支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 340人
- 募集終了日
- 2023年12月13日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,521,000円
- 寄付者
- 4,993人
- 残り
- 63日
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
#動物
- 現在
- 8,479,000円
- 寄付者
- 489人
- 残り
- 33日
能登半島沖地震で被災した子どもたちへ学習支援をしたい
#子ども・教育
- 現在
- 180,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 2日
米各地を巡る上映キャラバンでアメリカの人たちに大陸汚染を知らせたい
#環境保護
- 現在
- 9,370,000円
- 支援者
- 394人
- 残り
- 1日
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 114人
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 36人
すべてのこどもたちに学習の機会を!夢と希望を!
#子ども・教育
- 現在
- 619,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 28日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
「きおっちょら」は、NPO法人「みやぎ学びの作業所ネットワーク・ラルゴ」が2018年に仙台市青葉区に開設した福祉型専攻科(学びの作業所)です。
特別支援学校高等部などを卒業した後の青年期の学びの場です。
「きおっちょら」とはイタリア語で「カタツムリ」を意味します。
今年、2023年5月末に、初の卒業生3人を送り出しました。
「ゆっくりでいいんだよ」「七転び八起き」「安心できる環境」が合言葉です。ここで「個性」や「意思」を尊重されて育った3人の青年は、それぞれがゆったりと人間的に成長し、自分が納得する進路へと進みました。
高等部を卒業後、「就労か」「生活介護か」の2択だけではなく、さらなる学びの場が必要性であるという考え方は、まだ学校現場でもあまり理解されていません。
しかし、一般に高卒者の半数以上が大学や専門学校に進学することを考えると、知的障害者にも青年期の進学先があるのは当たり前のことなのです。
きおっちょらの活動の様子について2023年9月12日 河北新報にて取り上げていただきました。ありがとうございます。一面トップです。写真をご覧ください。
[河北新報より掲載許諾取得済み]
リンクを掲載しておりますfacebookでも、毎週活動の様子をお伝えしています。「自分探し」「好きなこと探し」をしながら成長を続ける彼らの様子を是非ご覧ください。
[画像 本人及び保護者より掲載許諾取得済み]
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
教員や保護者の中には「早く社会に出て働くべきだ」という意識が根強くあります。そのためか、きおっちょらの利用希望者が開設当初の予想を下回る状況が続いています。
また、コロナ禍で積極的な活動ができなかったことや、事業所としてのPR努力が足りなかったことなどもあり、利用者の数は低迷しています。
これまできおっちょらはなんとか経営を続けてきましたが、いよいよ資金が底を尽きます。事業停止も頭をよぎりますが、そうなれば現在の利用者2名の将来が心配です。また、障害者の青年期の学びが進路の選択肢として広がることを願う時、ここできおっちょらが閉鎖となるのはあまりにも残念なのです。
そこで我々は、「クラウドファンディング」のお力をお借りして、この、やめるわけにはいかない事業を継続するためのチャレンジをすることにしました。
[画像 本人及び保護者より掲載許諾取得済み]
▼プロジェクトの内容
クラファンを通じて、この学びの場の必要性、重要性を多くの方に知っていただくこと、そして私たちはPR活動に力を入れ、来年春卒業の高等部生徒さんなど、3〜5名の方が新しく入所してくれることを目標にしています。
今年5月末に初めてのきおっちょら卒業生を輩出したばかり。私たちはきおっちょらがいかに貴重な場か、彼らから教えてもらいました。この「知的障害者の青年期の学びの場」をここで失うわけにはいきません。きおっちょらを存続させるためのプロジェクトです。
[画像 本人及び保護者より掲載許諾取得済み]
▼プロジェクトの展望・ビジョン
2023年11月までの活動資金はあります。12月から3月までの資金があれば2024年4月からの運営に繋げることが可能になります。
きおっちょらの事業を継続させるための基盤作りとなります。
- プロジェクト実行責任者:
- 佐久間徹(特定非営利法人みやぎ学びの作業所ネットワーク・ラルゴ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今後のきおっちょら運営の基盤を作る。2023年12月から2024年の3月までの「きおっちょら」運営費用に当たる。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
きおっちょらは、特定非営利法人みやぎ学びの作業所ネットワーク・ラルゴ(NPO法人ラルゴ)が運営する自立訓練(生活訓練)事業所です。 代表理事・所長 佐久間 徹
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リターン
2,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールをお送りします。活動の報告をお送りします。
- 支援者
- 130人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料
絵葉書3枚と感謝のメール
きおっちょらの青年が描いた絵を使ったハガキ3枚(3種)。感謝のメールをお送りします。活動の報告をお送りします。
- 支援者
- 79人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料
絵葉書5枚と感謝のメール
きおっちょらの青年が撮った写真を使った絵葉書5枚。感謝のメールをお送りします。活動の報告をお送りします。
- 支援者
- 118人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
30,000円+システム利用料
絵葉書8枚と感謝のメール
きおっちょらの利用者が描いた絵と撮った写真を使った絵葉書8枚(8種)。感謝のメールをお送りします。活動の報告をお送りします。
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
100,000円+システム利用料
特製Tシャツ1枚と絵葉書8枚、感謝のメール
きおっちょらの利用者の絵を使った特製Tシャツ1枚と絵葉書8枚(8種)。感謝のメールをお送りします。活動の報告をお送りします。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
300,000円+システム利用料
特製Tシャツ2枚と絵葉書8枚、感謝のメール。
きおっちょらの利用者が書いたイラストを使ったTシャツ2枚と絵葉書8枚。感謝のメールをお送りします。活動の報告をお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
きおっちょらは、特定非営利法人みやぎ学びの作業所ネットワーク・ラルゴ(NPO法人ラルゴ)が運営する自立訓練(生活訓練)事業所です。 代表理事・所長 佐久間 徹