西日本豪雨災害、学生ボランティア活動レポート

 

学校名:立命館大学

学年:2回生

活動日:2018/8/26

場所:倉敷市真備町

 

 

活動レポート

 ボランティアセンターで受付を済ますと、5人ずつのチームに分けられ、熱中症等の講習を受けてから現場に移動した。移動手段は、ボランティアセンターからサテライトまではバス、そこから作業した家までは徒歩であった。私たちが担当した家には2チーム派遣された。作業内容は小屋のがれき撤去だったが、一階部分はほとんど家主によって外に運び出されていた。残りのがれきも10人で撤去作業を行うと10分もかからないうちに完了した。残りの時間はすべて二階の農具を外に運び出す作業を行った。バケツリレー方式で運んだり、家主さんに残すものを確認したりしながらがれきの分別を行った。

 ボランティアセンターやサテライトには、熱中症対策に使えるものや消毒液等衛生に関わるものが置いてあり、とても充実した環境だった。

 作業を行った家は川から結構離れた場所にあったが、家主(女性)の話では、身長より少し高いところまで浸水したという。近隣の家には、どこまで浸水したか一目で分かるような跡もあった。先にも述べたように、家から川が近くないからか、大雨で川が氾濫していると聞いてもここまで来るとは思っていなかったそうだ。今は家のリフォームを頼んでいるが住める状態ではないので、別の場所で過ごしているようだ。

 見ず知らずの人とたった数時間だが、同じ思いを持ちながら共に作業することはとてもいい経験になった。

 

▪️現地の写真

 

▪️具体的な活動内容

 小屋のがれき撤去

 

▪️現地に行きどんな発見、学びがあったのか?

 自然災害を避けることは不可能なので、防災グッズを用意しておくなど「自分も大きな災害にあうかもしれない」という意識を持つだけでも、自分自身や周りの人の命を守ることに繋がるのかなと感じた。

 

▪️一番印象的だったことは?

 テレビで見ていた風景を自分の目で実際に見たこと。古い家が傾いていたのが豪雨の恐ろしさを物語っており、一番印象的だった。

 

▪️自由記述(感想、伝えたい思いなど。)

 東日本大震災ほどテレビで取り上げられていないにも関わらず、記録を見ると毎日数万人のボランティアが訪れていた。更に、数回参加しているという人もおり、役に立ちたいと思う人の行動力はすごいなと感じた。

 一人の大学生にできることは本当に小さなことであるが、この小さな力が何万と集まることによって復興・復旧へと繋がっていくのかなと感じた。

 

▪️クラウドファンディング支援者へ一言

 交通費の支援があるということで、遠い岡山でのボランティアでも参加しやすかったです。被害の大きかった真備町を実際に訪れることによって色んなことを感じましたし、人の温かさや繋がりを感じることもできました。自分自身にとってもいい経験になりましたし、ボランティアが被災地を訪れることが被災された方への励みになれば嬉しいです。私はボランティアサークルに所属しているので、今回の経験を参加しなかったメンバーにも共有し、他の活動にも反映できたら良いなと思っています。ご支援くださり、ありがとうございました。

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