遅ればせながら、、

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

森林ノ牧場は毎年恒例の新年お餅つきで一年が始まりました。

数年前から始めた新年のお餅つきも

常連さんや地域の仲間が集まる恒例行事となりました。

 

 

昨年は「平成最後」という言葉を何度も聞いた一年でしたが、平成元年の30年前というと私は6歳です。
物心ついたころに平成になり青春時代から責任を持つ大人になる頃の時間を過ごしてきました。
「失われた20年。失われた30年。」とかいう言葉を聞くと「俺の30年は失われてないわ!!」と言いたくなりますが、
この30年が失われた時代だったのか、次の時代に必要な30年だったのかはこれから問われてくるんだろうと思います。

 

酪農という仕事は牛を飼いミルクを生産する仕事で牛は草を食べてミルクを出してくれます。牛が草を食べることは当たり前のようですが、学生時代にこれを知って大変感動しました。人間が食べられない草をミルク(価値)に変えてくれるのか!!?って、単純に驚いたのです。

 

 

価値観は人と牛とは違って牛にとって大事なことも人にとって不必要だったりその逆だったり。
価値観なんて人それぞれ異なるし、時代によっても変わるものです。

 

大規模化、効率化が求められてきた酪農業界ですが、6次産業化のような生産者と消費者が直接繋がるような酪農も広がっています。
森林ノ牧場は地方で使われていない森林をもう一度価値にしようと牛を放牧して乳製品を販売しています。

そこにあるものを生かし、新しい価値を生み出すような仕事づくりをこれからもしていきたいと思います。

 

クラフトバターづくりも「美味しいバターを作ること」をゴールとせずに、

クラフトバターが生産者と消費者をつなぎ、

乳製品の多様性や、生産効率・大量生産のみではない生産現場づくりの多様性につながるような取り組みになればと思っています。

 

次の時代にむけて、本質を忘れず変化を恐れず進んでいきたいと思います。

 

 

そのためにも放牧地の土や草の状態をよく見て、

牛の体調管理や日々の搾乳を丁寧に行い、
高品質な乳製品づくりや徹底した衛生管理を心がけ、
お客さまとのコミュニケーションやきっちりと商品のお届けするという、
当たり前のことをしっかり行い日々の仕事に励みたいと思います。

 

森林ノ牧場は「田舎で暮らす」をつくる、というミッションに掲げています。仲間やお客さまやスタッフと田舎で生き生きと暮らしていきたいものです。


森林ノ牧場は今年も楽しく元気と笑顔で皆様をお迎えいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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