支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 40人
- 募集終了日
- 2014年8月26日
協力者リアンとの1日
この子は、私たちがスラム街に行った時に出会いました。
偶然前を通りかかった時に、ドアが開いていたので
「こんにちは。お話聞きたいんですが、いいですか?」
と聞くと、満面の笑みでOK
ちなみに外観はこんな感じ
お母さんらしき人に話を聞いてみました。
この子は体が弱く、食欲もあまりないらしい。明らかに変な咳をしていました。
お母さんは、プノンペンに働きに行っています。(抱いている方はおばあちゃんでした)
薬代が高いので病院に行けません。
国際NGOがやっている無料の病院がありますよ、と伝えると
そこで無料診療を受けるには、政府の証明書が必要で、
証明書を発行してもらうときに、お金がかかります。
(注:このおばあちゃん談、筆者未確認)
それに、プノンペンに行くには往復の交通費で10$はかかる。
薬代などあわせると、私たちにとって、とても簡単に行ける金額ではない。
ふと見ると、あまりミルクも減ってない。
朝からこんな感じで食欲もない・・・・・・・
うーーーーーー、
うーーーーーー、
なんか、世界で起きてることって、大変じゃないですか?
外を見ると
なんか、伝えたげにこちらを見ていた別の子供。
複雑な思いを胸にこの家庭に20$程度を手渡す。
付き添いのリアンが「他の人に見られないように、渡したほうがいいです。大変なことになります」
(後から聞くと、あの家だけもらって・・・みたいな妬みが起きることがありますと。)
との指示通り、こっそり渡して、その家を後にする。
「おばあちゃん、もし、出来るならこの子に教育をして、大きくなったらウチの会社で働いてね」
あまりピンと来てないと思うが、大きくうなずいていました。
あー、こんなことしても、何も解決しないんやけどな。。。
と、後悔みたいな、、無力感というか、なんとかならんのかこの地球みたいな
複雑な感情を胸に再び歩く。
この辺は、汚水排水が混じり、吐くような臭いです。
ガンガン進みます。
それにしても、すんごい臭いです。
ドブ川100川分です。
それでも、こんな笑顔を見つけ
こんなふうに、
子供たちに囲まれてると
いやー、
楽しいな~と、思うわけです。
このエリアに教育の施設を作って、
子供たちが教育を受けられるようにしてやる!!!!!
と、胸に誓うわけです。
お前ら、待っとれよ!絶対作ってやるからな!!と。
どうですか、みなさん!
ぜひ、ご支援してくださいませ!
こんなに、行いのいい若者っていますか?
倒れても倒れても立ち上がるこの若き日本人に
村の人から、感謝のお土産が届きました。
「おーい、これ、よかったら食べてくれよーーーー」
「ありがとうございます!!!!」
ふふふヽ(*´∀`)ノ 私くらい、村に溶け込むと
村人からプレゼントなんてくれるんだぜ!!!
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
おの「なにこれ?」
リアン「蜘蛛の足を、、、、甘辛く、おかしみたいな、 うーん、、詳しく聞いてきます」
おの「いや、いい。調理方法聞いてない。。。。味付けじゃない・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・
神様、見てくれていますか??
(さあ、今すぐご支援クリック↓)
リターン
3,000円
子供達手書きのサンクスレター
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
上記に加え、
施設協力者として、お名前を記載した額縁を現地施設に飾らせてもらいます。
カンボジアの子どもたちの手作りミサンガをお送りします。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
上記に加え、
カンボジアのお越しの際に1日ご案内
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
上記に加え、
新施設建設のお手伝い参加権
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 8
500,000円
上記に加え、
記念式典主賓として参加
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1
1,000,000円
上記に加え、
施設の名前に、支援者の名前を入れます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売