鉄道沿線風景の「今」を「未来」へ!「ちゃり鉄」プロジェクト
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2020年8月28日
移住して大好きになった町、氷見。商店街に暮らしを体験できる宿を作る
#地域文化
- 現在
- 2,014,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 8日
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 43人
古民家を再生し1日1組一棟貸の故郷の家を作る
#地域文化
- 現在
- 480,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 14日
脳腫瘍と闘う愛犬「ベル」にご支援ご協力をお願い致します
#地域文化
- 現在
- 10,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 20日
学生が運営するレンタカーサービスで糸島を盛り上げたい!
#観光
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 2日
秋田はもっと強くなる!行くぞJ1!秋田一体クラブハウスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 7,736,000円
- 支援者
- 205人
- 残り
- 33日
日本ワイン研究の礎「山梨大学」の情熱で造るALL山梨大学ワイン!
#地域文化
- 現在
- 4,502,000円
- 寄付者
- 142人
- 残り
- 33日
プロジェクト本文
----------『ちゃり鉄』プロジェクト・ページ:目次】----------
日本全国の鉄道沿線風景の「今」を「未来」に残したい!
プロジェクトを実行しているのはどんな人?
『ちゃり鉄』プロジェクトとは?
『ちゃり鉄』プロジェクト誕生のストーリー
『ちゃり鉄』プロジェクトこれまでの活動
今回のプロジェクトの実施スケジュール・終了条件
リターンについて
ご支援いただいた資金の使い道
Q&A
『ちゃり鉄』プロジェクトの未来
最後に
★★★日本全国の鉄道沿線風景の「今」を「未来」に残したい!★★★
日本全国の鉄道沿線に残る、旅情あふれる風景。
そんな風景も、急激に、変化しつつあります。
時には、「過疎化」によって。
時には、「開発」によって。
私たちは、それを「時代の流れ」と考えがちです。
でも、本当にそうでしょうか?
この流れは、変えられないもの、変える必要のないもの…でしょうか?
変わりつつある風景の「今」を旅し、写真や紀行を通して「未来」に残したい。
その活動を通じて、経営難にある地方鉄道や過疎化の進む地域経済を支援したい。
そして、できることなら、この旅情あふれる風景そのものを、次世代に残したい・・・。
そんな思いから始めた、『ちゃり鉄』プロジェクト。
今までに、『ちゃり鉄』プロジェクトとして、12回の取材の旅を行い、学生時代以来の旅の記録も含めて、多くの素材が集まっています。
しかし、会社勤めをしながら、Webサイト上に写真や紀行を公開し、今後も、13回、14回…と取材の旅を続けていくには、時間も資金も不足しています。
その一方で、旅情ある風景は、どんどん変化し、ある意味、失われていく…。
そこで、このプロジェクトに専念し、より充実した取材、Webサイト制作を進めるために、皆様のご支援をお願いしたく、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
今回のクラウドファンディングで、皆様にご支援いただきたいのは、『ちゃり鉄プロジェクトのスタートアップ』です。
