プロジェクト開始、福井新聞にも掲載されました！

みなさま

 

コンテンポラリーダンサー藤田善宏さんの作品「ライトな兄弟」を古里福井で３月に上演するプロジェクトについて、２０日からReadyforで公開をスタートさせたところ、１日目で２０％を超え、既に２日目の途中で４０％を上回るところまできています。私たち実行委員会として驚きもし、そして支えてくださる多くの方々にただただ感謝申し上げる次第です。この好調なスタートを維持し、何としても目標達成すべく、頑張ってまいります。

 

２１日には福井新聞の文化面で、「凱旋公演」として掲載いただきました。

 

 

記事の中で藤田さんは「ライトな兄弟」について「コンテンポラリーダンスの体の使い方を軸に、演劇やリズムの要素を盛り込んだ全く新しいエンターテインメント作品」と語っています。

まさにその通り、実行委員会としても、子どもから大人まで３世代が楽しめるステージをぜひ多くの人にみて、喜んでほしいなとの思いを藤田さんと共有しながら、諸準備に取り組んでいます。

 

「コンドルズ」のメンバーとしては何度か福井で公演してきた藤田さんも、自らがプロデュースするユニットでの故郷での公演は初めてとなります。「自分が一から手掛けた作品の凱旋は初めてで、ようやく故郷に錦を飾れる想い」と藤田さんはいいます。

私たちとしても、藤田さんのステージをぜひ福井で見たい。その夢を現実にすべく、まずはクラウドファンディングに取り組む決意です。

 

なお、福井新聞社とReadyfor、福井銀行の３社は連携して「ミラカナ」という名前でクラウドファンディングを運営されており、本プロジェクトもそのサポートを受けています。記事は、ミラカナのサイトからＷＥＢでもお読みいただけます。