プロジェクト概要

今回のプロジェクトは、世界中の貧困を全て

無くすためのプロジェクトの第1段です。

 

初めまして、小野善嗣と申します。世界で起きていることを知りたいと思った私は、5年ほど前に初めてカンボジアにやってきました。ゴミ山、スラム街、学校、色々と見て回りました。日本で生まれ育った私は、環境の違いに驚きました。中でも貧困や教育の問題が深刻であると感じました。ゴールは、世界中の貧困を全て無くすことです。そのために何をしなければならないかを一言で申しますと、「大人にはビジネスを!子供には教育を!」しなければなりません。これが、私たちNGO ONOの活動方針です。

 

子供たちが勉強出来る施設や環境を作り続ける必要がありますし、

その施設や環境が5年10年と続かなければならないと思っています。

 

 


教育施設の現実について

 

あるスラムの村では、学校自体があっても、子供が親の仕事の手伝いをするために学校に行けない、ノートやペンが買えないので行きたくない、駄菓子屋に行けず、みんなと遊べないので行きたくない...


先生の給料がその他の仕事より安いため、先生が少なかったり、先生がアルバイトのため休んでいたり、また、施設を運営しているNGO自体が資金不足になり、活動を停止したような事例もございます。誤解を恐れず申し上げますと、学校という建物を建設することと、勉強が出来る環境を作るというのは、少し事情が違うと感じています。

 

(この村の子供達に教育したい!!)

 

 

「この村では、学校があるだけでは何も変わらないと思う・・・・・」

という言葉に衝撃を受けました。

 

「よし、勉強してもらうために学校をドンドン建てよう!! これで子供たちは勉強出来る!!」この時の私は、なんていいことしてるんだ!!と、少し悦に入っていました。しかし、村の人達と話をしていると、何か喜んでいるようには見えない。そんな時、私を見かねた村人が声をかけてきます。
 

「この村では、学校があるだけでは何も変わらないと思う・・・・・」、「子供にも仕事を手伝ってもらっている」、「今、近くの学校には先生がいないみたいだよ」悦に入っていただけに、衝撃の一言です。正直、傷つきました。いいことしてると思い込んでいましたから。


そこから方針を180度転換です。全ては収入が原因で問題が起きているな、と気付き釣竿を渡すような活動をすれば、魚はいくらでも釣ることが出来る。彼らに少しづつビジネスを教えていこうと考え始めました。しかし、それでも私達の活動は、うまくいきませんでした。びっくりするほど計画倒れでした。一生懸命話すも、「あなたの言っていることが分からない」と、村人に言われ完全ノックアウト状態でした。精神的にボロボロです。

 

 

もっと、仲良くなろう!!とうまく割り切れた私は、

村人と時間を過ごし始めます。

 

水が少ない村では、川で体を洗いました。また、村人の家に招かれ食事をしましたがお昼にそれを食べてお腹を壊した食事を、夕方にもう一度招かれ、もう一度食べて当然、もう一度お腹を壊すという、意味不明の毎日です。今考えると危険過ぎますが、当時の私は、村に溶け込もうと必死でした。その甲斐があってか、村人から少しづつ信用されていきました。

結婚式に呼ばれたり、私の顔を見ると、走り寄って来て、抱きしめられると、教えているつもりだった私ですが、実は大切なことを彼らに教えてもらっている気がしてなりません。どちらが支援しているのかわからなくなりますが、それはそれで、OKだと考えられるように成長させてもらいました。

 

(上述のお腹を壊すと分かっているのに食べる事件や

ドロ川ヤケクソ水浴び事件を通して

信用を得た私たちの元には、村の人が集まってきます。)

 

 

このプロジェクトの最も素晴らしい所は、活動が

長期間にわたりに継続できることです。

 

もし、支援をしてもらった資金を直接、教育施設に使ってしまえば、お金はいつかなくなって終わりです。施設を運営するための毎月の費用が足りなくなるからです。これにより、資金が不足している施設や孤児院が多く見受けられるのも事実です。


しかし、支援してくださった資金を一旦、村人Aに貸出します(①)。貸出されたお金を使って村人Aは、ビジネスのチャンスを得ます。それにより村人Aは、収入が上がります。その上がった収入のおかげで、村人Aの子供たちの教育資金が出来ます。そして、私達は返済時に利息をもらい(②)、その利息で施設を運営します(④)。これにより、私達は施設の運営資金を継続して確保出来、スラム街での簡易教育施設・図書館・孤児院の運営費用に充てることができます。返済してもらったお金は、今度は、村人Bに貸出され(③)、村人Bはビジネスのチャンスを得ます。以下、順番に村人C、D、Eと順番にビジネスのチャンスを得ることができるという仕組みです。