埋もれたままの写真や記録を整理し、紀行をまとめ、Webサイトに公開していく作業や、Webサイトのデザイン、SNSアカウントとの連携などの作業に、皆様のご支援をお願いいたします。
★★★プロジェクトを実行しているのはどんな人?★★★
改めまして、本プロジェクトに興味をお持ち頂き、有難うございます。
プロジェクトを実行している「大野 哲(ペンネーム:Tetsu)」と申します。
京都府在住の40代、中年男児です。
子供の頃から、鉄道好き、ランニング好き、アウトドア好き、旅好き…。
中学生の時から、30年余り長距離ランナーとして走り続けています。
初めての一人旅は、中学二年生の時。2泊3日の能登半島一周、自転車での野宿旅でした。
この時の旅の様子は、図書館から借りてきた郷土史や地誌の記述を交え、手書きの紀行に仕上げて、夏休みの自由研究としました。
単なる旅日記ではなく、歴史や地理も踏まえた紀行を書きたいという思いは、当時から、抱いていたようです。
京都大学在学中に、学業や陸上競技のかたわら本格的な一人旅を始め、社会人になってからは、仕事上の必要もあり、登山やクライミング、山スキーなどにも取り組み始めました。
今後は、シーカヤックも視野に入れつつ、体が動く限り、鉄道や自転車、ランニングで旅を続けていくつもりです。
旅のスタイルは、いつも、「野宿の一人旅」。
人里離れた山奥や岬、旅情ある無人駅での、「一人静かな野宿の一夜」が大好物です。
最近は、グランピングやオートキャンプも流行していますが、私自身は、自転車やバックパックで携行できる程度の少ない装備で、工夫を楽しみながら、静かに、質素に楽しむスタイルが好きです。
現在は、会社員として働きながらプロジェクトを進めていますが、クラウドファンディングや広告収入によって資金調達をしながら、自営業としてプロジェクトに専念し、より充実した取材、Webサイト制作を進めることが出来る環境づくりを目指しています。
Webサイト『ちゃり鉄.JP』で、プロフィールページも作成しています。
https://charitetsu.jp/about/profile/
こちらも、ご覧ください。
★★★「ちゃり鉄」プロジェクトとは?★★★
日本全国の鉄道沿線を、自転車やランニングで旅し、旅情あふれる沿線風景の「今」を、写真や紀行として、Webサイト『ちゃり鉄.JP』で、「未来」に向けて公開していくプロジェクトです。
このプロジェクトを通して、『ちゃり鉄』や『旅情駅』をキーワードとした、これからの旅のスタイルを提案し、それを通じて、地方鉄道や地域経済の、穏やかで持続的な振興につながること、ひいては、旅情あふれる風景そのものが次世代に引き継がれていくことを目標としています。
現役の鉄道路線のみならず、廃線、未成線、予定線や、森林鉄道、鉱山鉄道、臨海鉄道なども訪れつつ、各駅に停車しながら、気の向くままに「途中下車」。
各地の山に登ったり、沖合いの島に渡ったり、温泉に浸かったりしながら、日本全国、津々浦々の風景の「今」を取材しながら旅をします。
Webサイト『ちゃり鉄.JP』では、それぞれの旅の様子を、写真や紀行としてアップロードしていく予定です。また、特に印象に残った駅を『旅情駅』として取り上げるなど、サブコンテンツも作成していきます。
『ちゃり鉄』の「ちゃり」は自転車での旅、「鉄」は鉄道を意味しています。
「乗り鉄」、「撮り鉄」、「秘境駅」、「絶景駅」など、世の中には、色々な「◯◯鉄」や「〇〇駅」がありますが、まだあまり一般的ではない『ちゃり鉄』や『旅情駅』をキーワードに、これからの旅のスタイルを提案し、発信して行くのが、目標の一つです。。
また、ドメインの「.jp」は、「日本から世界へ」を意識しています。
