みんなで歌います。

 

今年の夏も、南相馬のみんな共和国で生まれた「みんなのうた」

南足柄ジュニアコーラスの皆さんと一緒に、歌います！！！

今年は、スタッフに中の音楽の才能あふれるメンバーが入りまして、

歌から楽譜を起こしてくれましたので、ジュニアコーラスの先生も、

事前に、練習もしてくださるとのこと！

今年も足柄で、「みんなのうた」響かせます！

　

　みんなのうた

 

　　さあ　みんなゆめのなかへ　おいでおいでおいで

　　ぼくたちのらくえん　みんなのうた

　

　　ことばにできないこと　たくさんあるよね

　　だけど　きみはきのうをこえて　ここにいるんだ

　

　　さあ　みんあゆめのなかへ　

　　おいでおいでおいで

　　てづくりのらくえん　ぼくらのくに

　　

　　　あのひみてたゆうにと　おんなじいろだね

　　　きっと　きみはあしたを　いきるためにいるんだ

　　　

　　　たんぽぽのわたげはかぜにのり

　　　とおいばしょから　ともだちをつれてくるのさ

　　

 

　～続く～～～

 

　　　本当にいい歌詞です。私達の気持ちにもぴったりで、

　　　うたっていると涙が出るような暖かくなるような、、、そんな感じ。

 

　　けれど、今、そんな感じなんだと思います。

　　大きな災害を体験し、未体験の苦難を抱えた時代に生まれた子供たちを

　　私たち大人がどう、守り、どうともに歩けるのか。。。

　　子どもアートレジデンスの中で、そのようなことも、皆で一緒に

　　考えて行ければと思っています。