このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

マンスリーサポーター総計
【あと6日!】明日でウクライナ侵攻から2年: 最前線での暮らしは毎日が宝くじ
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ウクライナ支援のためにクラウドファンディングに挑戦中!
ぜひ下記より、プロジェクトページをご一読いただけましたら幸いです。
https://readyfor.jp/projects/care_ukraine_2ndwinter
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▲戦闘の激しい地域の南部ヘルソンに住むヴァシルさん
プロジェクトは残すところあと6日となりました。
これまでの皆様の温かいご支援により達成率は87%となり260万円を突破しました!
心より感謝申し上げます。
達成まで約40万円。
どうか引き続き、応援と情報の拡散にご協力をお願いします。
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2月24日でロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始から2年になります。終わりの見えない紛争は前例のない困難をもたらし、最前線にいる何百万人もの人々が恐怖のなか、不確実で悲惨な生活環境と闘っています。CAREは、特に、最前線の近くで暮らす330万人以上の人々、そのうち80万人の子どもを含む人々の状況を憂慮しています。
「最前線にいる人々は、自分たちの暮らしが宝くじになったといいます。住民たちは、水を汲んだり、高齢の親族を支えたり、薬やパンを買ったりするような重要な活動のためだけに、短い距離しか外出しません」
と、CAREウクライナ事務所のファブリス・マーティン所長はいいます。
「家を出るとき、攻撃されるかもしれない、地雷を踏むかもしれない、帰ってきたときに家がまだ建っているかもわからないのです。これが今の、何百万人ものウクライナの人々の厳しい現実なのです」
ウクライナの東部と南部では、300万人以上の人々が砲撃と欠乏の悲惨な現実に毎日耐えています。基本的な生活設備を奪われ、多くの人々が寒く暗い地下室に閉じこもり、暴力と移住の絶え間ない脅威に直面しています。民間インフラへの被害は壊滅的で、1,523の医療施設、1,600の学校、400近くの橋が瓦礫と化しました。電気や水道のような重要なライフラインも壊滅的な打撃を受け、人道的危機を悪化させています。この破壊により、ウクライナの最も被害の大きかった地域では、72万人近くが適切で安全な住居を確保できない状態に陥っています。この2年間で、紛争により400万人近くが国内避難民となりました。国連の人道的対応計画によると、2024年にはウクライナの人口の約40%にあたる1,460万人が人道支援を必要とするとしています。
この紛争の影響は、特に女性と女子に壊滅的な打撃を与えています。家族が離散し、保育施設は不足し、学校は閉鎖され、社会的サービスが低下するなか、彼女たちは、特に子どもや高齢の親族のために、無報酬の介護責任を負う負担が増えています。
CAREの活動について
CAREは2022年3月にウクライナにおいて活動を開始しました。過去2年にわたり、CAREは活動を通じ、120万人以上の人々に、生存に必要なものを届けてきました。当初は国内避難民のための住宅と基本的ニーズに重点をおいていましたが、現在では心のケアの支援、ジェンダーに基づく暴力、紛争に関連した暴力、住宅再建、緊急事態における女性のリーダーシップ育成などの取り組みを拡大しています。CAREは、最前線地域の制度的能力を強化し、給水網の復旧に取り組み、住民に質の高い必要不可欠なサービスを保証するために、自治体サービスに新しい設備を提供しています。

▲スプレッチマンCARE事務総長(右)らとリビウのシェルターを視察するマーティン所長(中央、青色のマフラー着用)
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コース
1,000円 / 月

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1)ニュースレターや年次報告書をお届けします
ニュースレターでは、支援活動についての最新情報やコミュニティの人々の生の声などを紹介しています。また、年次報告書では、ケア・インターナショナル ジャパンの1年の活動や運営状況について詳しくご報告いたします。
2)メールマガジンをお届けします
現地のプロジェクトの進捗や、国内でのイベントのご案内など、情報満載のメールマガジンです(ご希望の方のみ)。
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年1回、1月下旬~2月中旬に、前年分のご寄付の領収書をまとめて発行します(希望者のみ)
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5,000円コース
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ニュースレターでは、支援活動についての最新情報やコミュニティの人々の生の声などを紹介しています。また、年次報告書では、ケア・インターナショナル ジャパンの1年の活動や運営状況について詳しくご報告いたします。
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