海外からのインバウンド旅行者に対しても、より深く日本を理解し、旅を楽しんでもらうため、将来的には、英語、中国語、韓国語など、外国語にも対応したWebサイトを展開したいと思っています。
Webサイト『ちゃり鉄.JP』は、以下のURLでプレ公開しています。
まだ、イメージを打ち出すために、部分的なコンテンツを作成して、雛形として公開しているに過ぎませんが、皆さんのご支援を得ることで、コンテンツの制作やデザイン作業、SNS連携等を進め、Webサイトを充実させていきたいと考えています。
また、詳細な事業計画書は、以下のURLで公開しています。
https://charitetsu.jp/about/plan/
★★★『ちゃり鉄』プロジェクト誕生のストーリー★★★
ここで、『ちゃり鉄』プロジェクト、誕生までの物語を、少し、お話しさせて下さい。
私は、子供の頃から鉄道やアウトドアが好きでした。
小学生の頃は、実家のマンションの眼下を行き交う「近鉄特急」や、祖父に買ってもらった鉄道図鑑に載っていた、国鉄の「気動車特急」、「ブルートレイン」に憧れていて、飽かず眺めたそれらの風景や写真は、私の鉄道の旅の原風景となりました。
また、図書館から借りてきた鉄道全線全駅シリーズや特急・急行図鑑を、大学ノートに書き写したりするのが好きでした。
中学、高校、大学と進学するにつれ、私自身の興味も広がり、中学から始めた陸上競技を中心に、アウトドアの趣味を持つようになりました。
初めての一人旅は、中学二年生の時の旅ですが、本格的に旅に出ることが出来るようになったのは、アルバイトでお金を稼いで趣味に使えるようになった、大学生になってからです。
大学一回生の年末年始、私は、青春18切符2枚を使って、かつて憧れだった鉄道原風景を訪ねるべく、本州を一周する旅を企画しました。
しかし、小学生から大学生に至るまでの数年間の内に、国鉄はJRに分割民営化され、私の知らぬ間に、鉄道を取り巻く社会の情勢は、大きく変化していました。
原風景の象徴だった国鉄の気動車特急やブルートレインは、その多くが廃止されており、地方のローカル鉄道に至っては、路線そのものが廃止されていました。
その時のショックを、私は今も忘れられません。
登山なら、「山は逃げない。また、登りにくればいい。」と言うことが出来ます。
しかし、鉄道は、廃止されてしまえば、二度と乗ることは出来ません。
それ以来、私は、部活動の合間を縫っては、全国各地を旅しましたが、鉄道沿線は、鉄道そのものと同じく、どんどん、変化していき、旅情ある風景は、加速度的に失われていることに気が付きました。
その変化の速度はとても早く、追いつくことが出来ぬまま、旅情ある風景が変化し、失われていくのを、ただ見送るしかありませんでした。
学生生活を終え、社会人になってからは、旅、そのものが難しくなりました。
2003年秋に、当時、生活していた北海道の釧路から、網走、北見、池田を経由して、鉄道沿線を各駅に停車しながら一周する自転車の旅を2泊3日で行ったのを最後に、鉄道や自転車の旅からは遠ざかり、出掛ける手段は、もっぱらマイカーになりました。
『ちゃり鉄』の原型となったこの旅は、奇しくも、「最後の自転車の旅」を意識していました。
一方で、私は、行政機関の職員として、「〇〇ツーリズム」という看板のプロジェクトや、「●●保全事業」と言う名の公共事業に関わる事になりました。
それらの事業に関わることで、もしかしたら、旅情ある風景が失われていくのを食い止め、未来に残していくことが出来たのかもしれません。
しかし、現実は、それとは程遠いものでした。
当時関わったプロジェクトや事業で、その目的を達成し、今も続いているものは、一つもありません。
そこに費やした事業費や調査費は、一体、何処に消えたのか?
専門家諸氏の検討会議や提言は、一体、何を生み出したのか?
