日本国外で研究に挑戦している研究者と家族を助成金でサポートしたい!
日本国外で研究に挑戦している研究者と家族を助成金でサポートしたい!

支援総額

3,062,000

目標金額 3,500,000円

支援者
100人
募集終了日
2021年3月31日

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2021年03月17日 17:00

Cheiron-GIFTS 2020採択者コメント②

Cheiron-GIFTS 2020で2位を獲得された、YTさんのコメントを掲載します!

 

 

 

この度は貴法人のCheiron-GIFTSに採択いただき、心よりお礼申し上げます。家族ともども光栄に、大変嬉しく思っております。

 

私たちは2018年4月よりアメリカのボストンに、私の研究留学のために移住してきました。妻は内科医のキャリアを中断し、未就学の二人の子供とともに渡米致しましたが、アメリカでは未就学児の保育料がとても高額であるため、育児のために専業主婦として過ごしてきました。しかし、妻は世界的な学術都市であるボストンで今後のキャリアに繋がる経験を得たいとの想いで、今年4月よりハーバード大学公衆衛生大学院が主催する臨床研究を学ぶコースに入学致しました。現在はCOVID-19の影響によりオンラインでの参加ですが、アメリカでの授業に刺激を受け、帰国後は臨床研究に積極的に関わっていきたいとの熱意を持っております。

 

海外留学での生活は、帯同する家族にとっても、貴重な経験や新たな知見を得ることのできるかけがえのないものである一方で、経済面で家族のステップアップや可能性を制限してしまう側面も持つことも事実です。それは研究者の生活や家族を支援する制度が十分に整っていないことから、私たちを含め、多くの研究者の家族が直面している問題であることを実感しています。留学した本人だけではなく、家族全員が自分のステージで生き生きと暮らすことができるように、それぞれの自己実現に向けての時間を持つことのできるような留学生活が理想であります。その実現を支援するこのような素晴らしい取り組みは、今後も海外留学を目指す研究者とその家族の大きな励みとなることと信じています。

 

 

 YTご夫妻の助成金活用方法や課題解決計画など、さらに詳しい情報はこちら

リターン

3,000


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感謝のメール

・感謝のメール

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


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感謝のメール・活動報告書

・感謝のメール
・活動報告書

※感謝のメールは2021年9月ごろの発送予定です。

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

3,000


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感謝のメール

・感謝のメール

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


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感謝のメール・活動報告書

・感謝のメール
・活動報告書

※感謝のメールは2021年9月ごろの発送予定です。

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月
1 ~ 1/ 12


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