曽於市立中谷小学校演劇鑑賞会（支援事業7校目）ご報告

酷暑の日々が続いておりますが、本プロジェクトにご支援いただいたみなさま、いかがお過ごしでしょうか？
本プロジェクトによる小規模小学校支援事業は1学期分が順調に終了いたしました。
この間のご報告が遅れて大変申し訳ありません。本日より少しずつご報告をアップしていきますのでぜひご覧ください。


6月28日は全校児童14名の曽於市立中谷小学校で、なにぬの屋の舞台劇『おはなしマルシェがやってきた！』の公演でした。


「『おはなしマルシェって、なんだろうね。』と子どもたちと話していたんですよ。」と先生が話され、学校のみなさんで今日の日を楽しみに待っていてくださっていた様子が伝わってきました。

教頭先生の楽しいはじまりの挨拶からみんなで「お願いしまぁーす」と大きな声で呼びかけてお話が始まりました。

演者の“やこさん”と“けんけんさん”の問いかけに子どもたちからどんどん声があがっていました。

 

美味しいお話、動物のおはなし、日本の昔話、怖い話などなど四つのお話を楽しんだ子どもたち、「どうでしたか？」という先生の問いかけに「怖い話が面白かった。」の声が多数でした。

公演後は、役者さんを取り囲んで、質問攻めになりました。

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かごしま子ども芸術センターはこの秋、この支援事業を続けるための第5弾クラウドファンディングにも挑戦します！
皆さま、ぜひ引き続きのご支援をお願いいたします。