【あと2日！】座員からのメッセージ～事務所 編～

クラウドファンディングトップページの残り日数の表示が、ついに時間での表記になりました！残りあと2日！

本日は、文学座の事務所のメンバーです！✴
文学座モリヤビル3階の事務所には、企画事業部、映画放送部、経理部、総務部、文芸編集室が入っております。
それぞれが文学座を様々な角度で支えています。

それでは、メッセージです！


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文学座クラウドファンディング終了まで残り2日となりました。
700名を超える皆様より暖かいご支援とコメントを頂き、厚く御礼申し上げます。
事務所内でも皆様のコメントを拝見し、日々業務に励んでおります。

昨年は緊急事態宣言に伴い、4月下旬から5月にかけて事務所の営業を休業し、テレワークでの勤務となりました。
6月から段階的な営業再開をしておりましたが、お客様との電話や直接お会いする機会が減り、果たして再開する舞台にお客様は来ていただけるだろうか…不安の日々が続きました。

しかし、11月の文学座公演『五十四の瞳』、12月アトリエの会『ガールズ・イン・クライシス』を上演した際、お客様は待っていてくださいました。
「やっと舞台が観れる！」「この日を待っていました！」など、沢山のお声を頂き、とても感動致しました。

先週3月23日まで文学座アトリエで上演しておりました『昭和虞美人草』でも、客席数が限られた中で多くのお客様にご来場頂きました。カーテンコールの拍手で皆様の思いが熱く私たちの心に響きました。

今回のコロナ禍では、パートナーズ倶楽部・支持会員の皆様からの応援、クラウドファンディングでのご支援、
そして何より劇場に足をお運び頂いた皆様からたくさんの“元気と勇気”をくださいました。

今後も舞台を通して皆様へ恩返しできるよう、座員一丸となって創造活動を続けて参ります。また皆様と笑顔でお目にかかれる日を心より楽しみにしております。

事務所一同


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あまり表にでない仕事ではありますが、劇団の公演や様々な活動、俳優や演出部の外部での活躍などを支えている存在。
当たり前ですが、それを含めて劇団であり、文学座です。
是非、今後ともよろしくお願い致します。

さぁ、ついに明日は残り1日です！



文学座