支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2017年10月13日
世界選手権報告【ダブルス編】
ダブルスは優勝候補筆頭スロベニア🇸🇮、
ベスト8常連モンテネグロ🇲🇪
ラッファの達人ブラジル🇧🇷
と同じグループとなった。
4チーム中2チームが予選突破となるが、ダブルスは日本にとって一番予選突破の可能性が低い種目である事は分かっていた。
また2009年の世界選手権以降ダブルスに出場しなかったのはそれが分かりきっていたからである。他種目より投球数が多いために技術の差がでやすい種目であり専用コート学園祭ない日本にとって技術と戦術の練習がやりにくい環境であることも影響している。
しかし今大会は数ヶ月ではあるが体験ではなく経験になりえる準備期間があった事とダブルスにおける日本の世界での立ち位置の確認をする価値がある準備をしてきたという理由から出場を決断した。
少し専門的な話になるがダブルスではまず出場する二人の技術が相手より上か同等、もしくは差が少ない事が前提で、その次に戦略の勝負となる。
しかし明かにブラジルは①は日本より上、②は少し上で、モンテネグロは①、②、③、④で日本より上だった。
相手が少しでも崩れたら盛り返せる技術は発揮したが相手が安定を継続し崩れない。
寄せても弾かれ、弾いても寄せられる。
一球のミスが一点に繋がる感覚は日本での試合では感じる事のない経験となった。
ダブルスで日本が世界で闘うにはまだまだ技術が足りなすぎる事を感じ、かりに自分が全てのティールを成功させても勝てる気がしなかった。
勝つべきの準備期間が短かったのが最後まで響いたが、今大会はまさにスタートの位置付けだろう。
参考までに付け加えるが、ダブルスはラピット、プログレッシブ併用出場する国が多くプログレッシブ35点越えの選手が普通にポワンターとしてでてくる世界である。
今後のダブルスにおける日本代表のやるべき事がはっきり確認できた大会となった。
また今回大きな収穫となったのがポワンターとティラーのチェンジが機能したことだ。
日本代表はダブルス種目ではモンテネグロ、ブラジルに敗れ予選敗退となったが出場した目的は達成した。
しかもこのダブルス出場の決断はコンビネ種目に大きな恩恵をもたらす事となったのである。
【ダブルス】
※技術
①ポワンターのポワンテが相手よるか同等
②ティラーのティールが相手よりあたるか同等
③ティラーのポワンテが相手のティラーよりよるか同等
④ポワンターのティールが相手のポワンターよるか同等
※上記の技術が近ければ戦略による経験の差がでる
リターン
5,000円
一緒にスポールブールを楽しみましょう!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
10,000円
サイン・メッセージ入り色紙をお送りします!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
・日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
30,000円
サイン入りユニホームで一緒に選手を応援しましょう!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
・日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
・日本代表サイン入りユニホーム
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月
50,000円
日本代表ウィンドブレーカーにお名前を掲載します!
・お礼メール
・練習会参加チケット
(練習場所:埼玉県さいたま市、石川県白山市)
※練習場所へお越しいただける方
・日本代表選手のサイン・メッセージ入り色紙
・日本代表サイン入りユニホーム
・日本代表ウィンドブレーカーへのスポンサーとして名前の掲載
※掲載期間1年間
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年1月