カンボジア自転車プロジェクト2020がスタートしました！！

みなさん、初めまして！！（『初めまして』ではない皆さま、いつもありがとうございます！！）

カンボジア自転車プロジェクトの安田勝也です。今年もReadyforさんの力をお借りしましてクラウドファンディングをスタートいたしました。これから毎日新着情報を更新していきます！是非皆さん、まずはこのプロジェクトを「お気に入り」に登録していただければ嬉しいです。パソコンでご覧の方は右上の方にございます「ハートマーク」をクリック。スマホの方は「お気に入り登録」と書かれた部分をクリックすることで登録完了です。

今日は初日ということもあって、自己紹介いたします。

私は大阪で経営コンサルティング事務所を経営しています。「経営」といっても自分と奥さんだけの小さな事務所です。事務所は小さいけれど、大きな志を持っています。「世界中の子ども達が笑っていてほしい。」と願いながら皆さんの力をお借りしながら自分にできることを少しずつ少しずつ進めています。

家族構成は先述の奥さんと、小学校6年生の娘の計3人家族。そろそろ来るであろう娘の思春期にドキドキしながら毎日を過ごしています。プライベートな時間は、どこにでもいる（？）、シャキっとしないパパだったりします。もっと色々自己紹介で書きたいことがあるのですが、それはまた追々。

このプロジェクトのことも少し説明させてください。私は2015年にカンボジアを始めて訪れました。農村リアで貧困に苦しむ家族、そしてそのなかで暮らす子どもたちを見てきました。（なんでカンボジアに行くことになったのかも別の機会に書きたいと思います。）貧困で学校に通えなくなる子どもたちがたくさんいました。奨学金をもらっているのに通わなくなる子どもたちもいました。それは親の仕事の手伝いをしなければならないからです。農村エリアは学校も遠く、通学に何時間もかかってしまいます。自転車を買うお金も当然ありません。もし自転車があれば通学時間を短縮して、その時間を手伝いや自分の勉強にあてることができます。そう考え、協力者を募り、地元の支援団体の協力を得て自転車をプレゼントする活動を2016年から始めたのです。

今年は自転車を200台プレゼントすることが目標です。また別の機会に説明しますが、自転車修理クラブの新たな設立や、これまでのクラブへのパーツの補給も併せて行っていきます。そのため、今回は目標金額を昨年より多く設定しました。昨年は120万円。今年は180万円。1.5倍です。新型コロナウイルスの影響や、今月に入ってからの豪雨災害など、みなさんが大変な時期にこの目標が達成できるかとても不安です。それでもたくさんの人から「がんばりや！」と声をかけていただき、ReadyforのキュレーターのYさん（この方のことも後日書きたいなぁと思っています。）からも「一緒にがんばっていきましょう」と力強い言葉をいただきました。たくさんの方々の力を借りて何とか目標を達成したいと考えています。

この新着情報ではカンボジアのニュースや文化、これまで何度か訪れた際の旅行記なども紹介していきたいと思います。

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宜しくお願いいたします。