プロジェクト概要

カンボジアの貧困層の人達に農業や教育を学べる場を

提供し、自立・自己実現できるようにサポートしたい!

 

こんにちは、福岡市で高校教師をしている佐伯貴知と申します。以前から挑戦したかった「世界の貧困層の人々を豊かにする」という目標のために、現地で活動している非認可NPO「FACE」と現地人スタッフと協力して農業・教育支援を始めます。

 

カンボジアのシュムリアップで、フリースクールと農地を用意し、貧困層の人々に教養と自給自足する力をつけてもらいます。人間教育を含めた農業指導を行い、来年春までに食料を生産出来る様にします。

 

農地や農具の購入、フリースクールの修理・整備費用など合わせて50万円が不足しています。皆様どうかご支援頂けないでしょうか?

 

(フリースクールに通ってくる子供達、「FACE」・現地人スタッフ)

 

昨年の夏にカンボジアに旅行に出かけ、貧困層の人々の生活を

目の当たりにしたのがこのプロジェクトのきっかけです。

 

旅行客が彼らに現金を与えるのですが、僕はそれが最前の解決策には思えなかったのです。僕がお金を与えるだけで彼らは自己実現出来るのか…、家族をずっと守っていけるのか…と。また、家族の生活費を助けるために幼くして働いている子供達とも接しました。これらの大人も子供も、家族の食料が手に入れば、生きていける保証が有れば、様々な挑戦が出来、自分のため、人のため、国のために働くやりがいや生きがいを感じれるのではないかと思ったのです。

 

そこで、彼らのニーズと僕の能力を考えたとき、教師をしていることから「農業と教育」が浮かびました。食料と教育を確保出来れば、子供達が進学を望むことも決して夢ではなくなると確信しました。そこで、この挑戦を決めました。

 

(授業が楽しみで時間より早く登校してくる子供達)

 

フリースクールに通う子供たちの家庭環境は様々ですが、

どの子供達もみんな笑顔で物事に取り組む姿が印象的です。

 

家庭環境により、公立の学校にも通えなかったり授業についていけない子、外国人相手に仕事をするために外国語を学びに来る子や大学等への進学を目指す子供達…と目的は実に様々です。保育園代わり・早期の教育などの目的でも通ってきますので幼い子は3歳から、青年では17歳の子もいます。毎日通って来る子は2〜30名、不定期にくる子を含めると100人を超えます。

 

ボランティア活動の際、フリースクールに通う子供の家や児童労働を目の当たりにしました。苦しい生活の中にいるはずなのに、フリースクールで見せる輝いた笑顔がとても印象的でした。土の汚れ、あちこち破れたボロボロのノートに、必死に書き込む姿。何一つ漏らさず学び取ろうとする眼差し。子供達にとって、学校が居場所であり未来への希望でした。

 

(授業中に意欲的に手を挙げて発言しようとする子供達)

 

何か一つでも協力出来る事は無いかと考えましたが、期間の短いボランティアでは彼らの力になる事が出来ず、教育の必要性を知っているからこその無力感を感じる日々でした。そして、教育を無料で提供しているこの学校も、登校率や近隣住民の生活が中々改善されていない事を悩んでいました。学校運営している理事長も現地民であり、裕福な方ではないので自分の家族との生活も含めて考えると解決策を考えられる様な状況ではありませんでした。

 

そこで、「食料生産と教育をセットにして提供する授業形態」を提案すると前向きに考え始めてくれました。また、現地人スタッフに「教育範囲を大人達にまで拡大し、子孫達にも引き継げる様な継続的な就労・教育」を提案した事で、現地でカンボジア支援の為に活動されている非認可NPO「FACE」の石原早紀さんのご協力も得られる事となり、理事長は信頼をよせてくれてこのプロジェクトが動き始めました。

 

(共同活動の証として現地人スタッフ・FACEの石原さんにいただいた賞状)

 

 

私は仕事上、計算や動植物の特性・自然環境について、農業、文化を子供達に伝えているので、カンボジアでもそれらを伝えようと思います。例えば、数学で計算方法を。植物の特性を伝え食料の生産から加工を伝えます。また、現地の村人達を講師に招いて、受け継がれてきた伝統や文化を子供達に伝えてもらう活動も行います。

 

農業教育は、現地の農家の協力も得て行います。まずは比較的短期で収穫出来る葉野菜と、薬草として使うハーブを(現地には薬草のみで治療を行う医師がいますので、配合してもらい現地の方に提供します)。次に中長期の時間がかかる根菜類を。そして、農場を数年を超えて継続的に運営し続けられるよう、比較的価値の高いコーヒーやダージリン等の紅茶の栽培を考えています。

 

このプロジェクトが進む事で貧困層の人々が、教育や農業指導を受ける事が出来るようになります。そして、家族を養える食料を得られるようになるため子供達も教育を受ける機会が得られます。同時に食費に消えていたお金や、作物の販売で得た収入を貯められる様になります。自立するお金が貯まれば独立してもらい、大人にも自分のやりたい職業に挑戦してもらいます。このように大人が子供を導ける様なサイクルを創りたいのです。

 

このプロジェクトを、大人も子供も夢や目標を描き、語り、実現に向けて歩み出せる場所にしたいと思っています。その為に必要な食料確保(生産)を学び、自給自足の知恵から残ったお金を貯めて自己実現の為にお金を使える様になるまで支援します。

 

引換券について

 

現地の子どもたちのメッセージを添えたサンクスレター

 

毎月の活動報告やフォトメッセージ

 

生産した農作物(コーヒー豆の輸送出来るもの)

 

農作物の豪華版

※カンボジアの特産品(例えばカンボジアの伝統刺繍が入ったシャツや伝統工芸品など)をお送りします。


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