かなしきデブ猫ちゃん　出版記念イベント開催！

 

　３月２５日に書籍発売された創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の出版記念イベントが２４日、松山市大街道２丁目のセレンディップ明屋書店アエル店でありました。原画展のオープニングセレモニーや同店限定での先行販売サイン会があり、大勢の家族連れらでにぎわいました。

 

 

 

　大街道商店街であったセレモニーで、かのうさんは「たくさんの方に足を運んでもらいありがたい」とあいさつ。早見さんは「この作品を愛し、一緒に育ててもらえるとうれしい」と呼び掛けていました。

　サイン会では長い列ができる中、２人が一人一人に謝意を伝え、記念撮影にも快く応じて会場には笑顔があふれていました。

 

 

 

原画展は「～マルの歩いてきた道～」と題し、４月１日まで同店内で開催。マルの足跡をたどる各回の挿絵や絵本用に書き下ろされた新作など計３０点が並んでいます。

 

 

絵本を手に取った方からのあたたかいお声がけもありました。

子どもたちに笑顔を届けられるよう、残りの期間も頑張ります。