医療人材育成と検査体制の強化を。【熊本の未来を築く】感染症対策へ!

医療人材育成と検査体制の強化を。【熊本の未来を築く】感染症対策へ!

寄付総額

3,063,000

目標金額 2,700,000円

寄付者
111人
募集終了日
2025年5月30日

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プロジェクト本文

【成立のお礼】ありがとうございました

 

本クラウドファンディングは、2025年5月30日をもって終了いたしました。
 

目標を上回るご寄附を賜り、心より御礼申し上げます。

 

しかしながら、本プロジェクトはここが終着点ではなく、皆さまの温かいご支援を受けて、ここからが新たなスタートとなります。生体情報研究センターは、教職員一同が一丸となって取り組み、医療人材の育成や検査体制の構築・維持を通じて、熊本県をはじめとする地域社会に貢献してまいります。

 

今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。


万が一、ご支援が間に合わなかった・・・と思われる方がいらっしゃいましたら・・・


熊本大学では 「熊大基金」 というご寄附の窓口がございます。

 

熊大基金HP
https://kikin.jimu.kumamoto-u.ac.jp/

 

詳細は、HPの「お問い合わせ」より、お尋ねください。

 

 

2025年6月2日追記

 

 

安心して暮らせる熊本へ:新型感染症対策の新たな一歩

ページをご覧いただきありがとうございます。熊本大学大学院生命科学研究部附属生体情報研究センターのセンター長を務めている山本 雅大(やまもと まさひろ)です。

 

生体情報研究センターは、臨床検査技術の教育・研究・開発のために、熊本大学内に2021年に設立されました。臨床検査技術を活用して様々な角度から地域医療に貢献することを目指しています。

 

 

世界的に新型コロナウイルス感染症が蔓延していた時期は、臨時衛生検査所として、地域の教育機関や社会福祉施設のニーズに応じて新型コロナウイルス関連検査を実施して参りました。現在は、ポストコロナ時代に求められる、「高度医療人材の育成や、新規医療技術の開発、そして新興感染症の発生や流行に即座に対応できる検査体制の配備」に、力を入れております。

 

そしてこの度、「新規感染症に備えた検査体制の構築・維持」を目的にクラウドファンディングを実施します。地域医療の発展に貢献するため、【①検査機器の維持や消耗品の備蓄】、【②職員の研修や次世代の医療人材の育成】、さらには【③感染症対策を周知する広報】など、ポストコロナ時代に求められる取り組みを推進します。


新たな感染症発生時にも迅速に対応できる体制を整えることで、熊本県民が安心して暮らせる社会を実現します。今回のプロジェクトは、その第一歩として、皆さまのご寄付をお願い申し上げます。 

 

 

 

熊本の医療を支える|使命感を背に立ち向かったコロナ禍

 

2019年に発生した新型コロナウイルス感染症は、3年以上にわたり世界的に流行し、行動制限や生活様式の変化、医療資源の逼迫や感染による健康被害など、様々な面において人々の生活を脅かしました。

 

私たちは新型コロナウイルスへの対策として、PCR検査を実施するための検査室を設置し、熊本県や熊本市と連携して行政検査に協力してきました。

 

 

01 「私たちがやらないと」。使命を胸に、18,931件の検査を請け負いました


 

私達にとって行政と連携して大学で検査業務を受託することは初めての試みでしたが、次の新型コロナウイルス感染の第3波に間に合わせるため、検査依頼の受付、検体照合、検査の精度管理、検査結果の管理、検査結果の報告などの仕組みづくりを短期間で進める必要がありました。

 

熊本大学病院中央検査部のご協力を得て、約2ヶ月間、大学院生とともに深夜まで取り組んだ結果、無事に業務を開始することができました。

 

私たちが業務を開始した第3波当時はPCR検査数が急増し、すでに多くの機関が逼迫している中、私たちも休日返上で毎日午前と午後の2回の検査受け入れで対応していました。しかしそれでも足りず、夕方からの検査も受け付けて、夜中に検査を実施し、翌朝結果を報告するなど、対応に追われました。

