ニャボたちに安心と笑顔を届けたい

 

NPO法人コンフロントワールドの出口です。

 

ウガンダ共和国農村部に石鹸と手洗いを届けるクラウドファンディングは、本日で4日目を迎えました。

現在300万円のネクストゴールに挑戦中で、これまでに103人の方から、890,000円のご支援を頂いています。

ご支援いただいた皆様、そして日頃から我々の活動を応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。

 

今回の緊急支援を行っているウガンダ共和国農村部のブタンバラ県には、色鮮やかなアフリカ布を使ったポーチや、バナナの木の皮などの繊維を使った鍋敷き等の雑貨を製作しているニャボ*がいます。

そしてそれらの素敵なクラフト小物を我々コンフロントワールドは日本で販売しています。

*「ニャボ」はブタンバラ県の言語で「ママ」を表す、女性へ使う敬称です。

 

 

 

 

女性たちが作るこの小物には、彼女たちの心の温かさがこもっています。きっと日本で手に取った方々の心にもその温かさが届くはずだと、私は信じています。

 

安定した職業や雇用機会が決して十分とは言えないウガンダ共和国。

そんな環境の中でも、家族を想い、楽しみを見出し、自分で稼ぐチャンスを生み出して、精一杯生きている人たちがたくさんいます。

 

そんな彼女たちがまた安心して笑顔で集まり、素敵な小物を生み出す機会をいち早く実現したい。

そのためには、石鹸による手洗いを実現し、新型コロナウイルス感染症から女性たちを守る必要があります。

 

私たちコンフロントワールドはこの支援活動のために尽力し続けます。

 

共感いただけたら、ぜひ私たちの活動をご支援していただけませんでしょうか。

 

NPO法人コンフロントワールド

出口寛篤