プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

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この度は、皆様の温かいご支援本当にありがとうございました!

お蔭様で目標金額の20万円を達成することが出来ました。

残り数時間ではありますが、今後も園庭に憩いの場を広げて行く事を目指して次の目標設定を30万円に設定しました。

ご支援の受け付けは1623時までとなります。

残りわずかではありますが最後まで応援して頂ければ幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

社会福祉法人 福田会 法人本部 

総務 盛田理

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  熊本地震で被災した障がい者就労事業所でつくったベンチを
  高齢者施設や児童養護施設のある
東京の社会福祉法人の園庭に設置したい

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みなさま、東京の社会福祉法人福田会(ふくでんかい)の阿部浩一と申します。福田会は今年で140年を迎えた児童養護施設や福祉型障害児入所施設、高齢者施設などを運営する社会福祉法人です。ほんの数年前までは老朽化したプレハブ小屋のような建物だった当会の各施設・事業所も少しずつ改築工事を行い、全施設が竣工。本年9月には工事の為に中止していた地域の方たちとのふれあいを目的とした施設のイベント「わいわい祭り」も、4年ぶりに開催することができました。

 

そのわいわい祭りの会場にもなった当会の園庭は、渋谷区広尾という都市の真ん中に位置しながら四季折々を感じられる恵まれた環境にあります。園庭には建物改築の際にご寄付をいただいたオマーン・スルタン国大使館様との友好の証として植樹された、都内では珍しいしだれ桜。縁あって当会を訪問された大相撲の横綱白鵬関が自らシャベルを持ち、植樹してくださったばかりの蜂須賀桜などがこれから花開こうと子どもたち、入居者様、そして職員を見守ってくれています。


しかし、数年前に比べれば整備された園庭ですが、ベンチやテーブルなどがなく高齢者の方が出てこられてもゆっくりとどまっていただく場所がありません。

 

そこで、高齢者と子どもたちが世代を超えて同じ場所を共有するため、熊本県大津町で被災したあとも活動を継続されている「NPO法人障がい者支援の会すまいる」さんにベンチの製作を依頼することにしましたが購入費用と熊本からの送料が不足しています。どうか、みなさまのご協力を頂けないでしょうか。

 

お隣のオマーン・スルタン国大使館より贈られたしだれ桜の木

 

 

お隣のオマーン・スルタン国大使館より贈られたしだれ桜の木に寄せて

 

園庭

 

 

福田会は1876(明治9)年、寺院を中心に創立。その名称は「善い行いの種をまけば多くの幸福の実が得られる」という仏教の福田(ふくでん)思想に由来しています。

 

福田思想の実践の一つとして、現在はさまざまな事情をかかえた子どもたちのための児童養護施設「広尾フレンズ」と福祉型障害児入所施設「宮代学園」を運営。また、2012(平成24)年度には都心で充足率の低かった高齢者施設の都市型軽費老人ホーム「広尾グリーンハウス」と認知症高齢者グループホーム「グループホーム広尾」を開設して運営を開始しました。

 

長い歴史の中では、1920(大正9)年に第一次世界大戦終了後にシベリアで難民となっていたポーランド人孤児375名を当時の福田会育児院で受け入れて、滞在中は慰安会などを開催し、一人も欠けることなく無事に帰還が決まったときに孤児たちは泣いて別れを惜しんだといいます。


その後、長く関係が途絶えていたものの2010(平成22)年、日本通で知られたヤドヴィガ・ロドヴィッチ ポーランド駐日大使(当時)が散策中に偶然、福田会の前を通りかかって声をかけてくださったことをきっかけに90年ぶりに交流が再開し、友好の証として福田会の園庭にはポーランドから贈られたオブジェが置かれています。

 

ポーランド大使館からいただいたオブジェ「Blooming Universe」(あらゆる命を生み育む宇宙)の除幕式(2016年9月18日)

 

 

熊本地震で閉鎖になった障がい者の就労継続支援事業所。それでも前に進もうとしているその姿を見て、私たちにも何か出来ることはないのかと考えた時、全てが繋がりました。

当初は、安全で丈夫な、できるだけ値段も手頃なものを購入できればという思いでした。そんなあるとき、当会のアドバイザー的な存在でもある熊本県南阿蘇村の「一般社団法人あおぞら福祉会・就労継続支援A型すまいるわーく」所長だった前田信一さんから、ご自身の事業所が4月に発生した熊本地震の影響で再開のめどが立たず、事業所を閉鎖してしまったこと、それでも新たに、「NPO法人 南阿蘇・馬とASOぼう隊」を設立して震災に遭った子どもたちや社会的養護が必要な子どもたちにかかわる取り組みを行おうとしていることを聞いて、胸を打たれました。