 

 

寝る間も惜しみながらの対応でしたが、「私たちがやるしかない」という想いで、熊本県民のために合計18,931件の検査※を請け負ってまいりました。

 

※内訳(2020年12月から2024年3月までのデータ):

・行政検査14,768件(熊本県2,642件、熊本市12,126件)

・教育機関からの依頼検査4,163件(熊本大学3,409件、学外754件)

(2024年 熊本大学生命科学研究部附属生体情報研究センター調べ)

 

02 教育現場への影響も。「学びを止めない」ために


 

一方、当時、感染拡大防止のために教育現場でも行動制限が行われ、多くの学生が学ぶ機会を失うという状況が生じました。特に学外実習では参加条件として参加学生の陰性証明が求められるケースが多くあり、困難に直面していました。

 

私たちは、この影響を少しでも軽減するため、さまざまな教育機関に安価でPCR検査を提供し、幅広い分野での学びの機会を支援し、人材育成に貢献してきました。

 

「安価で早急に対応する」ことで、さまざまな教育機関さまより、感謝の言葉もいただきました。

 

また、時折、学内で発生した感染クラスターでは、臨時の検体採取場を設置して迅速に検査を行い、感染拡大を防ぐ役割を果たしました。

 

 

03 活動をさらに強化するために、生体情報研究センター設立へ


 

さらに、2021年には、これらの活動をさらに強化し、医療技術の研究や高度医療従事者の育成を進めることを目的に、現在の「熊本大学大学院生命科学研究部附属生体情報研究センター」を設立し、熊本市から臨時衛生検査所として登録を受けました。

 

熊本大学大学院生命科学研究部附属生体情報研究センター開所式を開催しました

 

本センターでは、より多くの検査依頼を受け、検査を実施するために、検査受付、検査工程、検査結果、検査報告を管理するコンピューターシステムを構築し、Webサイトからの検査依頼を可能としました。

 

また、検体にはシステムから発給されるバーコードを貼り付けることで、作業の律速であった検体の照合をバーコード読み取ることで迅速により確実に行えるようにできました。このようなシステムの開発は初めての経験でしたが、開発業者の方との打ち合わせを何度も行い、テストを重ね、実践的なシステムを作り上げました。現在、私たちはこのセンターを拠点に活動を続けています。

 

 

ポストコロナ時代に求められるもの。しかし「資金」という壁が立ちはだかります

 

2024年3月に国の方針により臨時検査所を廃止しましたが、同年5月には熊本県と「検査措置協定」を締結し、新規感染症が発生した際に速やかに検査措置を講じることができる体制を構築し維持していくこととなりました。 

 

新型コロナウイルス感染症の大流行を教訓に、今後、新たな感染症が広がる際には、行政、医療機関、大学が迅速に連携して対応する体制が必要です。

 

 

現在も私たちは、ポストコロナ時代に求められる高度医療人材の育成、新規医療技術の開発、そして新興感染症の発生や流行に即座に対応できる検査体制の配備に力を入れております。

 

高度医療人材の育成の一貫で、2024年10月22日には県立玉名高等学校の「一日若駒大学」に参加させていただき、「ウイルスに対する防御システムは?」という内容で、合計45名の高校生に講義をさせていただきました。

 

受講いただいた高校生からの感想

本講義では、ウイルスやそれに対する免疫機能のことを学びました。講義を通して、自分 はウイルスのことや免疫のことを全然詳しく知らないなと思いました。ウイルスが体に入ってきて、免疫細胞がどのように働いていて、なぜ体温が上がったり炎症が起きたりす るのかを詳しく知ることができました。細胞一つ一つがそれぞれの働きをしていて、とてもおもしろいなと思いました。わかりやすいように細かいところは色々省いて説明して いるとおっしゃっていたのでもっと詳しいことも知りたいです。今日学んだことを活かして今後の進路につなげていきたいなと思います。

