プロジェクト終了報告

2017年02月07日

プロジェクトの進捗状況のご案内

 

 このたびは「サンタさんになろう!フィリピンとインドネシアの子供たちに本を!」プロジェクトにご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 サンタさんとなって応援してくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。

 

 Readyforのプロジェクトページ(https://readyfor.jp/projects/books_enchild)でご案内のとおり、今回のプロジェクトは、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校、フィリピン・ミンダナオ島、マガリャネス町のマガリャネス北小学校、インドネシア・スラバヤ市のカルタジャヤ高校の3校を対象に図書支援を行うという取り組みです。いずれも貧困地域にある学校です。

 

 現時点(2月7日現在)におけるプロジェクト実施の進捗をご報告いたします。

 

①フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校への支援

 今回、Readyforで公開し、達成することができたプロジェクトの資金から10万円をフィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校における図書支援プログラムの図書購入資金等の一部として使用させていただきました。 

 

 同校への取り組みはすでに終了しています。以下は、現地からのリポートです。

 

 2016年12月10日、フィリピン・カロオカン市のマルセロ・H・デル・ピラー小学校で「リーダーシップセミナー&図書・給食支援プログラム」を実施しました。リーダーシップセミナーにはマニラ市、ケソン市、カロオカン市の総勢35人のエンチャイルド奨学生が参加しました。セミナーは「Whyから始めよう」「良きリーダーとなるための要素」といった内容で講座が持たれました。「なぜ私はそれに取り組むのか?」を奨学生たちが考えることはとても大切であり、講座を受けた彼らは自分たちが学ぶ目的について改めて真剣に考えていました。彼らが人生の目標を真剣に考え、設定することによって、彼らの将来にも良い影響を与えるようになることでしょう。

 

 図書支援、読み聞かせ、給食支援プログラムには、マルセロ・H・デル・ピラー小学校の児童約200人が参加しました。読み聞かせは、エンチャイルドのボランティアスタッフの大学生が中心となってプログラムを進めました。スタッフが子供たちに物語の内容について質問すると、子供たちは元気に答えていました。読み聞かせプログラムは、子供たちのモラル向上や価値観の形成、品行を高めることに寄与することでしょう。読み聞かせプログラムのあと、マルセロ・H・デル・ピラー小学校に対して200冊の図書が寄贈されました。提供された図書は必ずや児童・生徒たちの教育の充実に役立つことでしょう。

 

マルセロ・H・デル・ピラー小学校で行われた読み聞かせプログラム

 

マルセロ・H・デル・ピラー小学校に対して寄贈された図書と子供たち

 

②フィリピン・ミンダナオ島マガリャネス町のマガリャネス北小学校への支援

 フィリピン・ミンダナオ島のマガリャネス北小学校の全児童408人に対する教科書の贈呈を行います。購入時期は2月中を予定しています。1月19日に購入費用としての8万ペソ(約20万円)を現地に送りました。教科書の購入がなされ、贈呈されましたら、改めてその結果をご報告いたします。

 

③インドネシア・スラバヤ市のカルタジャヤ高校への支援

 インドネシア・スラバヤ市のカルタジャヤ高校に対しては、生徒たちの学習のための図書の贈呈を実施します。1月中に図書の購入費用として10万円を現地に送りました。その他、学校に設置するパソコン購入費として6万円、さらにスラバヤ市内のスラムの子供たちのために、図書および文房具類を支援するための費用として5万円を送金しました。

 

 3月に行われる「インドネシア・スタディーツアー」(3月18~24日の実施予定)の際、現地を訪問し、購入した図書、パソコンが活用されていることを確認してまいります。現地では受益者である児童・生徒たちとの交流の時間を持ち、同校との友好を深めてまいります。現在、現地コーディネーターのルフル氏にインドネシアで行う交流プログラムの準備を進めてもらっています。

 

 なお、お約束しているリターンは、3月中に郵送でお届けする予定です。

 

 同プロジェクトの進捗および結果の報告は、引き続き「新着情報」にてご案内いたします。今後とも応援のほど、よろしくお願い申し上げます。