自然豊かな地域づくりを進めています。
具体的には、国土交通省や環境省からの委託を受けて、北海道、関東、四国、九州などでエコロジカル・ネットワークを進めるための取り組みを行っています。
企業向けには、オフィスビルやマンションなど企業の事業地を対象に、生物多様性の保全や回復に資する取り組みを「見える化」し、定量的に評価、認証する「ハビタット評価認証制度(JHEP)」を開発、運営しています。
||ナショナル・トラスト事業||
生態系を守るためには、その土台となっている土地を買い取って、開発等を未然に防ぐ「ナショナル・トラスト」という手法が効果的です。当協会でも、希少な生きものを守るためのトラスト活動を実践していて、アマミノクロウサギ(奄美大島)、ツシマヤマネコ(対馬)のすむ森、北限のブナ林(北海道黒松内町)を取得し、守っています。
また、トラスト活動の一環として、日本で初めてで唯一の自然再生型墓地「森の墓苑」を2016年に開苑しました。千葉県長南町の採石場跡地を買い取って、墓標として地域の在来種を植え、元の森に戻していくというコンセプトのお墓です。
今後に向けて
学校・園庭ビオトープコンクールは、自然体験の場という意味合いだけでなく、地域における自然のつながり(エコロジカル・ネットワーク)の拠点としても重要な役割を担っています。
コンクールを通じて、学校・園庭ビオトープそのものの認知度が上がること、さらに自然体験・環境教育の場としてビオトープ活動に取り組む学校や園が増加することが期待され、これらは地域の自然と共存したまちづくりに大きく貢献します。
ビオトープ管理士、こども環境管理士による地域でのさらなる活躍によって、研修や地域の学校・園とのつながる場を構築していくことを期待しています。
ゆくゆくは、教育現場で必要とされるメインの学びの場の一つになれることを目指しています。教室、図書館、体育館、運動場と同じく、ビオトープを標準設置としていき、毎日の学校・園生活により密着した自然体験を通じた学びを日本の子どもたちに整えていきたいです。
応援メッセージのご紹介
|髙山光弘
(日本ビオトープ管理士会 会長)
「ビオトープ」とは、「野生の生きものが生息する空間」をさします。そのため、学校や園庭につくるビオトープは地域の自然や生きものを増やすことにつながります。また、学校・園庭ビオトープは子どもたちの身近な自然体験の場になることから、ビオトープでの活動に取り組むことは環境教育の観点からも意義のあることです。
「全国学校・園庭ビオトープコンクール」は、教育・保育現場におけるビオトープ活動のさらなるやる気を喚起したり、ふりかえりの機会になったり、周知したりと、ビオトープに取り組む学校や園の皆様を応援する活動です。このコンクールを通じて、子ども達のビオトープ活動への温かいご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
|長谷川明子
(ビオトープ・ネットワーク中部 会長)
私たちの団体は、東山植物園やとだがわ生態園での生き物観察会、ビオトープ管理作業、ビオトープ研修会を行うなど、東海地方を中心に約20年間活動してきました。学校や園庭のビオトープづくり支援も行っており、愛知県を中心にビオトープ活動に取り組む学校や幼稚園・保育園が増えてきているのを実感しています。
私たちが関わった学校・園もこのコンクールに参加し、継続的なビオトープ活動につながっています。学校・園庭ビオトープは、子ども達が身近に生き物と触れ合える貴重な場所です。このような素晴らしい取り組みをもっと多くの方に知ってもらい、活動の輪が全国に広がっていくことを切に願っています。ビオトープコンクールへの応援、よろしくお願いいたします。
|森田正光
(株式会社ウェザーマップ 会長・気象予報士)
昨年11月、気象庁の発表で生物季節観測の見直しが発表され、多くの反響がありました。その後、今年3月の発表では、気象庁、環境省、国立環境研究所の連携によって試行調査がはじまることが発表されました。生物季節観測の項目となっている多くの生き物は、昔から日本に暮らしている「在来の生き物」です。
今まで生物季節観測は生き物によって、季節のあゆみを観測するものでしたが、これからは季節だけではなく、環境の変化を観測する意味合いも加わります。さらに、この試行調査は行政だけでなく、市民参加の仕組みも加わりました。学校・園庭ビオトープは地域の在来の生き物に配慮した空間ですので、ビオトープの生き物を通じて、ぜひ子ども達にも観測に加わってもらい、自然の記録を次世代へつなげていってもらいたいと思います。
子ども達が四季折々の変化を身近に感じることができる自然が増えるよう、学校・園庭ビオトープの活動を応援します!
