ウクライナ支援｜難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい

 

本プロジェクト「ウクライナ支援｜難民の9割を占める女性・子どもたちの明日を支えたい」が昨日23時をもって終了し、最終のご寄付総額は3,411,000円となりました！ご寄付くださった189名の皆さまに、心より御礼申し上げます。

 

皆さまからお寄せいただきました応援コメントには、ウクライナの人々を想う温かいお気持ちがあふれていて、私たちも大きな力をいただきました。そして、情報拡散などにご協力いただきました皆様にも、深く感謝申し上げます。

 

私たちに託していただいたご寄付は、ウクライナおよび周辺国での人道支援活動のため、大切につかわせていただきます。活動の進捗は、こちらの新着情報や、当財団ホームページ、SNS等で引き続き発信してまいりますので、ぜひこれからもお見守りいただければ幸いです。

 

◆ホームページ　https://www.careintjp.org/

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◆Instagram　     https://www.instagram.com/careintjp/

 

 

【支援継続のお願い】

 

CAREは、戦後の復興までを見据えて、少なくとも2025年3月まで現地での支援活動を継続してまいります。ウクライナの人々は、1年が経過してなお終わりの見えない避難生活によって、心身ともに疲弊しています。彼ら、彼女らに物資だけでなく、心理社会的なサポートや、自立に向けた教育・就労支援など、未来を見据えた支援を継続して届けていくため、ぜひこれからも私たちの活動を応援してください。

 

応援の方法は２つあります。

 

１）ウクライナ危機緊急支援募金

 

当財団では、引き続き「ウクライナ危機緊急支援募金」を行っております。こちらの募金は、ウクライナ危機緊急支援事業に限定して活用をさせていただきます。ご無理のない任意の金額で、今一度のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

▶「ウクライナ危機緊急支援募金」へのご寄付はこちら

 

 

２）困窮する女性や女子を支援～1日33円からの人道支援サポーター募集！

 

 

1日33円、1か月1000円から継続してご支援くださる、人道支援サポーターを募集しております！READYFORユーザーであれば、再度お名前や住所登録も不要で3クリックほどでご支援が完了します。

 

こちらのプロジェクトにお寄せいただいたご寄付は、ウクライナ、シリア、イラク、ミャンマー、アフガニスタンなどの紛争地や、途上国において弱い立場に置かれている人々、特に女性や女子たちを支援するために活用させていただきます。彼女たちが、希望ある人生を取り戻せるよう、ぜひ、マンスリーサポーターとして私たちの活動に参画いただき、いっしょに地域や世界の課題に取り組んでいただけますと幸いです。
 

▶人道支援サポーターへの参加はこちら

 

 

苦しい状況におかれているのは、ウクライナの人々だけではありません。今年の「Global Humanitarian Overview」は、前例のない2億3千万人を対象とし、そのために515億ドルの資金調達を目指しています。そしてこれは、トルコやシリア北西部で甚大な地震が発生する前のことです。どんなに困難な課題に見えても、国際社会は人類を第一に考え、あらゆる場所で、区別なく人道支援を行わなければなりません。CAREは、ジェンダー平等、女性と女子のエンパワメントと保護のため、それらを支援する組織と連携しながら、世界110カ国以上で支援活動を行ってまいります。

 

クラウドファンディングに続いてのお願いとなりまして大変恐縮ですが、今後も紛争地や途上国において困難を抱える人々へ支援を届け続けるために、ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。