それに関わった者として、私には、今でも、内心、忸怩たる思いがあります。
その後、私は、行政機関の仕事を離れ、IT系の仕事などに転職し、少しずつ、「旅」に戻るようになりました。
そして、長らく手放していた自転車を買い直して、輪行スタイルで鉄道の旅と自転車の旅を楽しむようになりました。当時は、仕事の休みを利用して、駅伝のように少しずつ走りつないで、日本一周をしようと考えていたのです。その第一区は、学生時代の駅伝のゴールであった、天橋立をスタートにしました。10年、20年かけて、天橋立にゴールする計画でした。
2007年のGWに始めたこの旅は、第一区:天橋立~新潟、第二区:新潟~秋田、第三区:秋田~札幌と、順調に走りつないで行ったのですが、そこで、再び、仕事の都合によって、長期間、中断せざるを得なくなりました。
旅の再開まで、実に10年近くかかったのですが、その間、私は、転職の計画や旅の計画を練り直しまた。
仕事をしながらの副業としての取り組みでは限界があるため、広告収入やクラウドファンディングを活用して、『ちゃり鉄』に専念できる環境を構築することが急務だと考えました。
また、単純な日本一周ではなく、鉄道沿線に沿って各駅に停車しながら、所々で「途中下車」し、内陸部の山や、沖合の離島にも、寄り道をしつつ、日本一周をしようと考えたのです。
そして、そのプロセスを通して、日本各地の旅情ある風景の「今」を、出来る限り多く記録し、「未来」に残すことを、目標の一つに据えることにしました。
そのきっかけは、「最後の自転車の旅」の記憶でした。
この旅で巡った「ちほく高原鉄道」は、既に、鉄道そのものが廃止されており、「最後の自転車の旅」は、「ちほく高原鉄道」の各駅の営業末期の姿を記録に残した、貴重な旅となっていたのです。
こうして、『ちゃり鉄』の旅が、誕生しました。
『ちゃり鉄.JP』では、自叙伝的な回想録として、「ちゃり鉄0号 ~ちゃり鉄の原点へ~」を公開しています。
https://charitetsu.jp/charinko/chari-000/
も御覧ください。
★★★『ちゃり鉄』プロジェクトのこれまでの活動★★★
『ちゃり鉄』プロジェクトの構想は、2010年頃から練っていましたが、本格的な活動は2016年7月にスタートしました。以来、2017年6月までに、12回の取材を実施しています。
その後、時間や資金の問題から2年ほど休止していましたが、クラウドファンディングによってご支援いただきながら、旅を継続しようと、活動を再開しました。
それぞれの取材の概略やその他の活動は以下の通りです。
■ちゃり鉄1号
日程:2016年7月・前夜発1泊2日
取材:近鉄難波線・大阪線、青山高原
■ちゃり鉄2号
日程:2016年7月・前夜発1泊2日
取材:近鉄山田線・鳥羽線・志摩線、英虞湾航路、志摩半島、渡鹿野島等
■ちゃり鉄3号
日程:2016年7月・前夜発2泊3日
取材:小湊鐵道、いすみ鉄道、JR久留里線、東京湾フェリー等
■ちゃり鉄4号
日程:2016年8月・前夜発9泊10日
取材:JR津軽線・大湊線、津軽鉄道、下北交通大畑線廃線跡、国鉄大間線未成線跡、むつ湾フェリー、津軽半島、下北半島等
■ちゃり鉄5号
日程:2016年8月・前夜発2泊3日
取材:神岡鉄道廃線跡、アルピコ交通上高地線、上田電鉄別所線、美ヶ原等
■ちゃり鉄6号
日程:2016年10月・前夜発2泊3日
取材:JR福塩線・三江線等
■ちゃり鉄7号
日程:2016年10月・前夜発1泊2日
取材:阪神電鉄武庫川線、阪急電鉄甲陽線、神戸電鉄粟生線、北条鉄道、三木鉄道廃線跡、JR鍛冶屋線廃線跡、国鉄篠山線跡、六甲山等
■ちゃり鉄8号
日程:2016年12月・前夜発1泊2日
取材:名鉄瀬戸線(廃線跡含む)・広見線・各務原線、明知鉄道等
■ちゃり鉄9号
日程:2016年12月~2017年1月・前夜発12泊13日
取材:JR日南線・宮崎空港線・肥薩線・吉都線・指宿枕崎線、くま川鉄道、JR山野線廃線跡、国鉄志布志線廃線跡・大隅線廃線跡・宮之城線廃線跡、宮崎交通鉄道線廃線跡、鹿児島交通枕崎線廃線跡・知覧線廃線跡・万世線廃線跡、フェリーさんふらわあ、薩摩半島、大隅半島、桜島、球磨川等
■ちゃり鉄10号
日程:2017年3月・前夜発1泊2日
取材:近鉄難波線・奈良線・けいはんな線、大阪市交通局中央線・南港ポートタウン線、JR桜島線、京阪中之島線、大阪市営渡船、暗峠等