 

東京の私たちにも何かできることがないか。そう考えたときに思いついたのが「ベンチの製作を依頼することで、熊本や同じ福祉にかかわる人を応援することにつなげられないか」ということでした。そこで、前述の前田さんに相談させていただいたところ、閉鎖となった前田さんの事業所の利用者だった方たちの移籍先である、「すまいる工房」をご紹介いただきました。

 

すまいる工房で制作された作品の数々

 

 

地元の職人の方とのコラボレーションでベンチを製作。熊本の就労継続支援事業所「すまいる工房」に制作を依頼することで繋がる支援の輪。

 

今回、制作を依頼しているのは木製のものに鋳物の装飾をあしらった2.5人掛けベンチで、3脚購入してポーランドから贈られたオブジェの近くに置く予定です。

すまいる工房には溶接の資格を持つ職員の方もおられ、障がいのある方、そして地元の鋳物工場や鉄工所などとコラボレーションしながら、さまざまなクオリティの高い製品をつくって販売しています。

 

すまいる工房から届いた手書きの完成予想図

 

 

ベンチは木工製品の製作に熟練した職員の方が基本を製作し、障がいのある利用者の方たちが研磨や塗装などを手掛けます。今回、実際に見学に行ってきましたがとても丁寧なお仕事ぶりでした!今回はそうしてできたベンチに、地元の鋳物職人さんが装飾を施してくださる予定です。みなさん、地震によって住宅が全壊したり、一度仕事を失ったりした方々だと聞きました。私たちがそんなベンチを購入することで、熊本の産業に少しでも貢献できたらという思いです。

 

障がいのある方と職員の方が協力しあう作業環境

 

 

福祉の原点に立ち返る。誰かが誰かを想って行動することが、巡り巡って社会の中で繋がっていく。支えられるだけでなく、支え合うことが出来るプロジェクトにしたい。

 

私たちのような社会福祉法人は基本的に、措置費と呼ばれる行政からの補助金で運営されており、大規模な改築工事を終えた今、購入費用を簡単には捻出することができそうにありません。そのため「就労支援センターすまいる」(すまいる工房)へ製作を依頼し、購入するという今回プロジェクトは私たちだからこそ出来る熊本支援だと思います。


“困っている人がいたら手を差し伸べる”ということが福祉の原点です。誰だって強い部分もあれば弱い部分もあります。絶対的な強者や弱者などという存在はありません。ベンチを購入して高齢者と子どもたちの世代間交流に役立てるということが、地震という人間の力ではどうしようもない自然災害で傷ついた人たちの少しでも応援につながるなら、こんなにうれしいことはありません。

 

ぜひご支援というかたちで、この私たちのプロジェクトメンバーに加わってください。心よりお願い申し上げます。

 

子ども達と高齢者の方々の交流を促し、みんなの笑顔に繋げていく

 

 

◇◆◇◆◇◆資金の使いみち◇◆◇◆◇◆

いろいろとすまいる工房さんには無理をお願いしていますが、ベンチ3脚の購入費用、熊本から東京への送料に充てさせていただきます。

 

◇◆◇◆◇◆リターンについて◇◆◇◆◇◆

【3000円@サクラサクありがとうコース】
◆心を込めて「ありがとうメッセージ」を電子データで

 

【10000円@うきうきカラフルコース】
◆心を込めて「ありがとうメッセージ」
◆就労継続支援B型「広尾ジョイワーク」オリジナル商品「ミニラケット」

 

【30000円@福田会140年の歴史コース】
◆心を込めて「ありがとうメッセージ」
◆就労継続支援B型「広尾ジョイワーク」オリジナル商品「ミニラケット」
◆当会の140年史「福田会のあゆみ」(非売品)

 

【50000円@すまいるくまもとコース】
◆心を込めて「ありがとうメッセージ」
◆ベンチにお名前を入れさせていただきます。
◆「就労支援センターすまいる」によるオリジナル商品Aコース(木工製品・何が送られてくるかはお楽しみです)

 

【100000円@熊本-東京間を幸福で結ぶコース】
◆心を込めて「ありがとうメッセージ」
◆就労継続支援B型「広尾ジョイワーク」オリジナル商品「ミニラケット」
◆ベンチにお名前を入れさせていただきます。
◆「就労支援センターすまいる」によるオリジナル商品Bコース(木工製品・何が送られてくるかはお楽しみです)
※画像はイメージです。
◆ベンチにお名前を入れさせていただきます。

 


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