>>活動報告に、他の受講生からのコメントを記載しております。詳細はこちらをクリックください

 

しかし、これらの活動の維持・強化には、「資金」という大きな壁が立ちはだかります。

 

これまでのセンターの運営費用は、検査収入に加えて、文部科学省「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材育成事業」や熊本県「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業費補助金」に応募し、自助努力で賄ってきました。

 

現在はこれらの助成金や補助金はあまりなく、寄付金で本活動を何とか維持をしている状態です。

 

コロナ禍が明け、「意識」の面でも「資金」の面でも、喉元過ぎれば熱さを忘れることになってしまいがちですが、この経験を未来にどうつなげるかが最も重要だと考えます。平時にこそ、非常時に向けた対策を先進的に進めようではありませんか。

 

 

「迅速な対応と地域の安心」を目指して。プロジェクト概要と寄附金の使途内訳

 

そこでこの度、クラウドファンディングで皆様からのご寄付を募ることにしました。

 

クラウドファンディングを通して、我々の活動を広く熊本県民に知っていただき、地域社会の皆様とともに、有事の際にも安心して暮らすことのできる熊本県をつくっていきたいと考えております。同時に、本プロジェクトに興味を持っていただいた若い世代の中から、次世代の感染症検査を担う人材を育成したいと考えております。

 

新たな感染症発生時にも迅速に対応できる体制を整えることで、熊本県民が安心して暮らせる社会を実現するために、ぜひ本クラウドファンディングを応援いただけますと幸いです。

 

運営主体

熊本大学大学院生命科学研究部附属生体情報研究センター

 

プロジェクト概要

「新規感染症に備えた検査体制の構築・維持」を進めていきます。具体的には、以下の取り組みを支えるために必要な資金の一部を活用させていただきます。

◾️検査機器の維持と消耗品の備蓄
◾️新規感染症に対応するための研修、教育、研究活動
◾️センターの活動を広く周知するための広報活動

 

支援金の使途(内訳概算)

備品費、消耗品費、印刷費、その他諸経費等

 

 

本プロジェクトのスケジュール(予定)

2027年9月頃までに、上記の使途に資金を使用します。

 

※プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。その場合、ご寄附者様に報告の上、終了時期の延長の判断をいたします。一時的に中断・延期される場合であっても、寄附金は返金せずにプロジェクト内容に寄附金を充てて実行します。

 

 

感染症対策の新しい形を熊本でも実現させたい

私たちの最終的な目標は、熊本県民が安心して日常生活を送れる社会を実現することです。新規感染症が発生した際には、いち早く検査体制を稼働させ、地域の医療機関・教育機関・行政と連携しながら被害を最小限に抑える取り組みを続けていきます。また、PCR検査を体験していただけるプログラム等広報活動を通じ、検査や感染症対策に関する理解を深め、万が一の場合にも冷静に日常生活が送れる社会を作っていきます。

 

全国で新興感染症に対する取り組みが進んでおりますが、多くの検査施設は、当センターと同様に、資金不足のために十分な準備を進めるのが困難な状況にあります。このままでは、次回の新規感染症が発生した際に、迅速に対応することができないかもしれません。今回の取り組みは、検査体制整備のロールモデルとなり、全国の検査体制の整備につながります。

 

今回のクラウドファンディングによる支援は、そのための第一歩です。皆さまからのご支援を力に、広く地域社会へ安心と安全を届けられるよう、これからも邁進してまいります。
 

 

プロジェクトメンバーの紹介

山本 雅大
熊本大学大学院生命科学研究部附属 生体情報研究センター センター長

新型コロナウイルス流行時は我々も臨床検査を通して貢献してまいりましたが、検査体制構築の遅れが感染拡大やそれによる日常生活への支障につながったと感じております。その教訓から、平時からの備えが重要と考え、本プロジェクトを立ち上げました。

十分な準備の下、共に安心して毎日を送るため、温かいご支援をお願いいたします。

 