■ちゃり鉄11号
日程:2017年4月~5月・前夜発7泊8日
取材:JR花輪線・五能線・北上線・釜石線・山田線、弘南鉄道弘南線・大鰐線・黒石線廃線跡、同和鉱業花岡線廃線跡、小坂製錬小坂線廃線跡、秋田内陸縦貫鉄道
■ちゃり鉄12号
日程:2017年6月・前夜発2泊3日
取材:大井川鐵道大井川本線・井川線、大井川源流
■SNS公式アカウントの立上げ
facebook、Twitter、Instagramの「ちゃり鉄.JP」公式アカウントを開設しました。
各SNSの運用と、Webサイトとの連携は、皆様のご支援を得ながら進めていきたいと考えています。
・facebook・・・https://www.facebook.com/charitetsu.jp/
➟主に、コミュニケーションツールとして利用します。「ちゃり鉄」プロジェクトに関する情報の他、編集裏話など、公式Webサイトとは、一味違った、情報を提供していく予定です。
➟クラウドファンディング支援者専用の非公開グループを開設し、この非公開グループへの参加をご希望いただいた方に、リターンとして、facebookの招待状を送付いたします。
・Twitter・・・https://twitter.com/charitetsu_twit
➟主に、取材の旅の期間に、実況中継のようなタイムリーな情報を提供していく予定です。
・Instagram・・・https://www.instagram.com/charitetsu.insta/?hl=ja
➟主に、公式Webサイトのギャラリーと連携した、ギャラリーツールとして写真を公開していく予定です。
■『ちゃり鉄』プロジェクト計画書の作成
『ちゃり鉄』プロジェクト計画書 を作成し、公式Webサイト上で、公開しています。
詳しくは、以下のリンクを御覧ください。
https://charitetsu.jp/about/plan/
★★★今回のプロジェクトの実施スケジュール・終了条件★★★
今回のクラウドファンディング・プロジェクトは、2020年10月1日から2020年12月31日までの期間に実施します。
具体的な実施内容と、終了条件は以下の通りです。
1.メインコンテンツの制作・公開
『ちゃり鉄1号』から『ちゃり鉄12号』までの取材を、メインコンテンとして紀行にまとめ、Webサイトに公開します。
2.サブコンテンツの制作・公開
「旅情駅探訪記」や「ちゃり鉄Gallery」等のサブコンテンツを制作、公開します。
3.『ちゃり鉄』プロジェクト・スタートアップ支援者のご氏名掲載(リターン)
公式サイト『ちゃり鉄.JP』に、クラウドファンディング関連コンテンツを作成し、スタートアップ支援者として、お名前掲載をご希望いただいた方のお名前(ニックネーム等)を掲載します。
4.SNSアカウントとの連携・運用、非公開グループへの招待(リターン)
SNSアカウントは立ち上げたばかりですが、公式Webサイトと連携し、それぞれの利用計画に応じて、運用していきます。
また、facebookの非公開グループに、ご希望いただいた支援者の皆様を招待し、交流していきたいと考えています。
5.サンクスレターの送付(リターン)
サンクスレターをご希望いただいた方に、ご希望の宛先で、サンクスレターを送付いたします。
6.今後の取材の詳細計画の作成
今後の取材に関する詳細計画を作成し、Webサイト上に、随時、公開していきます。
■終了条件
終了条件については、以下の通りとします。
・『ちゃり鉄1号』から『ちゃり鉄12号』までのメインコンテンツを制作し公開する。
・「旅情駅探訪記」や「ちゃり鉄Gallery 」等のサブコンテンツを制作し公開する。
・ご希望いただいたリターンを実施する。
・プロジェクトの終了要項
リリース完了予定日
2020年12月31日
ウェブサイト・アプリ内容
自転車やランニング(徒歩)と鉄道を組み合わせて、鉄道沿線を旅する「ちゃり鉄」をメインテーマとして、日本の鉄道全線全駅を訪問し、沿線風景を紀行や写真とともに発信する、「ちゃり鉄」プロジェクトのWebサイトやSNSを作成、運営する。
このWebサイトを通して、サイト利用者は、旅のコンテンツを楽しむことが出来るとともに、コミュニケーションツールとして利用することで情報を交換したり、自分自身でも旅を実践し、楽しむ為の参考情報として利用することが出来る。
