学生ボランティアからの活動レポート NO.44

 

 

西日本豪雨災害、学生ボランティア活動レポート

 

 

学校名:関西学院大学

学年:2年

活動日:8/1

場所:岡山県真備町

 

 

活動レポート

 

 

 

 8/1 朝早くから大阪から車で向かい、9時過ぎに着き、10時から説明を受け、11時から14時に被害に遭われた方の家の泥掃除を大人10人で行いました。20分家の泥掃き掃除をし、10分休憩のセットを繰り返しながら、泥を壁や床から落とし、ゴミ袋に詰める作業を淡々とやりました。作業中はゴーグルや手袋、手足長袖の服、マスクをしていたため、汗が止まらなかったです。ですが、ボランティア経験のある方ばかりだったので、唯一ボランティア経験のなかった私たちを社会人の方たちがサポートして下さりました。そのため、お家の手伝いをしてとのみ言われたにもかかわらず、迷うことなくスピーディに全てを綺麗にすることが出来ました。

 私がこのボランティアを通して最も感じたことは、ボランティアへの可能性の大きさです。今まで、私は一度大学の近くで開催されたお祭りで、東北震災の資金調達しかボランティアとしてはした事がありませんでした。また、優秀なNPOの方たちが自分の時間ほとんど使って本当にすべきことよりも今緊急度の高い目の前の人を助けることに注力せざるを得ない状況を見たりしていました。そのため、周りの社会貢献をしたい思いのある仲間たちは、助けたい思いはあってもそれだけで生きていく覚悟のある人たちはかなり少なかったです。それで、社会貢献をしたい人が出来る状態にする、国際協力を仕事にする人を増やすというミッションのもと活動していました。

 その中で、現地へ行ったあと感じた事は、社会貢献したい人・したくない人という概念がぶっ壊されました。

同じ日本に住んでいる人だし、その人たちが本当に困っているから何が何でも手伝わなきゃいけない。有給取ってでも。現地でボランティアをいっしょにしていた方たちはほとんどの人がこの強い想いに突き動かされて東西遠くから来ている方が多かったです。

 学生以上に忙しい社会人の方たちが多かった理由は、被害者側になった事があるかないか。そういった少しの経験の差がここまでの行動の違いを生み出しているのではないかと思いました。戦争はいけないと知った風、政治が国民に与える影響は大きいと知った風、それで終わってしまっている若者が多い。現場に行くのとテレビで見るのにここまで感じる差があるのかと痛感しました。

 ここまで交通費を出して下さった方々には多大なる感謝の気持ちをおくらせていただきます。

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