寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 136人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
全ての人が平等に、幸せを追求できる社会を実現したい。
世界的にも、我々の住む社会には大きな格差が存在しており、病気になっても適切な医療を受けることができない人が多くいると分かっています。日本では国民皆保険制度があり、健康の社会格差は比較的小さかったかもしれません。
しかし、近年では経済の停滞や社会の分断が進むなか、徐々に社会保険料や医療費の自己負担が引き上げられるなど、医療にアクセスできない人が増えてきており、日本の健康格差の拡大が懸念されています。
日本の健康格差問題に対して、まだまだ認識も取り組みも不十分な状況です。まずは、健康格差問題への取り組みが社会全体にとって大切だという価値観を伝えていく必要があります。しかしながら、毎年実施している実態調査には公的支援や財源が十分ではなく、調査を安定的に進めるためには資金が必要です。
そこで今回、東北大学の研究者が代表を務める研究者チームとNPO法人ワンファミリー仙台が協力し、クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。日本全体の健康格差問題を改善していくために、住民の実態調査を実施し、データ解析からのエビデンス(根拠)に基づいた解決策を導出し社会実装し、課題解決につなげていくことを目指します。
そして、地域で多様な困難を抱え、住まいや生活に不安を持つ方々が安心して暮らせるような地域づくりの土台を、皆さんと一緒に築いていきたいと考えています。社会的に不利な状況にある、孤立したり困窮したりしている人々を守るため、皆さんからのあたたかいご寄付をお待ちしております。
東北大学大学院医学系研究科
公衆衛生学専攻公衆衛生学分野 准教授
田淵貴大
プロジェクト実施の背景
プロジェクト代表を務める東北大学大学院公衆衛生学教室の田淵貴大(たぶちたかひろ)です。私は2001年岡山大学医学部卒業後、血液内科臨床医として勤務するなかで予防医学の大切さに気づきました。
その後、大阪大学大学院医学系研究科公衆衛生学教室にて医学博士を取得。現在は、医師として疫学や公衆衛生学といった社会医学が専門で、なんとかして健康格差を縮小させることができないかと日々奮闘しているところです。
日本公衆衛生学会や日本禁煙学会などの理事を務め、健康格差や喫煙、がんの対策に取り組んでいます。誰でも参画できるJACSIS/JASTIS研究プロジェクトの代表を務め、社会生活全般を対象とした共同研究を推進し、健康格差など社会問題の実態を明らかにして改善策を追及しています。
日本では医療へのアクセスを容易にする国民皆保険制度があり、健康の社会格差は比較的小さかったかもしれません。しかし、近年では経済の停滞や社会の分断が進むなか、徐々に社会保険料や医療費の自己負担が引き上げられるなどの変化があり、医療にアクセスできない人が増えてきており、日本の健康格差の拡大が懸念されています。
例えば、子どもは環境を選べずに生まれてきて、社会格差の渦の中に放り込まれます。生まれながらの衣食住などの社会環境の影響を強く受けて生活を送り、必ずしも能力や努力に見合った成果が得られず、機会の平等もないまま健康格差や社会格差が形成されているのです。しかしながら、日本の健康格差問題に対して、まだまだ認識も取り組みも不十分な状況です。
|日本ではなぜ健康格差の問題への認識が低いのか?
