学生ボランティアからの活動レポート NO.23

 

 

西日本豪雨災害、学生ボランティア活動レポート

 

学校名：立命館大学

学年：4回

活動日：8/22

場所：倉敷市　真備町

 

活動レポート

 

▪️現地の写真

 

▪️具体的な活動内容

　家の掃除のお手伝い（庭に流れてきている泥を土嚢に詰め、道に運び出す、畳を運ぶ、除草作業）

 

▪️現地に行きどんな発見、学びがあったのか？

　まず現地を自分の目で見ることの大切さを感じた。報道でいくら映像を通して見ていても自分の足で現地に赴き、汗を流すことによってしか得られないこともあることを学んだ。

　また実際に被災された方の生の声を聞くことでことの重大さを身をもって感じた。

 

▪️一番印象的だったことは？

　泊まったゲストハウスに来ていた他のボランティアの方々と話した時、１ヶ月以上住み込みでボランティアをしている方々がいて、本当にここから町を復興させるには長期戦になるということを感じたこと。

　

▪️自由記述（感想、伝えたい思いなど。）

　かけがえのない命が奪われ、かけがえのない暮らしが奪われてもうすぐ２ヶ月がたちます。ですが日に日に報道の数は減少しており、被災された方とそれ以外の大勢の間で今回の災害に対する認識の差に大きなギャップがあることを感じました。

自分が実際に見て、動いて、感じたことを同年代に発信して行くことの重要性を感じました。

　ブログ「あゆみのゆるぽちブログ」にて今回のボランティア活動の詳細を掲載しておりますのでもしご興味がありましたら1度覗いてみていただければと思います。

 

▪️クラウドファンディング支援者へ一言

　皆様のおかげでこのようなかけがえのない経験をすることができました。今後はこれを1回きりのものにせず、自分なりの継続した関わり方を考えていこうと思います。本当にありがとうございました。