また、本プロジェクトはAll or Nothing 方式となります。
支援総額が目標金額に1円でも満たない場合、全額支援者様に返金され、プロジェクトは実行されません。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
★★★リターンについて★★★
今回のクラウドファンディングでは、3000円~30000円までの、6つのリターン・プランを用意しました。
個人でのプロジェクト運営のため、豪華なリターンは用意できませんが、今後、継続していく予定のクラウドファンディング・プロジェクトでは、皆様のご支援やご提案を受けながら、リターンの種類、内容についても、充実させていきたいと考えています。
なお、現在、コロナウイルス感染症の全国的な蔓延が懸念されており、「旅」に関わる本プロジェクトに関しても、その実現について、影響が生じる可能性がありますが、今回、クラウドファンディングでご支援を募るのは、過去の取材データを基にした「ちゃり鉄プロジェクトのスタートアップ」であり、設定した各リターンについては、コロナウイルス感染症による外出自粛等の影響は、受けないものと想定しています。
ただし、何らかの不測の事態によって、プロジェクトの実行や、リターン発送等に遅延・延期・中止が生じる可能性がないわけではありません。
その場合は、ReadyForプロジェクトページ、『ちゃり鉄.JP』Webサイトにて、告知するとともに、中止する場合については、それまでのプロジェクトの進捗状況を勘案の上、必要に応じて、規定に従い、返金等の措置を取ることといたします。遅延・延期の場合は、原則として返金等の措置は取りませんので、予めご了承下さい。
★★★ご支援いただいた資金の使い道★★★
皆様からご支援いただいた資金は、以下のような用途での使用を計画しています。
各種保険料・手数料・ライセンス料など・・・約17万円
通信費など・・・約3万円
文献調査等に要する費用・・・約5万円
装備や機材等の購入・メンテナンス・試験等の費用・・・約5万円
人件費・・・約30万円
予備費・雑費等・・・約4万円
クラウドファンディング手数料・リターン経費等・・・約16万円
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【合計】・・・約80万円
★★★Q&A★★★
■『ちゃり鉄』プロジェクトの支援をクラウドファンディングで募るのは1度きりですか?
➟いいえ。
➟今回のクラウドファンディングでは、「スタートアップ」のご支援をお願いいたしますが、今後、13号、14号と、取材の旅を継続していくため、その都度、新たにクラウドファンディングで、支援を募る予定です。皆様から、継続してご支援いただけたら幸いです。
■「ちゃり鉄」プロジェクト自体は、いつ頃、完了しますか?
➟当面は、「日本の現役の鉄道路線、全線全駅を訪れる」という目標を掲げています。それに必要な期間は、概ね10年~15年程度です。
➟しかし、社会情勢は常に変化し続けていくため、「ちゃり鉄」プロジェクト自体にゴールはなく、体力が続く限り、20年、30年と走り続けていきたいと考えています。
■自己資金でやればいいのでは?
➟これまでは、自己資金で実施してきましたが、それでは、「ちゃり鉄」の取材やコンテンツ制作が、鉄道沿線風景の変化の速度に追いつきません。
➟また、「ちゃり鉄」や「旅情駅」をキーワードに、経営難にある地方鉄道や過疎化の進む地域経済を支援する目的を果たすためには、個人の趣味として行うのではなく、クラウドファンディングを利用して行う方が、より適切であると判断しました。
■目標金額以上の支援が集まった場合はどうするのですか?
➟目標金額以上のご支援をいただいた場合は、「スタートアップ」をより充実させる資金として活用します。具体的には、執筆資料の追加購入や、コンテンツ編集環境の充実(機材購入)等に、使用したいと思います。
➟また、今回のクラウドファンディングが目標を達成した場合、ストレッチゴールを設定して、『ちゃり鉄13号』の取材実施に向けて、皆様のご支援をお願いしたいと考えています。
■なぜ、プロジェクトのスタートが2020年10月1日なのですか?