かつて、日本の人口が約1億人に達した1970年代は、高度経済成長期を迎え、経済的な安定とみんながサービスにアクセスできる社会的平等が広がり、多くの日本人が自分自身を「中流階級」と認識していたため「一億総中流」と呼ばれた時代でした。こうした時代にも実は健康格差の問題は存在したのですが、日本には大きな格差の問題はないとした主張が繰り広げられてきました。その時代の影響もあり、日本では格差問題への認識が低い状況となっています。
また、日本では高齢化が急速に進行しており、特に団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年には、医療資源の逼迫が深刻な問題となることが予想されています。この「2025年問題」は、約800万人の団塊の世代が高齢化することで、医療・介護サービスの需要が急増し、既存の医療システムが対応しきれなくなる可能性を指します 。
健康格差の問題は、私たち一人ひとりに影響を与える重大な社会問題です。家庭の経済事情や職種、住んでいる地域によって、健康状態に大きな差が生まれることがあります。この健康格差を放置すると、社会的に不利な状況にある人々が自らの能力を社会で十分に発揮できず、生きづらさを感じたり、仕事や住まいを失う困窮状態に陥ってしまいます。また、こうした困窮状態は貧困の連鎖となって、その子世代の将来にも大きな影響を及ぼします。
誰もが適切な医療やカウンセリングを受けられる環境が整えば、病気やメンタル面で長期間働けなくなる人が減り、その分生活保護費などの行政コストも軽減されます。さらに、健康であることが仕事や学業のパフォーマンス向上につながり、社会全体の生産性が向上します。
健康格差を解決することは、単に一部の人々を救うだけでなく、私たち全員の生活の質を向上させ、より強固で持続可能な社会を築くための重要なステップです。この問題に対して関心を持ち、共に解決に向けて取り組むことで、全ての人が平等に幸せを追求できる社会を実現したいと考えています。
ワンファミリー仙台さんが支援に関わってきた事例
所持金が尽き、座り込んでいたところ、夜間巡回をしていたワンファミリー仙台のスタッフに声をかけられました。(20代 女性)
高校卒業とともに就職して実家を出た20代女性。仕事は長続きせず、失業給付を受けて次の仕事を探すことを繰り返してきました。親から愛着をもって育てられなかったこともあり、実家に頼ることはできませんでした。
直近の仕事は多忙でうつ状態になって休みがちになり、退職しました。会社寮を出ざるを得ず、アプリで見つけた単発のアルバイトをしながら、ネットカフェで寝泊まりしていましたが、所持金が尽きてしまいました。仙台駅付近で雨がしのげる地下通路に座り込んでいたところ、夜間巡回をしていたワンファミリー仙台のスタッフに声をかけられました。
ワンファミリー仙台が運営するシェルターで1か月ほど過ごしたあと、生活保護を受けて支援付き単身アパートに移りました。支援員と一緒にメンタルクリニックを受診し、通院を続けるうち精神的な落ち込みから徐々に回復してくると、「仕事をしたい」という気持ちもわいてきました。パートの仕事を始め、だんだんと生活のリズムができてきました。今では生活保護を卒業し、仕事の収入だけで生活できています。今後は、引っ越し費用を貯めて一般の民間賃貸アパートに移りたいと、自分の将来にとても前向きになりました。
生活苦と、介護がなくなった脱力感、一人になった孤独感が重なり、生きていてもしかたがない(40代 男性)
母親の介護のために離職した40代男性。生活費は母親の年金と自分の貯蓄でまかなっていましたが、母親が他界すると年金がなくなって生活が苦しくなりました。生活苦と、介護がなくなった脱力感、一人になった孤独感が重なり、生きていてもしかたがないと思うようになってしまいました。
死ぬつもりで仙台に来たそうですが、しばらく車上生活をする間に考え直し、福祉事務所に相談しました。民間賃貸アパートを借りるまでの間ということで、ワンファミリー仙台が運営するシェルターを3か月利用したあと、生活保護を受けて支援付き単身アパートに移ってパートの仕事を始めました。
次は民間賃貸アパートへ移ることを目指していたある日、耐え難い胸の痛みで救急搬送されました。母親の介護を優先して、自分は胸が痛くても病院を受診せずやり過ごしてきた末の、心筋梗塞でした。ご本人の了承のもと、支援員が入院手続きに必要な書類や着替えをアパートから病院へ持って行くなどのサポートをしました。そのときに「支援付きの安心」を感じたそうで、ワンファミリー仙台のスタッフのサポートのもとで自分の健康をしっかり取り戻してから、自立を目指したいと希望しています。
プロジェクトの内容
日本では健康格差に対する認識が低かったこともあり、健康格差の実態調査が欧米諸国などと比較して少なく、健康格差の実態がまだまだ十分に把握されていません。すなわち、データに基づいた解決策を十分に検討できていない状況なのです。
そのような中で、日本でも非常に多くの人、特に社会的に不利な状況にある人ほど、社会で孤立し困窮していることが分かってきました。女性や若者もその例外ではなく、家庭環境などを背景に多くの方が仕事や住まいを失っています。
