
【感謝!80万円超え】モスルってどこですか?おさらい編
こんにちは!安達です。
プロジェクト終了まであと15日!84万円、達成率は、56%まで来ました!
ありがたいことに、ご支援が増えてきています。
本当にありがとうございます。
大晦日まであと5日、年内に100万円に届きたいと思っています。
応援よろしくお願いいたします。
さて、いまさらなんですが、「モスル」について、もっとわかりやすい地図でご説明しますね。
【モスルとは】
北部のニナワ県にあり、クルド自治区と県境を接した、イラク第2の都市です。
世界史で有名な大河、チグリス川が、モスルの街を北西から南東に横断して流れています。
しかし、2014年6月、IS(イスラム国)の台頭で、イラク軍の逃亡により都市全部が数日で占拠され、周辺村も含めて今日まで2年半以上、ISの占領下にありました。
捕虜として捕えらえていた市民は、150万人と言われています。
そのモスルの奪還作戦が、2年半を経て、ようやく10月17日に本格的に開始されました。
激しい戦闘状態となるため、兵士以外の、普通の人たちは危ないので逃げ出しています。(当たり前ですが)
その人たちを受け入れる避難民キャンプが次々とつくられており、今回はその人たち、子どもたちやお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんを対象に防寒着の配布を行います。
なぜ、防寒着かというと、助けに来てくれた兵士に、「すぐに逃げろ!」と言われて、着のみ着のままで逃げている人がほとんどだからです。
また、支援団体の多くが、多くの避難民が出ることを予測して、シェルターや生活物資、食糧等は準備していたのですが、奪還作戦の開始が秋にずれ込んだり、大勢の市民が人質に取られているので、慎重に進めざるをえないため、とうとう冬にずれ込んでしまったのです。
そのため、防寒着の準備が間に合っていません!
風の強い、吹きさらしの平原の中につくられたテント村!ここで一冬を過ごすためには、コートがどうしても必要です。株式会社ユニクロさんからご提供いただいたコート7500着のうち、2500着の輸送費が不足しています。
2016年もあと5日!一人分でも多く、暖かいダウンやオーバー等を届けたいと思っています。どうぞ応援をよろしくお願いします。
リターン
3,000円
心を込めたお礼のメッセージ
*3,000円で6着分の空輸代となります。
*心を込めたお礼のメッセージ
(全てE-mailでお届けします。)
- 支援者
- 83人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2017年2月
10,000円
ニュースレター・ポストカード
*1万円で20着分の空輸代となります。
*心を込めたお礼のメッセージ(E-mailでお届けします。)
*越冬支援の詳細をお伝えするニュースレター
*ポストカード
- 支援者
- 48人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2017年2月
50,000円
ニュースレター・ポストカード・年次報告書・HPと年次報告書へのお名前記載
*5万円で100着分の空輸代になります。
*心を込めたお礼のメッセージ(E-mailでお届けします。)
*越冬支援の詳細をお伝えするニュースレター
*ポストカード
*IVY年次報告書
*感謝の意を込めてIVYのホームページと年次報告書にてお名前を紹介(希望者のみ)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送予定
- 2017年2月