西日本豪雨災害、学生ボランティア活動レポート

 

学校名:玉川大学

学年:4年

活動日:平成30年8月8日(水)

場所:広島県竹原市

 

 

▪️活動レポート

 まず西日本豪雨災害において亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

 私が活動させていただいたのは広島県の竹原市です。広島県社会福祉協議会主催のボランティアバスに広島駅から乗り、竹原市に入りました。現地に向かう間の車窓からも土砂崩れの痕跡や削られた河川敷、傾いた電信柱など、広域にわたる被害状況を目の当たりにし言葉を失いました。

 現地では土砂崩れ被害のあった被災宅の土砂を土嚢に詰め、土嚢を道路先まで運ぶ作業を行いました。参加人数は20人ほど、当日は最高気温が37度に達する猛暑日であったため、作業は12時半頃までに限定され、また15分作業したら10分休むことを徹底されました。そのため思うように作業は進みませんでした。

 水分を含んだ土砂は非常に重く、想像以上に体力を奪われます。女性陣は土嚢を縛る係に徹し、男性陣で土砂を詰めて運ぶように役割分担しましたが、男性でも軽い熱中症にかかる人も見受けられました。

 作業時間は短かったですが、被災された方が笑顔で感謝の言葉をかけてくださり嬉しかった反面、もっと力になれないかと強く感じました。

 

 

 

▪️現地の写真

 

 

*作業場所での撮影は禁止されていたので、バスから撮影。

 

▪️具体的な活動内容

 土砂崩れ被害にあった住宅の土砂のかきだしおよび土嚢の運搬

 

▪️現地に行きどんな発見、学びがあったのか?

 私は今回の活動に単独で参加しました。しかし現地では当然面識のない方々と一緒に作業を行います。皆、”被災地を助けたい”という想いで行動しているのは一緒で、だからこそ自然と協力しあう関係になることができました。困った時、苦しい時は皆で助け合うことの大切さを学んだと思います。

 

▪️一番印象的だったことは?

 被災者の方々が笑顔だったこと。家に土砂が入り込み、一瞬で普段の風景が失われてしまった。そういった状況の中で、私たちに笑顔で接してくださったのは、反対に私が勇気づけられました。

 

▪️自由記述(感想、伝えたい思いなど。)

 災害関連のボランティア活動に参加したのは、今回が初めてでした。関東の住民である私が広島まで行って何ができるのだろうか、行きの新幹線の中でずっと考えていました。

 たった1日でしたが、この目で被災地を見て、報道されているよりもずっと酷い状況だと感じました。それを実際に見て感じることができただけも、広島まで来た意味があると考えています。

 豪雨から1ヶ月が経ち、ボランティアの数は減ってきているそうです。私も時間があればまたいこうと思いますが、周りにも声をかけていきたいなと思います。

 

▪️クラウドファンディング支援者へ一言

 このたびは経費を支援していただきありがとうございます。感謝の一言です。学生にとって費用の問題はかなりネックでした。皆様の支援のおかげで、ボランティアに参加するという行動に移せました。本当にありがとうございました。

 

 

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