本プロジェクトでは、社会的に不利な状況にある孤立したり困窮したりしている人々を守り、日本全体の健康格差問題を改善していくために、住民の実態調査を実施し、データ解析からのエビデンス(根拠)に基づいた解決策を導出し社会実装し、課題解決につなげていくことを目指します。
従来から、社会経済的に不利な状況の方ほど医療へのアクセスが困難であるなど健康の社会格差が存在していますが、新型コロナ時代を経て、健康格差はどうなったのか?まず実態を把握する必要があります。
我々はJACSIS研究(ジャクシス研究;Japan COVID-19 and Society Internet Surveyの略称)という調査研究プロジェクトを立ち上げ、日本全国の16歳~79歳の男女約3万人を対象に健康・医療・社会・経済など、生活全般に関するインターネット調査を実施してきました。この住民調査データの分析から、新型コロナ時代に日本全国の患者の10%以上が医療にアクセスできずにいたと分かっています
今回、東北大学の研究者が代表を務める研究者チームとNPO法人ワンファミリー仙台が協力し、クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。地域で多様な困難を抱え、住まいや生活に不安を持つ方々が安心して暮らせるような地域づくりの土台を、皆さんと一緒に築いていきたいと考えています。また、東北地域における居住支援の受け皿が少ない現状も改善していきたいと考えています。
宮城県仙台市を拠点に「世界は一つの家族(ワンファミリー)」という理念の下、2002年に地域の路上生活者や身寄りのない生活困窮者の方々を支援するために設立しました。
経済的事情や家庭環境に恵まれず誰にも頼れない中で、仕事や住まいを失った方々の相談にのったり、その方が自立するまで一時的な住まいの場を提供するなどの活動をしています。どんな困難を抱えた方々でも健やかに、その人らしい人生を送れるように様々なサポートをしています。
また、当NPOは居住支援全国ネットワークなどの全国組織の活動をリードしながら、行政や多様な関係機関と協働し、私どもの取り組みが日本全国に波及するよう努め、よりよい社会の実現を目指しています。
このプロジェクトでは、東北大学をはじめとする研究者チームがデータサイエンスの力を活用し、居住支援に必要な情報をエビデンスとしてまとめます。具体的には、実態調査を通じて得られたデータを分析し、エビデンスに基づいて困窮する女性や若者などに対する支援体制を強化します。
この過程では、NPO法人ワンファミリー仙台の支援スタッフが持つノウハウや専門知識が重要な役割を果たします。支援スタッフは、多様な困難を抱える方々への支援方法やダイバーシティに関する専門知識を持っており、調査デザインや分析をブラッシュアップするための助けとなります。
さらに、この調査を通じて、受益者の自立のために必要な精神的サポートの重要性も明らかにしていきます。これにより、地域で困難を抱える方々がその人らしく豊かで持続的な生活を実現できる環境を整備します。
具体的な取り組みとしては、支援付き住宅の環境整備や相談支援体制の強化を進めることを目指しています。例えば、住まいの安全性を確保するための設備更新、精神的なサポートや適切な支援制度につなぐためのカウンセリングサービスの拡充などが考えられます。
資金使途、なぜクラウドファンディング
現在、毎年実施している実態調査には公的支援や財源が十分ではなく、調査を安定的に進めるためには資金が必要です。今回は私どもの活動を多くの皆さんに知ってもらうと同時に、社会全体でこの問題に立ち向かうためにクラウドファンディングで資金を募ることにしました。
このプロジェクトの最終的なゴールは、地域全体が支え合う仕組みを構築し、持続可能な支援体制を確立していくことです。クラウドファンディグという手法を取ることで、地域住民が主体的に参加し、地域全体が協力し合い、困難を乗り越えていくための強固なコミュニティを形成することを目指します。
【資金使途】
●第一目標金額:300万円
困窮する若者や女性、親子の支援に資する内容にて健康格差や社会格差の実態調査を行います。
・ワンファミリー仙台と研究者チーム合同会議の開催費用
・支援付き住宅の設備更新や相談支援体制の拡充費用
・他、プロジェクト運営費 など
目標金額を達成した場合には、以下の通りにネクストゴールを設定する予定です。
●第ニ目標金額:600万円
より詳細な項目について実態調査を行い、より精緻な支援モデルの策定を目指します。また、支援付き住宅のさらなる環境整備や相談支援体制の充実を目指します。
●最終目標金額:900万円
健康格差問題の重要性を社会に訴えるため、広告宣伝費、営業費などに充てさせていただきます。日本の健康格差対策の社会実装を目指します。また、ワンファミリー仙台の活動を通して、地域住民からの応援寄付が、地域で困難を抱える方々の自立を支援する、地域循環型寄付プラットフォームの構築を目指します。
※寄付金総額が目標金額に達しなかった場合でも、集まった寄付金は健康格差や社会格差の実態調査費用に充てさせていただき、目標金額の不足分は自己負担して実行いたします。
NPO法人ワンファミリー仙台理事長 立岡学からのメッセージ
当法人に相談に来られる方の多くは、何らかの疾患を抱える方です。「経済格差」は「健康格差」、「健康格差」は「経済格差」であると現場では実感しています。今回、東北大学の田淵先生と研究者チームの皆さんと協働し、健康問題や社会経済問題から不利な状況にある方を支援するために必要なスキルを科学的なデータにて明らかにします。