➟これまでの経験から、『ちゃり鉄』プロジェクトは、副業として取り組むには限界がある為、今回、クラウドファンディングで皆様のご支援をいただくことができれば、現在の仕事を退職し、『ちゃり鉄』プロジェクトに専念します。その為の退職手続や猶予期間が必要なため、2020年10月1日にスタートすることとしました。
★★★『ちゃり鉄』プロジェクトの未来★★★
『ちゃり鉄』プロジェクトは、短期間で終わるプロジェクトではありません。
日本全国の現役の鉄道路線、全線全駅を訪れることが、当面の目標ですが、それには、少しずつ走りつないで、10年から15年の期間を要します。
さらに、廃線・未成線・予定線を含め、今後の社会情勢の変化も視野にいれると、20年、30年と、体力の続く限り、走り続けていくプロジェクトになると思っています。
ゴールのないプロジェクトに、疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、「旅情あふれる風景そのものが次世代に引き継がれていくこと 」に、ゴールはありません。
私自身にできることは限られていますが、多くの皆様のご支援やご賛同をいただき、皆様でこのプロジェクトに取り組んでいくことで、世代を超えて活動が継続していくことになれば、望外の喜びです。
しかし、地域振興と言っても、それは、行政主導の助成金や補助金頼みの振興政策や、大資本による箱物施設の建設・大規模開発を意図するものではありません。また、観光客で混雑し、渋滞やごみ問題、マナー問題を生じるような未来を望むわけでもありません。
私が思い描く『ちゃり鉄』の「未来」は・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大切に維持管理された旅情ある駅に、学校帰りの学生や、近所の人々が集う
旅情駅には、小粋な飲食店が併設されていて
こだわりと愛情を持って生産された地元産の食材を使ったメニューが人気
「ちゃり鉄」のヘッドマークを掲げた各駅停車が停車すると
地元の人々に混じって
バックパックを背負った一人旅の若者や
2~3人の女性グループが駅に降り立ち
駅は賑やかに活気づく
時折、自転車に乗った旅人が、駅に立ち寄り、そして、旅立っていく・・・
一日を通して、人の往来が途切れることはなく
かといって、混雑することもなく
穏やかに、駅を中心とした、日常生活が流れていく・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんな「未来」です。
★★★最後に★★★
拙いプロジェクト記事を、最後までお読みいただき、有難うございます。
私自身、クラウドファンディングに挑戦するのは初めてで、このような支援募集の記事が、皆様の琴線に触れるかどうか、心許ない気持ちでいっぱいです。
しかし、『ちゃり鉄』の「未来」を皆様と共有し、走り続けていきたいと思っています。
どうか、『ちゃり鉄』プロジェクトに、ご支援よろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
子供の頃からの鉄道好き、旅好き、アウトドア好き。 「好き」が高じて、日本の鉄道全線全駅を、自転車やランニングで巡りながら、沿線風景の「今」を、写真や紀行で綴るWebサイト「ちゃり鉄.JP」を立ち上げました。 「ちゃり鉄」や「旅情駅」をキーワードに、新しい旅のスタイルが広まり、ひいては、鉄道沿線の地域活性化につながれば・・・と思っています。 将来的には、Webサイトからの収入で独立することを目指していますが、現在は、Webサイト制作や資料調査に少しでも時間を割けるよう、完全在宅勤務の仕事に転職して、夢の実現に向かって進んでいます。 どうぞよろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
Webサイトにお名前を掲載します。
「ちゃり鉄.JP」Webサイト上にページを設け、サイトのスタートアップ(立上げ)支援者として、お名前を掲載いたします。
掲載するお名前については、ReadyFor利用規約(https://readyfor.jp/terms_of_service)に則ったものとします。
このプランは、何口でもご支援いただけます。
-----このリターンの特典-----
◎Webサイトに「スタートアップ支援者」としてお名前を掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
3,000円
サンクスレターを送付します。
ご支援いただいたことへの感謝の気持を込めて、オリジナル・サンクスレターを送付いたします。
送付先は別途ご指定ください。
-----このリターンの特典-----
