分散型台帳を用いたワンタイムパスワード認証技術について(1)
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2021年5月13日
こぼれ話 著作権管理団体を設立したい(仮)
特許は特許庁に出願し審査され登録されます。特許の他、商標や実用新案なども特許庁に出願します。特許出願料は現在1万4千円必要とします。
一方、著作権は文化庁の著作権登録制度や著作権等管理事業法があって、国の免許・認可を受けた著作権管理団体が著作権を管理していることがあります。文化庁が著作権の信託の登録に要する金額は3000円です。
出版社ではなく個人が趣味で創作した作品を著作権管理団体に信託したり著作権登録制度に登録するのはコストがかかりすぎるかもしれません。
これを300円としてパブリックブロックチェーン上に作品を登録できればとも考えます。公的な機関ではないですがイーサリアムと同等の誰もが閲覧し監査できる(不正を見つけられる)著作権管理台帳があればと思います。
その台帳に登録したのち、商業用途で売り上げが出て文化庁や大手の著作権管理団体に登録すべき場合には移行できるように設計すれば、個人クリエイターの著作権管理に役立つと素人ながら考えます。
著作物登録時に管理台帳のスマートコントラクトには作品名、創作者名といった文化庁/著作権管理団体のフォーマットに準じて記録させ、最後に著作権を主張する著作物データのハッシュ値を記録するのが好ましいでしょう。秘密鍵も本人確認が必要です。マイナンバーカードで作品データに署名できるとよいかもしれません。
著作物データは書籍、音声動画などデジタルデータで表現でき、ハッシュ値を算出できる著作物全てです。
著作物データは個人が保有したり、ファイル保管サービスに記録させたり、暗号化して保存してIPFSに配布するなどします。
もし私が著作権管理団体を作るならば、思い付きで社名を考えると…
一般社団法人、財団法人、株式会社、または合同会社の形式で
合同会社ハッシュライツ(仮)等としたいです。
資金面に問題があるならば、これこそICOなどで真剣に資金を集め、財団法人などとして国に法人登録し活動すべきと思います。
既存のうまくいっている大手の著作権者に対応している著作権管理団体の方の収益を損なわずに、
著作権管理団体や大企業とかかわるほどでもない個人のクリエイターの著作権の需要を新規開拓する目的で、
簡易に第三者に記録したいときこのような分散型台帳システムがあってもよいかもしれません。
リターン
1,000円
感謝の電子メール(クレジットタイトル権1枠つき)
1.お約束できる事項
●感謝の電子メールをお送りします。
●メールにて活動内容をお送りします。
●クレジットタイトルへの記載枠が1つ付いています。1000円で1枠です。
※記載先はソフトウェアまたはGitHub等ウェブページです。
※支援者の方が公序良俗に反し、または反社会的勢力である、あるいは本プロジェクトの妨害を故意に行い続けるなどする場合、クレジットタイトル権を剥奪させていただくことがあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
感謝の電子メール(クレジットタイトル権10枠つき)
1.お約束できる事項
●感謝の電子メールをお送りします。メールにて活動内容を報告いたします。
●クレジットタイトル権が10枠付いています。※1枠は1000円分です。
※記載先はソフトウェアまたはGitHub等ウェブページです。
※支援者の方が公序良俗に反し、または反社会的勢力である、あるいは本プロジェクトの妨害を故意に行い続けるなどする場合、クレジットタイトル権を剥奪させていただくことがあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
100,000円
感謝の電子メール(クレジットタイトル権100枠つき)
1.お約束できる事項
●感謝の電子メールをお送りします。メールにて活動内容を報告いたします。
●クレジットタイトル権が100枠付いています。※1枠は1000円分です。
※記載先はソフトウェアまたはGitHub等ウェブページです。
※支援者の方が公序良俗に反し、または反社会的勢力である、あるいは本プロジェクトの妨害を故意に行い続けるなどする場合、クレジットタイトル権を剥奪させていただくことがあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月