そのうえで必要な支援スキルを当法人スタッフが学び、実践していきます。たとえ困った状態に陥っても、早期介入と的確な支援で、早期復帰や早期回復できるように、支援の仕組みをPDCAサイクル化することを目指します。健康格差の問題は国全体の社会問題であり、皆さんとともに解決に導いていきたいと考えます。ぜひとも、ご寄付のほど、よろしくお願いいたします。
プロジェクトに寄せていただいたメッセージ
JACSIS研究共同代表
古瀬 祐気 様|東京大学新世代感染症センター 感染系微生物学分野 教授
健康格差は、気づきにくいけれど、いま確実にあって、そしてこれから拡大する恐れの大きい危機です。本プロジェクトでは、科学者と支援団体が手を取り合ってこの問題に取り組みます。それによって、あなたと、あなたの周りにいるひとたちの健康と幸福につながっていくような、より良い社会の実現に貢献することを目指します。ご寄付とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
相田 潤 様
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻
環境社会医歯学講座 健康推進歯学 教授
日本人はまじめだと言われます。イギリスで「産業革命」がおこった時代に、日本では「勤勉革命」がおこったと社会学では考えられているようです。まじめゆえに、健康格差への対策が「自己責任」になってしまい、なかなか社会全体の取組として認識されないという歯がゆさを20年感じてきました。今回の研究者とNPO法人がタッグを組んだ取り組みが、健康格差の解消に向けた一石を投じるものと信じています!
五十嵐 侑 様|産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター講師
産業保健においても「健康の社会格差」は極めて重要です。本プロジェクトによって健康格差を科学的知見として創出することで、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の基盤となるデータとなり、日本の公衆衛生施策がよりよくなることを心より願っています。
石川 修平 様|北海道大学病院 精神科神経科 助教
素晴らしいプロジェクトをご企画くださり、ありがとうございます。医療従事者という立場のみならず、一日本人という立場からみても、健康格差は重大な問題だと感じております。健康格差の実態を明らかにし、その縮小に向けた取り組みを目指す本プロジェクトで得られる成果は多くの人の利および国益に繋がるになると思いますので、支援により、継続的な活動となることを心より祈っております。
泉田 さとみ 様|東北大学大学院教育学研究科 仙台青葉学院大学・短期大学
「誰もがその人らしい豊かな人生をおくれる、それが当たり前の社会でありたい」それぞれの立場の方が垣根を超えて協働しながら、未来の社会を創造していくことが必要であると私は考えます。健康格差や社会格差の問題を分析し、人々に理解していただくこのプロジェクトの取り組みは大変意義深く、期待とともに応援しています。
江國 大輔 様|岡山大学 学術研究院医歯薬学域 教授
科学的な根拠に基づいた「健康の社会格差」に関する支援は非常に重要と感じています。それには、皆様の力が必要になります。プロジェクトの成功を心より願っています。
榎本 明史 様|近畿大学病院 口腔外科 教授 歯学博士
これまでのJACSIS研究のデータサイエンスの活用により、口腔の健康が全身の健康に大きく影響していることを知ることができました。歯科医師という立場から口腔の健康格差問題の改善に取り組んでいくことができればと考えています。このプロジェクトが多くの方の生活の向上につながっていくことを期待しています。
大久保 亮 様|北海道大学 精神科神経科 助教
精神科医として、メンタルヘルスが悪い方が、様々な健康上の不利益を受けているのを目の当たりにしています。まずはこうした研究で明らかにして、声を上げていくことから始めていかなければいけないと思いますので、こうした研究はとても重要です。
尾崎 章彦 様|常磐病院 乳腺・甲状腺センター センター長
日本の国民の健康に寄与する非常に重要なプロジェクトだと考えます。ぜひ頑張って下さい。
佐藤 倫広 様|東北医科薬科大学 医学部 衛生学・公衆衛生学教室 講師
私が専門的に取り組んでいる高血圧や循環器疾患の疫学でも健康格差は課題となっています。本プロジェクトは、社会的に不利な立場にある人々に関するエビデンスの蓄積や支援に貢献し、全ての人が健康で豊かな生活を送れる社会の実現に向けて重要なものです。
志藤 祥子様|青葉通り一番町形成外科皮ふ科 院長
日本には、世界に誇る素晴らしい医療システムがあります。一方で、不調があっても仕事を休めずに病気が進行し、症状が我慢できなくなってから受診する患者さんをしばしば見かけます。色々な原因で生じる健康格差を解消するためには、気軽に受診できる環境作りなどの医療施設側の努力も重要ですが、今の社会で何が起きているかを調べ患者さん側の課題を知ることがとても大切です。地域医療を支える医師として、応援しています!!
