基本毎週行っているシュシュ作りの研修会では、

 

しっかりと手が慣れてくるまで

基本構造の練習を行う訳なのですが、

 

とうとう本番の糸で制作出来る方々が表れました!

万歳です^^

 

初めての本番シュシュ
FDAの方が作られたシュシュです。すごく綺麗に仕上がっています!

 

正直言って、大したクオリティです!

 

奥のブルーが「湘南の海」をモチーフに作ったシュシュで、

手前は「フローレンス・ナイチンゲール」をテーマにした作品です。

 

練習の成果もあって、目も揃っています。

大きさもいい感じ。

 

丁寧に作ったことが伝わってくる感触もあります。

 

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それでもご本人達は

まだ納得で来て居ないらしく、

 

「練習しておきます!」と元気にお話しくださいました。

 

そう、この

「気持ち」から来る「行動」がとても大切なのです。

 

その言葉は、大変うれしいものでした。

 

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手仕事は、やっただけ上手くなって行きますから、

安易に納得せずに自分の中でより高見を目指す方がいい。

 

それはわたしが幼少からモノづくりを通して体験的に学んだことです。

作り続けることは、本当に大事なのです。

 

「みたけさんは何個くらい作って出来るようになりましたか?」と

シュシュについて訊ねていただいたのですが、

 

わたしは10個位作って、ようやく

 

大きさの感覚やゴムの通し方、

気持ちよく感じるゴムの太さや、留めの大きさなどを

理解し始めた感じでした。

 

楽しいから趣味で作るのと、

教えるために理解するのとでは厳密さが違います。

 

「みたけさんでも10個なんですね!」と言われて、

 

いやいや、既にカタチとしてのクオリティでは、

研修に来てくださっている方に追い抜かれているように感じるので、

 

わたしも「まだまだです」と思ってしまう訳なのです。

 

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教え合うFDAのお2人
最後の仕上げに、余分な糸を切ります。得意な人がコツを教えてくれています!
作った人の手とシュシュ
初めての本番用糸での制作のためか、まだ仕上がりが少しかためですが、いい出来です!

 

本番では、

ファンシーヤーンと呼ばれる特殊な糸を5本縒り合わせています。

 

「この方が作りやすいです!」というお声もありましたが、

 

糸の組み合わせによって指滑りの感触が違う筈なので、

やっぱり難易度は高いかなと思います。

 

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「髪が短いから使えない」という話があったのですが、大丈夫。

というわけで、ブローチ使いもご披露しました。

 

シュシュのブローチ使いブローチ使いしたシュシュ

 

「これいい!欲しいです!」

という声があがってくれて、うれしかったです。

 

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それにしても…

 

制作も、出来上がったものも、楽しんでいただけているので、

作る姿を観ているだけでも結構幸せなんですよね。

 

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次回の制作研修会は、9/20を予定しています。