 

 

今回のご支援の使途について

 

今回、皆様からご支援頂いた資金は、「村人に貸出す(①)」の貸出金に充てられ、来年末(2015年10月頃目安)までに「利息つきで返済してもらう(②)」までを実施し、根幹となる「仕組み」づくりにご協力たいと考えています。その後この資金で教育施設運営も行っていく予定です。

 

 

 

子供たちは、教育施設で教育を受け、社会に出て仕事を通して、貧困から抜け出します。教育を受ける機会に恵まれず外国語が話せない人は、職業も限られるため、その家族が 貧困から抜け出すチャンスは難しいように感じます。このプロジェクトのおかげで、教育が行き届き、さらに継続して施設を運営できるようになります。

 

(私達からお金を借りて魚屋さんを始めたお母さん!

笑顔でビジネス!!と、基本もレクチャーします) 


「子供が生まれるので、この子のためにしっかりと働いて、英語を勉強させたい!」と懇願してくる人や、「弟がまだ小さい、弟に勉強させるため、私はどんな仕事でもするから、小野がいいと思うビジネスを教えてくれ。そしてお金を貸してほしい」と、ジーンとくるエピソードもたくさんあります。

 

(勉強したくて仕方が無い子供達、店番&勉強!偉いぞ!!!)

 

今まで自己資金で多くの人に貸出をして参りました。認知度もあがり、信用を得た私達は過去に貸出した資金の100%全て回収できています。返済日に返済されなかったことは一度もありません。「小野は頑張ってるから、俺たちも約束は守らなければならない」と話合っていたようで、私達が号泣し、大興奮したのは言うまでもありません。これは、非常に誇らしいことであり、皆様に自慢したいことでもあります。

 


ただし、恥ずかしながら私たちには、彼らに

貸し出すためのお金が足りません。


私達なりに、いい仕組みを作り、現地に入り込んで、やっと新しい施設の候補地まで出来たのに、肝心の資金が足りません。そこで、どうか支援をして頂けないでしょうか?目標額の200万円が集まれば30人~40人に貸し出すことが出来ます。支援額が増えれば、より、多くの家庭を支援できます。貸出した人の家族にもその恩恵は波及しますので、200人~300人の生活にダイレクトにいい影響を及ぼします。


もちろん、支援してくださることは大変嬉しいことです。もし、今、あなたが学生であったりお金に余裕がないのであれば、ツイッターやフェイスブック等でシェアしてくださるだけでも充分な支援になります。あなたの「誰かの役に立ちたい」という思いが、このREADYFOR を通して、カンボジアの誰かを支援をすることになり、その結果、カンボジアの誰かが、確実に恩恵を受けます。その人は小さなビジネスを始め、収入があがる。そして、その収入が上がったカンボジア人のおかげで今度はスラム街の人たちが小さなチャンスに恵まれる。こんな素晴らしいことは無いと自信を持って言えます。あなたから始まる支援は、確実に、今困っている人の力になります。

 

私は、この渦を、世界中で起こして参りますので、どうか、彼らにチャンスを与えてください。私一人では何もできません。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

引換券について

 

1、子供達手書きのサンクスレター

これは、スラム街に簡易教育施設が完成しましたら、子供たちに書いてもらいます。
それを日本語で訳したものと共にを、PDFにてメールでお送り致します。

 

2、施設協力者として、お名前を記載した額縁を現地施設に飾らせてもらいます。

支援者様のフルネームを記載した額縁をご用意し、長期保存出来るように室内に飾らせてもらいます。カンボジアにお越しの際は是非、見学してください。

 

3、カンボジアのお越しの際に1日ご案内

資金を貸し出しているカンボジア人スタッフを1日同行させることで、一般の旅行では味わえない体験をご用意致します。また、事前にリクエストがございましたら、ご用意してお待ち致しております。

 

4、新施設建設のお手伝い参加権

簡易施設は、私達が自ら作る予定です。それに参加することは、非常に貴重な体験となることと思います。購入者又はそのお子様も一緒に参加可能ですので、日本国内では絶対に味わえない経験になると思います。


5、記念式典主賓として参加し、支援者様のお写真を飾らせてもらます。

人に感謝することの大切さを教えるのも教育です。施設があるのも、支援者様一人一人の思いがあってこそ実現したものであるため、それを子供たちに伝えるためにも、支援者を代表してお写真を飾らせてもらいます。

 

6、施設の名前に、支援者の名前を入れます

施設の名前は決まっておりません。施設名に支援者様のお名前を入れるなど、ネーミングの権利を付与致します。


最新の新着情報