島津明人 様
慶應義塾大学総合政策学部教授
日本学術振興会 学術システム研究センター 専門研究員
「人生で多くの時間を過ごす職業生活を通じて、どのようにウェルビーイングを高めるか」をテーマに研究を進めています。健康格差と職業生活のあり方とは密接に関連しています。本プロジェクトを通じて、働く人とその家族、周りの人たちが、健康で活き活きと過ごせる社会に近づけるようになることを願っております。
菅原 典夫 様|獨協医科大学 精神神経医学講座 准教授
健康格差問題の解決は社会全体の心の健康にも直結すると考えています。本プロジェクトが地域の困難を抱える方々の生活を支え、持続可能な社会を築くための一助となることを強く期待しています。
鈴木 淳 様|東北大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科 准教授
日本における健康格差をデータサイエンスの力で可視化し、その対策に取り組む本プロジェクトは、社会的に非常に重要です。クラウドファンディングによって研究がさらに発展し、得られた成果によって社会問題が解決されることを期待しています。
宋 龍平 様
岡山県精神科医療センター精神保健指定医 精神科専門医
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野 客員研究員
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 精神行動医科学 非常勤講師
JACSIS/JASTIS研究から得られるデータは、日本の健康格差の現状を理解し、効果的な対策を立てる上で非常に重要なものです。このプロジェクトが、日本における健康格差問題への認識を高め、具体的な解決策を生み出す原動力となることを確信しています。
髙山 厚 様
京都大学 医学研究科 社会健康医学系専攻健康解析学講座薬剤疫学 特定助教
同じ地域で普通に生活しているにも関わらず、健康な人とそうでない人の間には、大きな格差が存在しています。この格差は、生まれもった性質だけで説明できるかのように思われていましたが、実はそうではありません。健康格差を生む根本原因を見つけ、解消していくことで、より多くの人が健康でいられる社会を実現することができます。JACSIS研究は、現在日本で起きている健康格差の実態を継続的に評価している大変貴重なデータベースです。この貴重な研究の燈を絶やさないためには皆さんの協力が必要です。
竹内 研時 様
東北大学大学 院歯学研究科
歯科学専攻 地域共生社会歯学講座(国際歯科保健学分野)准教授
本プロジェクトは、研究者チームが健康格差問題の実態や改善に必要な情報をエビデンスとして発信するだけでなく、それをワンファミリー仙台のメンバーの方々が実践として地域支援に役立てていくという画期的な取り組みになると期待されます。たくさんの賛同を得て、プロジェクト成果が実益を生み、健康格差の解消が一歩でも進むことを願っております。
太刀川 弘和 様
筑波大学医学医療系 災害・地域精神医学 教授
筑波大学附属病院 災害・地域精神医学研究センター 部長
精神医療・自殺対策連携センター 部長
茨城県立こころの医療センター 地域・災害支援部 統括部長
私はメンタルヘルスの分野でこの研究班に所属し、これまでに、コロナ恐怖、孤独、うつに関 する分析をしてきました。JACSIS/JASTIS研究はコロナ・パンデミックを機に日本中の研究者 たちが、大学や研究分野の枠をこえて集まった、世界に誇る真に学際的な調査研究体です。国際的に通用する大規模な社会調査研究を今後も進めていけるよう、皆様のご寄付をどうぞよろしくお願いいたします!
津野 香奈美 様
神奈川県立保健福祉大学 大学院ヘルスイノベーション研究科 教授(兼任)
イノベーション政策センター 教授
コロナ禍から約2万人を追跡調査し、政策や医療の変化が健康格差にもたらす影響をリアルタイムで検証しているJACSIS研究は、国際的にも貴重な疫学研究です。本プロジェクトによって、その成果がさらに現場へと還元され、地域の課題解決や活性化に繋がることは研究者にとっても喜びです。本プロジェクトの成功を心から応援します。
中込 敦士 様
千葉大学予防医学センター 准教授
健康格差の是正が今まさに求められています。しかし、JACSISのような広い世代を対象にしたデータが少ないのが日本の現状であり、誰ひとり取り残さない社会実現に向けた継続的な調査が必要です。応援しています!