大林 光念
熊本大学大学院生命科学研究部附属 生体情報研究センター / 医学部保健学科 学科長

熊本県に数少ない、臨床検査専門医の資格を持つ人間として、今回のプロジェクトには並々ならぬ思いで取り組んでおります。熊本県の感染症対策に、何卒ご理解、ご支援の程、よろしくお願いいたします。

 

大坪 和明
熊本大学大学院生命科学研究部附属 生体情報研究センター /     生体分子制御解析学 教授

世界では新しい感染症が次々と発生しており、新型コロナウイルスのような世界的な流行が再び起こる可能性があります。私たちは、コロナ禍での経験を生かし、行政と協力しながら、新たな感染症が広がった際にすぐに十分な検査を提供できる仕組みを作り、維持していきます。また、こうした活動を支える未来の医療従事者の育成にも努めてまいります。この目標を実現するため、さらなる努力を重ねてまいります。皆様の力強いご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

伊藤 隆史
熊本大学大学院生命科学研究部附属 生体情報研究センター / 血液免疫病態解析学 教授

世界的な規模で数百万人以上の命を奪った感染症として、1918年のスペインかぜ、1957年のアジアかぜ、そして2019年のCOVID-19などがあります。新しいウイルスは動物からヒトへ、そしてヒトからヒトへと広がっていきますが、交通網と往来が発達した現代においては、一部の地域で発生した感染症が、瞬く間に世界中に拡散していきます。コロナ禍で得た教訓を次世代に繋ぎ、熊本の未来を守るために尽力したいと思いますので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

 

田崎 雅義
熊本大学大学院生命科学研究部附属 生体情報研究センター / 臨床分析科学 教授

コロナ禍では教育や研究活動を含めた多くの社会活動が制限され、時が止まってしまったかの如く、多くの学びの機会やコミュニケーションの場が失われてしまいました。私どもは、高度人材育成や検査体制の構築を通じて、”歩みを止めることのない社会の実現”へ貢献して参りたいと考えております。皆さまのご理解とお力添えを宜しくお願い申し上げます。

 

 

応援コメント

小川 久雄
国立大学法人熊本大学 / 学長

新規感染症に備えた検査体制構築のためのクラウドファンディングのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

 

先の新型コロナウイルス感染症は、健康や医療に大きな影響を与えただけではなく、皆さんの日常生活にも甚大な影響を及ぼしました。そのような中、本学の生体情報研究センターは、新型コロナウイルス感染症検査を担うことで、皆さんの健康と暮らしを守ることに貢献してきました。本クラウドファンディングでは、その時の教訓や経験を活かし、検査体制の維持・構築や次世代の検査の担い手の教育を行い、次の新規感染症に備えて準備を続けます。

 

皆さんが安心して毎日が暮らせますように、暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。

 

尾池 雄一
国立大学法人熊本大学大学院 生命科学研究部/部長、医学部長

この度は、生命科学研究部附属 生体情報研究センターへのご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 

新型コロナウイルス感染症のパンデミックに際し、多くの皆さまが困難に直面される中、当センターは新型コロナウイルス検査に全力で取り組み、皆さまの健康と日常生活の維持に寄与してまいりました。現在、皆さまも徐々に日常を取り戻しつつある中、当センターも4月より体制を一新し、研究活動や次世代を担う医療人材の育成にも努めていく所存です。
 

しかしながら、将来的に新たな感染症が発生する可能性は否定できず、不安を抱かれる方もいらっしゃるかと存じます。そこで、当センターはクラウドファンディングを活用し、次なる感染症に迅速かつ的確に対応できる検査体制の構築と維持に取り組むことといたしました。


皆さま一人ひとりのご支援が、安心して暮らせる未来の実現へと直結します。何卒、温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

税制優遇について

本プロジェクトへのご寄附は熊本大学へのご寄附となり、確定申告を行うことにより2025年の税制上の優遇措置が受けられます。

 

