社会貢献を仕事にするメディアは、たぶん僕たちにしか創れない

 

社会貢献を仕事にできるの？

 

ボランティアを職業にできるの？

 

これって現実的にマネタイズできるの？？

 

正直できるかわからないです。

 

もっと、直接的に支援を必要としている場所があるのも事実です。

 

だけど、誰かがココカラースのような社会貢献を仕事にするメディアをやらないといけないと感じています。

 

働き方が多様化している今、社会貢献への関わり方も多様化しています。

 

ソーシャルなキャリアの情報をアップデートする必要があります。

 

社会貢献をしたいと思ってもできない。

 

お金持ちしかできない。

 

新卒ではできない。

 

そんな世の中のままでいいんですか？

 

変えていかなきゃいけないですよね。

 

ココカラアースのような社会貢献を仕事にするメディアは誰が創るのか？？

 

多分、僕たちが最初で最後のチャレンジだと思います。

 

理由は2つあります。

 

・お金が稼げない

・時間がかかる

 

お金が稼げない点について

 

このジャンルでお金を稼ぐのはとても大変です。

 

ココカラアースがはじめの一年をかけて稼いだ金額は、僕がフリーランスでやっているライターの給料一か月分にも満たないです。

 

こんなジャンルに一体僕たち以外に誰が参入するでしょうか？

 

大手企業は市場規模が基準に満たないため、ほぼ確実に参入しません。

仮にできたとしても、ブランディングに苦労するでしょう。

それでは、ベンチャーが参入するか？

それもできないでしょう。

 

僕たちが活動できているのは学生主体の団体であり、学生という身分で親に依存させていただいているからです。

 

もし稼げるだろ！とかやり方が悪いんだよ！と思う人はやり方や稼ぎ方を教えてください。

 

時間がかかる点について

 

メディアを創るには時間がかかります。

 

たいていの場合は、メディアが成長するまでに2～3年はかかります。

 

ベンチャーは、その間に破産してしまいます。

 

こちらも僕たちには時間があるため、時間をかけて成長させられます。

 

つまり、学生主体である僕たちココカラアースしか創れないのです。

 

まだ、反論があると思います。

 

お金持ちだったら創れるのではないか？

 

創れるけど、ココカラアースが立ち向かう課題に気づけないでしょう。

 

別の学生だったら創れるのではないか？

 

創れるけど、能力的に可能性が低いです。

 

自分たちでいうのもあれですが、ココカラアースは学生のレベルが高いです。

 

ライター、エンジニア、動画編集、デザインなどの専門スキルを持ったうえで理事になるメンバーは、当たり前のようにイベント企画・運営ができます。

 

そんな学生メンバーが集まることがこれから先にあるでしょうか？

 

くり返しになりますが、ココカラアースのような社会貢献を仕事にするメディアは誰が創るのか？？

 

多分、僕たちが最初で最後のチャレンジだと思います。

 

社会貢献はしたいと思ってもできない。

 

お金持ちしかできない。

 

新卒ではできない。

 

そんな世の中でいいんですか？

 

僕たちと一緒に変えていきませんか？