中谷 友樹 様
東北大学大学院環境科学研究科 先端環境創成学専攻
都市環境・環境地理学講座(環境地理学分野) 教授
日常的な暮らしの営まれる地域のレベルから健康格差の改善に効果のある具体的な施策やその仕組みを見出そうとする取り組みに賛同します。JACSIS研究による継続的な健康格差の把握を通しての効果検証も含めて、今後の健康格差対策の指針となる貴重な成果が得られるものと大いに期待しています。
中西 三春 様|東北大学医学部・医学系研究科 精神看護学分野 准教授
私たちの社会に行き渡ってきた「自己責任論」は人々が格差から抜け出すことを困難にし、ひいては健康上の不利益を生んできました。健康格差の問題に取り組むことは、健康に生きるという基本的人権を守るための重要なミッションであり、私たちにとっても自分事です。皆様のサポートは確実にエビデンスへつながり、皆様を含む地域社会の強化へと還元されることを確信しています。
名執雅子 様
元・法務省人権擁護局長・矯正局長
罪を償い立ち直ろうとしている人への更生支援策や、社会からの疎外・孤立をなくす啓発活動などの仕事に携わってきました。2006年から2年間、仙台にある女子少年院・青葉女子学園長も務めていました。
その中で出会ったワンファミリー仙台は、様々な困難を抱える方々、自ら声を上げられない方々に寄り添い、専門知識に基づく様々な活動をしています。罪を犯した人も、適切な居住環境や仕事を得て、スタッフのサポートにより再犯せずに安定した生活を送っている姿に接し、とても感銘を受けました。
罪を犯した人を再犯に至らせないことは、二度と被害者を生まない社会を作ることにつながります。とどまることなくチャレンジを続けるワンファミリー仙台が、居住支援の新たなかたちを目指すプロジェクト、安心・安全な地域づくりのためにも応援しています。
西 大輔 様|東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 教授
健康格差、そして貧困は、メンタルヘルスの悪化とも関連することが知られています。このプロジェクトが、多様な困難を抱えた方々のメンタルヘルスの向上と、その人らしい人生を送れることの一助となることを願って、このプロジェクトを応援しております。
浜谷 陸太 様
Brigham and Women’s病院予防医学科 研究員 株式会社エブリワン・コホート代表
JACSIS研究は公衆衛生に寄与する重要なコホートです。田淵先生方の取り組みを心より応援しております。
福田 吉治 様|帝京大学 公衆衛生学研究科 教授・研究科長
私は、この20年、社会疫学、すなわち、健康の社会的格差の研究をしています。そんな私たちに、『社会格差の研究は役に立つのか』という批判がしばしばあります。政策提言など、できることはやっていますが、そのような批判は必ずしも的外れではありません。困窮者支援に取り組むNPO法人ワンファミリー仙台と協働することで、私たちの研究成果が、格差の縮小や困窮者の支援等の実際の問題解決につながることが期待できます。実社会により貢献できる研究を進めていきたいと思います。
藤原 武男様
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 公衆衛生学分野 教授
「困窮する女性や若者を守りたい」というプロジェクトは、日本で深刻化する健康格差に対して、調査を通じた解決策を目指す重要な取り組みです。特に経済的に困難な立場にある人々の健康と未来を守るため、エビデンスを明確に示す必要があります。皆さんの力で、困難に直面する女性や若者たちに希望を届けることができるかもしれません。小さな一歩から大きな変化を生み出せることを期待しています。
藤吉 朗様
和歌山県立医科大学 衛生学講座 教授
滋賀医科大学 客員教授
岡山大学 大学院公衆衛生学分野 非常勤講師
社会格差。私も含め多くの人が重要性を認識してはいるが、どう行動してよいか分からず無力感を覚えてしまう問題に、”大学”の枠組みを超えて挑戦される姿に共感します。できることから応援していきます!
堀 愛 様|筑波大学 医学医療系 国際社会医学研究室 准教授
田淵先生のJACSIS/JASTIS研究プラットフォームには若手からベテランまで日本を代表する優れた研究者が集まり、学術成果(エビデンス)を輩出しています。本プロジェクトで健康格差を「見える化」することで、エビデンスに基づいた政策提言につながります。ご寄付をぜひよろしくお願いします!
