身近な野鳥であるカラス類の死因解明を継続したい

身近な野鳥であるカラス類の死因解明を継続したい

支援総額

2,070,000

目標金額 700,000円

支援者
252人
募集終了日
2023年1月26日

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2023年06月21日 04:40

巣立ちのピークに突入

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札幌ではカラスの巣立ちのピークに突入しました。
ボソの巣立ちはほぼ終了していて、今はブトです。

ブトというと威嚇するとイメージが多いですが、今年は全体的に静かに進んでいます。
「雛が地面の下りる」というイベントさえなければ、低空飛行に至ることもほとんどありません。
地面に下りて親が死ぬ思いで守ろうとして騒動になるまで苦情も出ていないという場所も多々あります。
担当者に聞いても「今年は苦情が少ない」と言っています。
またこれから2週間程度は巣立ちが多いので何とも言えないのですが、静かに終わってくれたらいいなぁと願うばかりです。

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威嚇を最小限に終わらせる方法で一番簡単なのは「見ない」ということです。
カラスは繁殖しているところをジロジロと見られたくないのです。
物を投げつけるような行為は絶対にしてはいけません。
怖いと思う人ほど確認をするようにジロジロと見てしまうのですが、それがかえってカラスの気を引いてしまい警戒されるのです。

巣があるのを分かっているのなら迂回する・傘を差す・両腕をまっすぐに上げて動かさずに通りすぎる、この3つが頭を蹴られずに済む方法です。
腕を上げることに関しては、自分を大きく見せると言っている人がいますが、そんな事はしなくても人間の方が多きい訳です。

両腕を上げる理由は「カラスが広げた翼よりも上でを上げた肩幅の方が狭いので、翼がぶつかるので蹴られずに済む」のです。
これは私が2006年のあることがきっかけで考案しました。
自分で何度も試して効果があると実感できたので、翌2007年から言い始めて現在に至っています。

最近は腕を上げて歩いてくれる人が増えてきて本当にうれしい限りです。
威嚇をする期間は短いので、人間の方で工夫をすると良いともいます。

リターン

3,000+システム利用料


お礼のメール

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お礼のメールをお送りいたします。

支援者
94人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
78人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


感謝のメールと画像

感謝のメールと画像

感謝のメールと画像

支援者
62人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

30,000+システム利用料


感謝のメールとグッズ

感謝のメールとグッズ

報告書を兼ねたニュースレターとポストカードお送りいたします。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

50,000+システム利用料


感謝のニュースレターとグッズ

感謝のニュースレターとグッズ

報告書を兼ねたニュースレターとクリアファイルとポストカードお送りいたします。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

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