緩まない面会制限下、がんばる入院中のこどもたちに「こども時間」を

クリニクラウンの活動を長年応援してくださっている枝光さんから応援メッセージが届きましたので紹介します。

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私は、長年こども病院に勤務し、2015年10周年記念事業としてクリニクラウンアジア親善訪問時に韓国訪問に同行。一昨年定年退職し、今は、側面からクリニクラウンを応援しています。

コロナ渦で病院訪問ができなくなり、もう3年目になります。
面会制限や楽しいイベントがどんどんなくなっているこのコロナ禍で、クリニクラウンさんのweb訪問は明るい希望です。

継続して訪問していただけるよう、応援します。

自分にできることは何か。

一人一人が考え行動することで、その先に明るい未来が開けると信じています。
 

枝光尚美

 

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枝光さんには、2015年のクリニクラウンアジア親善訪問で韓国の病院訪問の際に、通訳サポーターとして参加していただきました。

 

「言葉が通じないけど大丈夫かな？韓国のこどもたちが受け入れてくれるのか

不安だったけど、クリニクラウンが病院を訪問すると、最初は不思議そうにしていたこどもたちが、あっという間に瞳を輝かせキャッキャッと笑い声に、こどもとその家族に明るい時間を届けたいというクリニクラウンの気持ちが国境を越えて通じた瞬間で、そばで見ていて鳥肌が立つくらい感動したのを今でも覚えている」

と話してくれたのがすごくうれしかったです。

 

病院で会うたびに、笑顔でむかえてくださる枝光さん。

クリニクラウンWeb訪問の導入の時にもいろいろサポートしてくださっています。素敵な応援メッセージもありがとうございました。

 

【事務局　熊谷】