堀向 健太 様|東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター 小児科 講師
JACSIS研究のエビデンスに基づいた情報発信は、私たち全員の生活の質向上につながる重要な取り組みです。困難を抱える方々への支援体制を強化することで、安心して暮らせる社会の実現に近づくことを願っております。
牧 尉太 様
岡山大学病院 産科・婦人科 講師
多様な理由により生活困窮を強いられる方々に対し、今よりも少しでも楽しく、健康で文化的な生活が送れるようにする。具体的な仕組みづくりを国に働きかけるにはJACSIS研究などのデータベースからエビデンスを構築しつつ、NPO法人ワンファミリー仙台の皆様の一人ひとりへのサービス構築による、顔の見える支援を続ける必要があります。私も応援団の一人として、ぜひ継続していただきたい事業です。
水沼 直樹 様|弁護士、海事補佐人、東邦大学医学部ほか非常勤講師
JACSIS研究データは、世界的にも稀有な、大多数の研究対象者からの回答を有しています。私自身、そのことをわかっていなかったのですが、国際学会で発表すると、聴講している諸外国の研究者から、「これだけの大人数を、どうやったら集められるのか」、「わが国でも同じことをやるとしたら、どのような方法が良いと思うか」と聞かれることがあります。そうした経験から、私もJACSIS研究の凄さに気づきました。
JACSIS研究が、わが国の公衆衛生における先導者として活躍されることを祈念しています。
箕浦 明 様|昭和大学医学部衛生学公衆衛生学講座
タバコ対策の研究を長くリードされてきた田淵先生は、単に研究を論文化するというだけではなく、その先の社会実装まで見据えた行動力・洞察力も兼ね備えた極めて視野の広い研究者です。先生の公衆衛生学・疫学の経験が遺憾なく発揮されるであろうこの活動を、心より応援しております。
宮脇 敦士 様|東京大学 大学院医学系研究科 特任講師
現場の視点が欠けたデータや、それに基づいて作られた制度は、時に世の中にマイナスの影響を与えることもこともあります。実際に社会格差の問題に取り組んでいるNPO団体とのコラボレーションにより、現場の視点がより反映された本質的な研究が進められることに期待しています。
武藤 剛 様
北里大学 医学部衛生学 講師
千葉大学 予防医学センター:Design Research Institution 客員研究員
職域全体で取り組む健康格差対策として、健康経営は一定の成果を上げてきました。大企業や正社員を基本とした取組みは、取引先や業務委託契約を結ぶ中小零細企業に少しずつ波及しています。しかしコロナ時代以降、フリーランスや個人事業主、DX、移民労働はじめ既存概念ではNoone left behindが達成しえない領域が指摘されつつあります。すべての働く人が、働くとき、仕事から離れたあともwell-beingと幸福で満たされるためのスキームを皆さんと作っていくため、ご寄付をお願いします。
山本 貴文様|北海道大学病院 予防歯科 助教
あなたの地域にも住まいや生活面で困難を抱えながら生活する人々がきっといらっしゃいます。自分の支援が巡り巡って自分の地域の困っている人々の助けになるかもしれません。このプロジェクトはその第一歩です。成功を心から願っております。
若林真美 様
国際医療研究センター国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター客員研究員
世界においても日本においても科学的な根拠に基づいた「健康の社会格差」に関する支援は非常に重要です。健康格差縮小に向けたデータに基づく実践的取り組みがこのプロジェクトを通して実現できる事を心より願っています。
和田 一郎 様|獨協大学国際教養学部教授、社会福祉士、精神保健福祉士
社会的困窮者の支援はこれまでは経験論主体の議論が多く取り組みはまだ不十分なのが現状です。大規模データからのエビデンスを活用し、科学的な根拠に基づく実践と評価はまさに社会福祉領域で必要とされていることであり、このチームはそれを達成できると思います。応援いたします。
税制上の優遇措置について
東北大学へのご寄付については、税制上の優遇措置が受けられます。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
<個人の皆様>
■所得税(所得控除)
寄付金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。
寄付金額 - 2,000円 = 所得控除額 (控除対象となる寄付金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)
■住民税
本学を「寄付金税額控除対象法人等」として指定している宮城県および市区町村(仙台市、多賀城市、石巻市、富谷市、亘理町、女川町)にお住まいの寄付者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。
(寄付金額 - 2,000円) × 4~10% = 住民税控除額(控除対象となる寄付金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)
※上記の計算式の4~10%について・都道府県が指定した寄付金は4%・市区町村が指定した寄付金は6%(都道府県と市区町村双方が指定した寄付金の場合は10%)
※仙台市にお住まいの方は、控除率が都道府県民税2%、市区町村民税8%となります。控除割合の合計は10%となり、他の対象市区町村にお住まいの方と同等です。
<法人様>
寄付金の全額を損金算入することができます。
<寄付金領収証明書の発行について>
寄付金領収証明書の発行について寄付をされた方には、後日「寄付金領収証明書」を送付致します。
※寄付金領収証明書の宛先は、基本的にギフトのお届け先にご登録のご住所・お名前となります。
確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。
領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。
※なお、本プロジェクトへのご寄付は、東北大学へのご寄付の窓口の一つである東北大学基金の顕彰の対象とさせていただきたく存じます。
※寄付金領収証明書の発行と、ご芳名掲載および顕彰内容につきましては、追って東北大学基金よりご連絡させていただく場合がございます。ご了承ください。
インターネットでのご寄付が難しい方は、下記のお問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
東北大学基金事務局(平日8:30~17:15)
E-mail:kikin@grp.tohoku.ac.jp TEL:022-217-6290
※土日祝はご対応できませんのでご了承ください。
ご留意事項
○ 寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
○ギフトにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご寄付いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○ ご寄付時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○ ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
○ ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。
○ ご寄付により本学が取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄付芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。また、プロジェクトを同様に主導するワンファミリー仙台へも寄付にかかるお礼業務を進めるため、寄付者様の個人情報を共有させていただきますこと、ご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 寳澤 篤・田淵貴大(東北大学大学院医学系研究科 公衆衛生学専攻公衆衛生学分野)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
困窮する若者や親子の支援に資する内容にて健康格差や社会格差の実態調査を行います。①ワンファミリー仙台と研究者チーム合同会議の開催費用②支援付き住宅の設備更新や相談支援体制の拡充費用③他、プロジェクト運営費
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて対応します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2001年に岡山大学医学部卒、血液内科臨床医として岡山大学病院や岡山市民病院、国立名古屋病院などで勤務したのち、大阪国際がんセンターにて公衆衛生活動、タバコ対策・がん対策の推進に努めたのち、現在は東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学教室の准教授として公衆衛生学・疫学全般の研究・活動に取り組む。健康格差対策にも注力し、人を大切にする社会にするために日々奮闘中。社会をよくする活動を推進するために皆さんとツナガッテいきたいと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
5,000円+システム利用料
応援コース:5,000円
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
10,000円+システム利用料
応援コース:10,000円
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
30,000円+システム利用料
応援コース|30,000円 大学グッズ付き(希望制)
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ (希望制)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
50,000円+システム利用料
応援コース:50,000円 大学グッズ付き(希望制)
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
応援コース:100,000円 大学グッズ付き(希望制)
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
300,000円+システム利用料
応援コース:300,000円 大学グッズ付き(希望制)
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
500,000円+システム利用料
応援コース:500,000円 大学グッズ付き(希望制)
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,000,000円+システム利用料
応援コース:1,000,000円 大学グッズ付き(希望制)
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
【HPでの法人紹介付き】応援コース:100,000円
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
・HPでサポーター企業として企業紹介(紹介スペース:中サイズ)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
300,000円+システム利用料
【HPでの法人紹介付き】応援コース:300,000円
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
・HPでサポーター企業として企業紹介(紹介スペース:大サイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
500,000円+システム利用料
【HPでの法人紹介付き】応援コース:500,000円
・寄付金領収書
※領収書の日付は、READYFORから東北大学に入金のある2025年1月の日付となります。また、領収書のご送付は2025年2月中のご送付を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。
・お礼のメール
・東北大学基金ホームページにお名前掲載(希望制)
・大学グッズ:マグカップ、ハンドタオル、タオルギフト(希望制)
・論文にお名前掲載(希望制)
・HPでサポーター企業として企業紹介(紹介スペース:特大サイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
2001年に岡山大学医学部卒、血液内科臨床医として岡山大学病院や岡山市民病院、国立名古屋病院などで勤務したのち、大阪国際がんセンターにて公衆衛生活動、タバコ対策・がん対策の推進に努めたのち、現在は東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学教室の准教授として公衆衛生学・疫学全般の研究・活動に取り組む。健康格差対策にも注力し、人を大切にする社会にするために日々奮闘中。社会をよくする活動を推進するために皆さんとツナガッテいきたいと考えています。
「いのち」と「こころ」の灯台を守る!ごちゃまるクリニック緊急再建
#子ども・教育
- 現在
- 24,502,000円
- 支援者
- 989人
- 残り
- 23時間
進行を止めにくい「糖尿病性腎臓病」 治療薬開発に向けた研究の加速へ
#医療・福祉
- 現在
- 8,470,000円
- 寄付者
- 423人
- 残り
- 45日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,473,000円
- 支援者
- 346人
- 残り
- 11日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 40,566,000円
- 支援者
- 1,985人
- 残り
- 28日
若い世代にもっと届け。生活に取り入れてほしい、どどメシプロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 2,791,000円
- 寄付者
- 122人
- 残り
- 34日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,139,000円
- 寄付者
- 192人
- 残り
- 24日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 5,428,000円
- 寄付者
- 212人
- 残り
- 46日