こんにちは。
展覧会「But Fresh」のカタログ制作プロジェクトでREADYFOR?チャレンジをしている吉澤です。
先日9日(日)にトークイベントを二つ行いました。
その模様をお伝えします。
なお、話された内容は文字起こししてカタログにまとめる予定です。


森司氏と出品作家・開発好明によるトーク
そもそもこのトークイベントは、開発さんにイベントについて相談した際、活動初期の頃に美術手帖のレビューを書いてくれた森司さんと話がしたいというリクエストをいただき、森さんに依頼して実現しました。
森さんは、美術手帖1996年10月号で開発さんの個展のレビューを執筆しています。
当時二人は面識があったわけではなく、森さんは月に30軒以上のギャラリーを回っていた中で、開発さんの展示をたまたま観てレビューを書いたとのことでした。
一方開発さんは、レビューを執筆してもらったことに驚きつつも、レビューの終わり「~今回の個展を見て、化けるかもしれない楽しみな作家だと開発好明を思うに至った。」という文章に励まされてこれまで活動を続けてきたと言います。
もし、森さんのレビューがなければ、アートの記念日として業界活性化を試みる目的でスタートしたサンキューアートの日(2001年~)、
発泡スチロールでできた茶室「発泡苑」(2002年)などの開発さんの活動を語る上で欠かせないこれらの作品は生まれなかったかもしれません。
他にも、森さんからは、キュレーターとして作家の何を観ているのか、キュレーションとは何か?についてもお話いただき、大変盛り上がりました。

アーティストトーク
作家6名全員によるトーク。各作家が作品について説明し、来場者との質疑応答を行いました。
デビュー作とリメイク作品二つが展示されている作家もいれば、デビュー作が現存しないためリメイク作品のみ展示の作家もいます。
そのため各展示ごとに分かりやすい、分かりにくいという差はあるのですが、なるべく作品理解を深めていただけるよう今回のアーティストトークを企画しました。
リメイクするにあたって気をつけた点、デビュー作とリメイク作品との相違点など様々な視点から話がされました。
泉太郎さんによるタニシKさんの噂の顛末なども飛び出た、リラックスしたムードでのトークとなりました。

お越しいただいた大勢の皆様、誠にありがとうございました!
会場で一部トークの音声が聞き取りづらかったという意見がありました。
大変失礼いたしました。
今後イベントの際はトークの音声を優先して聞こえるように展示作品の音量を調整したいと思います。

この日の二つのト-クイベントの詳細は文字起こししてカタログにまとめます。
みなさまのご支援、お待ちしています。

よろしくお願いいたします。
トークの様子 左から司会の吉澤、作家のタニシKさん、丹羽さん、泉太郎さん、和田さん、眞島さん


◎15日(土)には泉太郎さんによるトークイベントがあります。ぜひお越しください。

https://sites.google.com/site/2012butfresh/events

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