|鈴木則志
(株式会社加藤建設 自然環境課)
弊社は、社会基盤整備に係る土木事業を主体とした建設会社です。約180名ものビオトープ管理士がおり、日頃は自然環境や野生生物に配慮しながら工事を進めております。2017年には、資材仮置き場として利用していた私有地(約3,800m2)にビオトープを造成し、地域の生物多様性を守る拠点として、または官公庁・一般市民・若手社員の環境教育の場として、活用しております。
さて、「ビオトープコンクール」では、趣向を凝らしたビオトープが毎年応募されており、建設会社としても大変参考となる事例が多いので、いつも楽しみながら拝見させて頂いております。次世代を担うお子様に、この美しい自然を継承できるよう、貴協会のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
税制上のメリットについて
当協会は内閣総理大臣認定の公益財団法人で、所得税、法人税、相続税に関して税法上の優遇措置が適用される特定公益増進法人です。このため、当協会へのご寄付は、所得税、法人税、相続税、一部の自治体の個人住民税について税制上の優遇措置の対象となります。
◆所得税及び個人住民税について
所得税に関しては、寄付金控除として「所得控除」を受けることができます。確定申告の際、当協会発行の領収書を添付してください。個人住民税については、当協会への寄付が条例指定対象寄付金に指定されている都道府県・市区町村にお住まいの方は、確定申告の手続きをすると自動的に個人住民税の寄付金控除の対象となります。
◆法人税
特定公益増進法人に対する寄付として、一般の寄付による損金算入限度額とは別枠で特別損金算入限度額の範囲内で損金に算入できます。確定申告の際に、当協会発行の領収書を添付し申告してください。
◆相続税
相続財産をご寄付いただく場合、寄付財産に対する相続税が非課税となります。相続税の申告期限までに、当協会からお送りする「寄付受領証明書」と「特定公益増進法人であることの証明書(写し)」を税務署にご提出ください。
※それぞれ、詳細についてはこちらをご参照ください。
※受領証名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。
※受領証発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。
※寄付の受領日:公益財団法人日本生態系協会がREADYFORより入金を受け、正式に寄付金を受領した日となります。
※受領証送付日:2021年内に送付予定です。
ご注意事項
※このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄付をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
※寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
自然と共存した持続可能なくにづくり、地域づくりを実現するための環境NGOです。 行政や議会などへの政策提案、海外視察ツアーの企画、会報「エコシステム」の発行、「ビオトープ管理士」「こども環境管理士」の資格認証、「全国学校・園庭ビオトープコンクール」の実施を通じた普及啓発に取り組んでいます。 調査研究の分野では、 コウノトリ・トキ等を指標とした地域づくりや、全国各地の河川流域等におけるエコロジカル・ネットワークの計画づくりに関する調査研究、企業の事業値を対象に、生物多様性の価値を定量評価するJHEP認証等を行っています。 そのほか、自然を取り戻すお墓「森の墓苑」(千葉県長南町)の整備と運営や、アマミノクロウサギ(鹿児島県大和村)やツシマヤマネコ(長崎県対馬市)、北限のブナ林(北海道黒松内町)を守るためのナショナル・トラスト活動に取り組んでいます。
ギフト
3,000円
【3千円】応援コース
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
- 寄付者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
【1万円】公式サイトにお名前掲載コース
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
【1万円】オンライン説明会にご招待コース
・オンライン説明会にご招待
※コンクールの進捗状況や発表大会の見所などをオンラインでご案内します。
※プロジェクト終了から1年以内の間に実施予定です。日程が決定次第1ヶ月前までにご連絡差し上げます。
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
30,000円
【3万円】報告書に広告 or 社名掲載コース
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
50,000円
【5万円】お気持ちを上乗せ/報告書に広告 or 社名掲載コース
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
100,000円
【10万円】会報にお名前掲載コース
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※大サイズ/ロゴも可/希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
・2022年3月発行分の会報にお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
300,000円
【30万円】発表大会当日PRコース
・発表大会当日に、貴殿/貴団体のPRの機会を提供
※発表大会の告知チラシに社名かロゴ掲載(掲載内容については別途ご相談、12月〜1月頃の送付となります)
※発表大会当日、会場内に貴殿/貴団体の資料を設置します。
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※大サイズ/ロゴも可/希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
・2022年3月発行分の会報にお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2022年4月
300,000円
【30万円】先着5名/発表大会当日PR+CM放映コース
・発表大会当日に、貴殿/貴団体のプロモーション動画を放映できる権利
・発表大会当日に、貴殿/貴団体のPRの機会を提供
※プロモーション動画の放映は、1団体につき3分以内程度を想定しております。
※内容は別途ご相談となります(寄付募集終了後順次ご連絡差し上げます)。
※発表大会の告知チラシに社名かロゴ掲載(掲載内容については別途ご相談、12月〜1月頃の送付となります)
※発表大会当日、会場内に貴殿/貴団体の資料を設置します。
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※大サイズ/ロゴも可/希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
・2022年3月発行分の会報にお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2022年4月
300,000円
【30万円】公式サイトに動画掲載コース
・公式サイトに貴殿/貴団体のプロモーション動画掲載
※動画の尺は30秒以内程度を想定しております。
※内容は別途ご相談となります(寄付募集終了後順次ご連絡差し上げます)。
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※大サイズ/ロゴも可/希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
・2022年3月発行分の会報にお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2022年4月
500,000円
【50万円】発表大会当日にご登壇コース
・発表大会当日、ステージにご登壇の上ご挨拶
- - - こちらもセットでお届け - - -
・お礼のお手紙
・寄付受領証明書 ※2021年内に送付予定
・コンクールの活動報告書
・公式サイトにお名前掲載 ※大サイズ/ロゴも可/希望者のみ
・報告書に広告 or 社名掲載 ※希望者のみ
・2022年3月発行分の会報にお名前掲載 ※希望者のみ
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2022年4月
プロフィール
自然と共存した持続可能なくにづくり、地域づくりを実現するための環境NGOです。 行政や議会などへの政策提案、海外視察ツアーの企画、会報「エコシステム」の発行、「ビオトープ管理士」「こども環境管理士」の資格認証、「全国学校・園庭ビオトープコンクール」の実施を通じた普及啓発に取り組んでいます。 調査研究の分野では、 コウノトリ・トキ等を指標とした地域づくりや、全国各地の河川流域等におけるエコロジカル・ネットワークの計画づくりに関する調査研究、企業の事業値を対象に、生物多様性の価値を定量評価するJHEP認証等を行っています。 そのほか、自然を取り戻すお墓「森の墓苑」(千葉県長南町)の整備と運営や、アマミノクロウサギ(鹿児島県大和村)やツシマヤマネコ(長崎県対馬市)、北限のブナ林(北海道黒松内町)を守るためのナショナル・トラスト活動に取り組んでいます。