「震災で消えた小さな命展」で、動物の命の大切さを伝えたい

「震災で消えた小さな命展」で、動物の命の大切さを伝えたい

支援総額

1,172,000

目標金額 1,015,000円

支援者
121人
募集終了日
2015年4月27日

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2015年03月11日 08:05

3月9日命展3 石巻最終日&搬出

昨日、9日は石巻の最終日でした。

 

 

朝から雨が降りました。
でも、昨日も午前中から終了時間まで、お客さんが途切れることなく来場されました。

 

 

 


15:55分から、宮城テレビ「Oh バンデス」で先日取材していただいたものが
放送されました。3分くらい放送してくださいました。

その後、ナリサワさんにも、私の携帯にも問い合わせが殺到!
終了前に多くの方が来場してくださいました。


 

全国へ旅立つ前に・・と飼い主さんたちも、絵になった子に「いってらっしゃい」と
「1年後に迎えに来るね」を伝えに来られました。

 

 

毎日、絵になって帰ってきた動物たちに会いに来られた、飼い主さん・・・。
岩手でも開催するのに、 早く会いたいからと、石巻まで会いに来られた飼い主さん・・・
犬や、猫や、うさぎや、魚や鳥や・・姿が違っても、みんな大切な家族なんです。
それなのに、動物だからという理由で、避難所(室内)に入れてもらえず、亡くなった命が
本当にたくさんあったのです。これらの命は、救えたはずの命です。
家族の線引き、命の線引き、誰にもできないはず。

18時過ぎて、搬出作業に入りました。
絵の子、ひとりひとりに、「がんばったね、おつかれさま」自然にそう声をかけながら、
箱にしまっていく、ボランティアさん・・ 。

 

 


ダンボールにはどの絵が入っているか、わかるように絵の番号を記入します。

 


大きさの違う絵の箱に、番号をつけて入れていきます。

送料節約のため、なるべくダンボールの数を少なくするために、試行錯誤・・。

 

 

これから、1年間、このダンボールで巡回できるように、すべてのダンボールには、全面に透明テープを貼り、補強します。
ダンボールは5箱になりました。次は仙台に向かいます!

 

 

搬出のお手伝いをしてくださった皆さんです。
一番最初の展示会場は、搬入も搬出も、作業がとても大変なのですが、
毎回、お手伝いに集まってくださいます。
過去の命展で絵をお申し込みされた飼い主さん、宮城をはじめ他県にもお手伝いに来て
くださる方々です。後列右端の方は、ナリサワの杉山さんです。
杉山さんは、保護した猫、30匹以上をご自宅でお世話されています。

 


命展の主旨に心から賛同してくださっている皆さんに助けられて、
こうして進めていくことができています。本当にありがとうございます!

石巻最後の感想ノートより・・

 

 

明日11日は心をこめて、石巻で過ごしたいと思います。

リターン

3,000


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・うさ、CAPINよりお礼状(イラスト入りカード各1枚)

申込数
64
在庫数
制限なし

10,000


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・お礼状(うさ、CAPINよりイラスト入りカード各1枚)
・うさサイン入り絵本「ぼくは海になった」(作・絵うさ)1冊

申込数
62
在庫数
制限なし

3,000


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・うさ、CAPINよりお礼状(イラスト入りカード各1枚)

申込数
64
在庫数
制限なし

10,000


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・お礼状(うさ、CAPINよりイラスト入りカード各1枚)
・うさサイン入り絵本「ぼくは海になった」(作・絵うさ)1冊

申込数
62
在庫数
制限なし
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