こんばんは。今回は、周囲の人の何気ない言葉がママを追い詰めてしまっているという事についてお話します。

 

脱毛症=ストレスというイメージから、私もよく周りから「ストレスじゃないの?」と言われました。

それから「かわいそう。いじめられないといいけど・・・」とも。

 

これらの言葉はすべて、娘の事を想っての言葉です。それはちゃんと理解しています。

ですが、「子供がストレスを感じているのでは?」と聞かれたときに、自信をもってそれを否定できるママはいないと思うのです。

 

子供が小さい時から共働きであったり

きょうだいが生まれたばかりだったり

引っ越し等で環境が変わったり

 

子供の心にストレスを生み出す要因はあちこちに存在しているし、そもそも子供にストレスのない環境を与えるなんて不可能なこと。

上記にあげた要因だって、どの家庭にも起こり得るレベルのものです。

 

でも、ママ達の多くは「私があの時仕事に復帰したから・・・?」とか、「下の子の世話に追われて構ってあげなかったせい・・・?」とか・・・戻る事のできない過去をさかのぼっては、ひとり胸を痛めているのです。

 

私は元々貧血があり、妊娠中はさらにひどかったのですが、鉄分の錠剤を飲むとひどい吐き気に襲われてしまい飲むことができませんでした。

そのせいでお腹の中でちゃんと栄養がいきわたらず、免疫が弱いまま生まれてしまったのかと思い詰める事がよくありました。

 

3人目だからといい加減な妊娠生活を送ってきたせい?等、考えだしたらキリがありません。一度考え始めると夜も眠れず、パソコンにかじりついて深夜まで脱毛症について調べる日々が続きました。

 

子供にこんな思いをさせて、自分だけが何事もなく生きている。

母としてこれほど情けないことはない。今でさえ、その思いは消えません。

 

そんな時、「早く治してあげて」なんて言われたらいっそう自分の無力さを責めてしまう。

特に脱毛症の知識がない身内(おじいちゃん・おばあちゃん、親戚等)の言葉は鋭く突き刺さります。

通りすがりの人にぎょっとされる事には慣れても、身内からの言葉によって苦しんでいるママ達がたくさんいるのです。

 

可愛い孫や甥っ子、姪っ子が脱毛症になったら、それはもう心配でたまらないでしょう。

でも、ここはひとつ冷静になってママの心のケアの方に尽力してあげて欲しいと切に願います。「大丈夫だよ」と言ってあげて欲しいのです。

 

なぜなら、ママが大丈夫なら子供も大丈夫だから。

 

ゆくゆくは「脱毛症のお孫さんをもつ方の会」なんていうのもやってみたいなあなんて考えたりしています!

公民館とかでお茶を飲みながらそういうお話するのも素敵だな、と♪

 

脱毛症の知識を明るく楽しく広めていく。

どんな活動においても、忘れずにいたい心がけです。

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