
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 84人
- 募集終了日
- 2018年12月27日

自分と向き合う時間を作る!福井で生まれた書いて調うZEN NOTE

#地域文化
- 現在
- 131,700円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 4日

海での体験を通して子どもたちの成長のお手伝いをしたい!
#子ども・教育
- 総計
- 18人

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#地域文化
- 現在
- 371,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 4日

みんなと一緒に50年 民俗文化サークル四方山会50周年記念公演

#地域文化
- 現在
- 178,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 29日

あつたクラシックフェス2025を成功&継続させたい!

#地域文化
- 現在
- 35,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 17日

両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

#地域文化
- 現在
- 7,671,826円
- 支援者
- 180人
- 残り
- 16時間

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 7,375,000円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▲藤田善宏さんからのメッセージ
福井県民が親しむ「はぴねすダンス」生みの親!
国体の余韻冷めぬ今、藤田善宏さんの「ライトな兄弟」を福井で。
はじめまして。本ページをご覧いただき、ありがとうございます。私たちは、「ライトな兄弟」福井公演実行委員会です。福井市出身のコンテンポラリーダンサー藤田善宏さんの「ライトな兄弟」福井公演を成功させるため、ダンス関係者や藤田さんの同級生、地元のアートファンが有志で集まりました。
福井県では2018年9〜10月に福井国体と全国障害者スポーツ大会(障スポ)が開かれ、大いに盛り上がりました。国体の開催ムードをより高めようと県民みんなが踊れる「はぴねすダンス」が制作され、保育園児から社会人、お年寄りまで、学校や地域、会社単位でいろんな人がこのダンスに親しんできました。
その振付を担当したのが藤田さんです。彼は国体開会式の式典演技の振付も監修し、2,000人以上の出演者とともにダンスを披露しました。福井での国体成功の立役者の一人といっていいでしょう。そんな藤田さんが制作/演出/振付を手がけ、昨年10月に横浜で上演した「ライトな兄弟」は平成29年度の文化庁芸術祭新人賞に輝きました。
福井にとっても、ダンス界にとっても、藤田さんは今まさに"旬の人"なのです。その受賞作品「ライトな兄弟」を、国体などの余韻が冷めないうちに、ぜひ福井で上演したいというのが私たちの願いです。そこで、福井県県民ホールで、2019年3月9,10日の開催に向けて、その費用の一部をクラウドファンディングで募集します。どうか、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
文化庁芸術祭新人賞受賞作品を福井県民に見てもらいたい。
いきなり「コンテンポラリーダンサー藤田善宏」と紹介しましたが、皆さんは藤田さんをご存じでしょうか。聞いたことがないという方でも、ダンスカンパニー「コンドルズ」や、NHKのコント番組「サラリーマンNEO」の中で放送された「テレビサラリーマン体操」を知っている人は多いと思います。
今や、コンテンポラリーダンス界をリードする存在へと成長したコンドルズで、藤田さんは設立当初から参加しているメインダンサーでもあります。そして、ここ数年は自らが主宰する「CAT-A-TAC」のプロデュースにより、才能ある異分野のパフォーマーたちとのコラボステージも作り上げてきました。
そのうちの一つが、タップダンサー村田正樹さんとのユニット「ニヴァンテ」を軸に、ミュージシャンや俳優も登場する異色のステージ「ライトな兄弟」です。