◎オリジナルサンクスレターを送付
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円
Webサイトにお名前を掲載し、facebook非公開グループへご招待します。
「ちゃり鉄.JP」Webサイト上にページを設け、サイトのスタートアップ(立上げ)支援者として、お名前を掲載いたします。
掲載するお名前については、ReadyFor利用規約(https://readyfor.jp/terms_of_service)に則ったものとします。
また、非公開facebookグループ「ちゃり鉄サポーターズ」にご招待いたします。
なお、ご招待には、facebookアカウントへの登録(無料)が必要です。
-----このリターンの特典-----
◎Webサイトに「スタートアップ支援者」としてお名前を掲載
◎非公開のfacebookグループにご招待
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円
Webサイトにお名前を掲載し、サンクスレターを送付します。
「ちゃり鉄.JP」Webサイト上にページを設け、サイトのスタートアップ(立上げ)支援者として、お名前を掲載いたします。
掲載するお名前については、ReadyFor利用規約(https://readyfor.jp/terms_of_service)に則ったものとします。
また、ご支援への感謝の気持を込めて、オリジナル・サンクスレターを送付いたします。
送付先は別途ご指定ください。
-----このリターンの特典-----
◎Webサイトに「スタートアップ支援者」としてお名前を掲載
◎オリジナルサンクスレターを送付
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円
全特典付きのリターンです。
「ちゃり鉄.JP」Webサイト上にページを設け、サイトのスタートアップ(立上げ)支援者として、お名前を掲載いたします。
掲載するお名前については、ReadyFor利用規約(https://readyfor.jp/terms_of_service)に則ったものとします。
また、ご支援への感謝の気持を込めて、オリジナル・サンクスレターを送付するとともに、非公開facebookグループ「ちゃり鉄サポーターズ」にご招待いたします。
送付先は別途ご指定ください。
facebookグループへのご招待には、facebookアカウントへの登録(無料)が必要です。
-----このリターンの特典-----
◎Webサイトに「スタートアップ支援者」としてお名前を掲載
◎オリジナルサンクスレターを送付
◎非公開のfacebookグループにご招待
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
30,000円
全力で応援してくださる方向けの全特典付きのリターンです。
フルサポートプランと同様のリターンになりますが、このプロジェクトの実現を、一層強力にご支援頂ける方へのコースです。
「ちゃり鉄.JP」Webサイト上にページを設け、、サイトのスタートアップ(立上げ)支援者として、お名前を掲載いたします。
掲載するお名前については、ReadyFor利用規約(https://readyfor.jp/terms_of_service)に則ったものとします。
また、ご支援への感謝の気持を込めて、オリジナル・サンクスレターを送付するとともに、非公開facebookグループ「ちゃり鉄サポーターズ」にご招待いたします。
送付先は別途ご指定ください。
facebookグループへのご招待には、facebookアカウントへの登録(無料)が必要です。
-----このリターンの特典-----
◎Webサイトに「スタートアップ支援者」としてお名前を掲載
◎オリジナルサンクスレターを送付
◎非公開のfacebookグループにご招待
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
子供の頃からの鉄道好き、旅好き、アウトドア好き。 「好き」が高じて、日本の鉄道全線全駅を、自転車やランニングで巡りながら、沿線風景の「今」を、写真や紀行で綴るWebサイト「ちゃり鉄.JP」を立ち上げました。 「ちゃり鉄」や「旅情駅」をキーワードに、新しい旅のスタイルが広まり、ひいては、鉄道沿線の地域活性化につながれば・・・と思っています。 将来的には、Webサイトからの収入で独立することを目指していますが、現在は、Webサイト制作や資料調査に少しでも時間を割けるよう、完全在宅勤務の仕事に転職して、夢の実現に向かって進んでいます。 どうぞよろしくお願いいたします。