領収書の発行日とお手元に郵送される予定月

領収書の発行日は、原則として本クラウドファンディングの募集終了日(2025年5月30日)以降、READYFOR株式会社より熊本大学に寄附金の入金されたのを確認後、2025年7月頃の発行となります。郵送しお手元に届くのは、2025年8月末までを予定しております。

 

寄附者が個人の場合

個人が行った寄附金については、一定額を所得税の課税所得から控除することができる「寄附金控除」の制度が設けられています。
本学へ寄附をされた場合は、(1)所得控除制度が適用され、寄附金額(総所得金額の40%を上限)から2,000円を差し引いた額が課税所得から控除されます。
※詳しくは文部科学省HPをご確認ください。

 

個人住民税の軽減について

寄附金の額が年間2,000円を超える場合、寄附をした翌年の1月1日現在熊本県内にお住まいの方は、次の金額が住民税額の控除対象となります。
控除対象額=(寄附金額-2,000円)×(4%[県民税]+6%[市区町村税])
※寄附金の額が年間の総所得金額等の30%を超える場合は30%を限度とされます。
※本学への寄附金を控除対象寄附金にしていない市町村の場合は「県民税(4%)」のみが控除となります。
※所得税と住民税の両方の控除を受けるためには、「寄附金証明書」を添えて所轄税務署で所得税の確定申告の手続きをしていただくこととなります
※住民税の控除のみを受ける場合は、「寄附金領収書」を添えて住所地の市区町村に申告してください。
(詳細につきましてはお住まいの市区町村税務担当課へお問合せください。)

 

寄附者が法人の場合

本学への寄附金の全額が法人税法上の損金に算入されます。
※詳しくは文部科学省HPをご確認ください。

 

 

プロジェクトに関するご留意事項

▽銀行振込によるご寄附の場合、振込手数料は寄附者さまでのご負担をお願いいたします。

▽ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

▽ギフトにつきましては、第一目標金額の達成後は、既にご寄附いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

▽ご寄附確定後に、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所にギフトの品をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

▽ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

▽ご寄附に関するご質問はこちらをご覧ください。

▽本ページに掲載されている個人を特定できる写真は、本人の掲載許可を得ております。

 

 
 
 

達成のお礼と今後について

 

熊本大学生体情報研究センターです。このたびは、クラウドファンディング「医療人材育成と検査体制の強化を。【熊本の未来を築く】感染症対策へ!」に温かいご協力を賜り、誠にありがとうございました。

 

皆さまからの温かなご協力のおかげで、2025年4月30日、無事に目標金額を達成することができました。
 

お寄せいただいたご厚志は、医療人材の育成および地域の検査体制の充実に活用し、熊本の未来を見据えた感染症対策に取り組んでまいります。

 

クラウドファンディングプロジェクト自体は5月30日まで続きます。ネクストゴールは設定いたしませんが、以降にいただいたご寄付も、「新規感染症に備えた検査体制の構築・維持」にあてさせていただきます。

 

今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
改めまして、心より感謝申し上げます。

 

 

2025年5月1日追記

 

プロジェクト実行責任者:
山本 雅大(熊本大学大学院生命科学研究部附属生体情報研究センター)
プロジェクト実施完了日:
2027年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

熊本大学大学院生命科学研究部附属生体情報研究センターが、新規感染症に備えた検査体制の構築と維持、新規感染症に備えるための研修、教育、研究、また、活動の広報を行う。 集まった資金は、研修、教育や広報活動のための旅費5万円、検査体制の維持構築のための備品費80万円、消耗品40万円、広報活動のための印刷費50万円等に使用します。

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ギフト

3,000+システム利用料


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【1検体分に相当!】¥3,000

●寄附金領収書
●お礼のメール

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

7,000+システム利用料


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【3検体分に相当!】¥7,000

●寄附金領収書
●お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

3,000+システム利用料


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【1検体分に相当!】¥3,000

●寄附金領収書
●お礼のメール

申込数
27
在庫数
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発送完了予定月
2025年9月

7,000+システム利用料


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【3検体分に相当!】¥7,000

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