「この素晴らしいステージをぜひ福井にも持ってこれませんかね」とあちこちに働きかけ、本イベントの開催に至る"種まき"をしたのは、福井県の文化顧問も務めるノンフィクション作家の山根一眞さんでした。福井国体開閉会式の総合プロデューサーも務めた山根さんは、数年にわたって藤田さんと一緒に働く中で、その人柄や才能にほれ込むとともに、「ライトな兄弟」を見たときに衝撃を受けたといいます。
加えて、昨年12月には文化庁芸術祭新人賞受賞の知らせも飛び込んできて、国体に携わってきた人たちからも、「今こそ、藤田さんの作品をふるさと福井で上演すべき」という空気が生まれたのです。その結果、本企画の実行委員会が発足しました。
今回は藤田さんや出演者の方々も私たちと想いを共有してくださり、全面的にご協力していただいています。ただ、照明・音響・舞台装置などをクオリティーの高いものにするためには、どうしても高額な制作費が必要です。一方で、家族連れにも見てもらいやすいチケット代に設定しようとすると、資金が不足するため、企業様からの協賛をお願いするのと並行して、クラウドファンディングに挑戦することにしました。

老若男女が楽しめる年齢不問のエンターテインメント!
本作は、かの有名なライト兄弟にあこがれる、架空の「ライトな兄弟」を主人公にしたストーリーです。カラーブロックやそろばんなど、身近な小道具を駆使して踊り、観客の想像力をかきたてていきます。落語や歌舞伎などの日本古来の芸術で用いられてきた「見立て」の技法を取り入れているような側面もあり、芸術祭賞でも「アイデアの柔軟さと多彩さに将来性を感じさせた」と高く評価されました。
◇「ライトな兄弟」福井公演 概要 ◇
日時:
2019年3月9日(土)18時~
2019年3月10日(日)14時〜
会場:福井県県民ホール(アオッサ8階)
出演者:藤田善宏(ダンサー/振付家/デザイナー)村田正樹(タップダンサー)
(ほかに、タップダンサー、俳優、ドラマー、ダンサーとして6人がメンバーに加わり、計8人が出演予定)
コンテンポラリーダンスというと、「難解で近寄りがたく、一部のコアなファンが楽しむもの」と敬遠する向きもあるかもしれません。しかし、「ライトな兄弟」は、キャッチフレーズに「カラフルな絵本の世界へようこそ!」とあり、子どもからお年寄りまで親子三世代が楽しめるオリジナリティーあふれる舞台となっています。
身体表現とダンスで奏でる、ちょっと変わったパフォーマンスでもあり、セリフは最小限ですが、ストーリーはしっかりと味わい深いものになっています。

新たなジャンルを築く独創性で、さらなる刺激を次世代に。
「ダンスは上手に踊ることよりも、自分が楽しむことが大事」と藤田さんはおっしゃっていました。藤田さん振付の「はぴねすダンス」は、3年前から国体のキャンペーン活動で延べ5万人以上が踊り、福井県の小学生ならだれでも踊れるほどに浸透しました。
そんな今だからこそ、身体表現の可能性を追求し、ただのコンテンポラリーダンスではなく、独自の「ノンバーバルストーリーダンス」という領域を築きつつある藤田さんのステージは、県民にはダンスの根源的な魅力や舞台芸術の奥深さを直に感じていただけるはずだと期待しています。

大人も子どもも、大声で笑い、オッと息をのむ。ダンスと演技、音楽、さらには照明も駆使した舞台の楽しさを、純粋に楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、観ていただいた方々の想像力を広げる、感受性を養うといったことにもつながれば、実行委員会としても価値あるプロジェクトになると考えています。
それとともに、今回のプロジェクトを通じて、藤田さんの創り出すダンスが全国のより多くの人々に知られていくきっかけにもなればと願っています。どうか、応援のほど、よろしくお願いいたします。

関係者からの応援メッセージ
「自らダンスを踊って楽しむ土壌が、今後もさらに福井に定着してほしい」
「質の高いダンスや舞台をもっと地方でも観賞する機会を増やしていきたい」
実行委員会のメンバーらは、今後の福井でこんなことが実現されることも願っています。本取り組みで、ご共感いただける人たちの輪を広げ、そうしたステップにつなげていきたいです。そして、今回のプロジェクトを通して、そのミッションの達成を目指す上で、お力を貸していただいている方々をここで紹介いたします。

