こんにちは。

9月は菊の札です。

 

 

タネ札は菊に盃。これ一枚あるだけで「花見で一杯」と「月見で一杯」の役が狙えるお得な札です。本来の札には盃に「寿」の一文字が入っているのですが、これをアレンジしてひらがなの「かんぶりあ」としました。

菊の花びらの隙間からは「歯の生えた謎」という意味の名前の「オドントグリフス」が顔をのぞかせます。

 

 


実はこのオドントグリフス、最初に復元された時と最近の復元では少し姿が変わっています。しかし、旧復元では身体をうねらせながら泳いでいたのですが、新しい研究によるとカタツムリのように這いつくばっていたのではないか?とのこと。

 

とはいえ、以前NHKの番組で映像化された時の姿が旧復元の頃のものだったりしたために、泳いでいる姿の方が有名なのではないでしょうか?
今回は「復元にも進化がある」ということも表現できればと思い、古い姿の札と新しい姿の札、それぞれ2枚づつ作成しました。

 

タネ札には古生物がもう一匹入り込んでいます。

 

 

下の岩場にいるのは「ハルキエリア」。なんだかハルキゲニアと聞き違えちゃいそうな名前で「親戚なの?」と思われがちですが、実際はウィワクシアに近い種類なのでは?と見られる生き物で、前後に貝殻のようなものがくっついている奇妙な姿をしています。

 

モップみたいで可愛いですね。

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