(藤田さんの右から順に三上さん、奥井さん、東さん)
三上薫さん(ダンスユニット「はぴねす291」/ 福井県女子体育連盟)
藤田さんとは、10年以上前、福井県女子体育連盟のダンス講習会に来ていただいたときからのご縁です。福井国体の「はぴねすダンス」では、制作から普及でご一緒させていただき、熱く燃え、やり遂げる達成感を存分に味あわせていただきました。
藤田さんは同年代で、大学ダンス部出身の仲間として、お酒を飲みながらダンス談義できるフレンドリーなところがとっても魅力的です。コンドルズの中心メンバーとして活躍されている舞台では、笑いのセンスあふれる、独創的でエネルギッシュなダンスにいつも圧倒されています。今回の受賞作品が幸運にも福井で公演されるということで、大変得したような気持ちで、今からとても楽しみです!
奥井麻結さん(ダンスユニット「はぴねす291」/ Purema 代表)
藤田さんとは「はぴねすダンス」制作時に初めてお会いし、
私たちとも気さくに接していただき腰の低い方です。
東智子さん(ダンスユニット「はぴねす291」/ ダンス普及指導員)
藤田さんの舞台は独創的で、ダンスのような、
藤田さんは、見た目のインパクト、ファッション、それに感性が、
石田公代さん(福井国体「はぴねすダンス」のテーマソング作詞・作曲)
藤田さんが振付を担当した福井国体の公式ダンス「はぴねすダンス」のテーマソング「君が最高に輝くように」の作詞・作曲を手がけました。藤田さんが出演されていたNHKの「サラリーマン体操」をテレビ画面で見て、「面白い…♪」と思っていた私が、藤田さんと「はぴねすダンス」をつくっていくという機会に恵まれ、その過程で藤田さんが音楽にも大変造詣が深くていらっしゃることに大変感銘を受けました。
音楽とダンスは歴史的に、地域の風土や環境、時代の変遷とともに発展・変化を繰り返してきました。福井生まれで世界でもご活躍の藤田さんのこの度の公演、とても楽しみにしております。
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プロフィール
こんにちは、「ライトな兄弟」福井公演実行委員会です。私たちは、福井市出身のコンテンポラリーダンサー藤田善宏さんの独創的なダンスの世界や、「ダンスが世代を超えたコミュニケーションツールになり得る」との考え、取り組みに共感し、ぜひ古里・福井で彼の公演を実現しようと集まりました。ダンス・ミュージカルに関わる人たちや藤田さんの中学・高校時代の同級生、さらには音楽・舞台制作会社、編集・制作プロダクション、地元マスコミからもメンバーが参加するプロボノ的な集団です。 実行委員会のつくる特設FBページでもさまざまな情報発信していますので、ご覧ください。 https://www.facebook.com/WrightBrosFukui/
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リターン
5,000円

お気軽支援コース
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円

【先行販売】チケット1枚お送りいたします。【先着30名様】
・お礼のメッセージ
・チケット 1枚
※ご希望の観賞日をお選びください。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2019年2月
5,000円

お気軽支援コース
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
10,000円

【先行販売】チケット1枚お送りいたします。【先着30名様】
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- 申込数
- 28
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2019年2月
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こんにちは、「ライトな兄弟」福井公演実行委員会です。私たちは、福井市出身のコンテンポラリーダンサー藤田善宏さんの独創的なダンスの世界や、「ダンスが世代を超えたコミュニケーションツールになり得る」との考え、取り組みに共感し、ぜひ古里・福井で彼の公演を実現しようと集まりました。ダンス・ミュージカルに関わる人たちや藤田さんの中学・高校時代の同級生、さらには音楽・舞台制作会社、編集・制作プロダクション、地元マスコミからもメンバーが参加するプロボノ的な集団です。 実行委員会のつくる特設FBページでもさまざまな情報発信していますので、ご覧ください。 https://www.facebook.com/WrightBrosFukui/