支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 252人
- 募集終了日
- 2014年4月30日
子供たちの夏休み
すっかり冬になり、お鍋などあたたかい食事が恋しくなる季節がやってきました。
あたたかいものと言えば、最近温活という言葉がはやっているらしく、なんと何でも温めて食べるそうです。中には、日本ではあまりなじみのないホットヨーグルトがあるようです。
乳酸菌は温めすぎると死んでしまうと心配される方もいると思いますが、体温ぐらいまで温めるには問題がありません。
私も早速ネットでの情報をもとに作ってみました。ヨーグルト100gを500W、30秒を目安にチンすれば、ホットヨーグルトの出来上がります。
蜂蜜などを入れて食べてもいいし、個人的には生姜もいいと思います。
皆さん是非試してみてはいかがでしょうか?
さて、前置きが長くなりましたが、今回は冬ではなく、ドンボスコ孤児院の子供たちの夏休みの様子をお届けいたします。
何故このタイミングなのかというと、実はドンボスコ孤児院から3か月に1度、レポートを送付してもらっています。
照屋がモンゴルに行った際の事をご報告させていただくだけでなく、孤児院からのレポートを元に、より子ども達の普段の情報を皆様にお届けできればと思います。
最新のレポートが、10月末に届いたため、このタイミングでのご報告となっておりますこと、ご了承いただければ幸いです。
子どもたちが6月上旬に、Tunkhelに行き、ジャガイモを植えました。そして1ヶ月間のサマーキャンプをそこで過ごしました。
子どもたちは農業を体験し、新鮮な空気、豊の自然と触れあいました。
写真はみんなでジャガイモ畑の雑草を取っている様子です。
自分たちで植えたものだから、収穫するのも一段とうれしいものですね。
子どもたちも収穫の喜びを味わっています。
仔馬や子牛の世話をしたり、薪を集めたりして地元の方々のお手伝いをしました。
子ども達は、畑仕事に積極的に参加し、ジャガイモの植え方、雑草の取りかたなどを学びました。そして、自由時間に地元の人にお手伝いをし、逆に生活の知恵を教えていただきました。
ふだんは、ドンボスコ孤児院のあるウランバートル近郊の都会で生活している子ども達。
自然と触れ合い、田舎の暮らしを身をもって体験したのが子供たちにとって、とても良かったと思います。」
(ドンボスコ孤児院職員のコメント)
子どもたちは農業を体験し、思い出に残る夏休みになったのではないでしょうか。そしてもう一つ成長したことを日本から期待している今日このごろです。
本日は、ドンボスコ孤児院支援チームのシジルが更新しました。
リターン
3,000円
1.子ども達手書きのサンクスレター
- 支援者
- 86人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1.子ども達手書きのサンクスレター
2.記念プレートにお名前を記載し、孤児院に飾らせて頂きます。
3.「一口所長」任命証書をお送り致します。
※お名前はプロジェクト成立後にお伺いします。(希望者のみ)
- 支援者
- 130人
- 在庫数
- 166
30,000円
支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1.子ども達手書きのサンクスレター
2.記念プレートにお名前を記載し、孤児院に飾らせて頂きます。
3.「一口所長」任命証書をお送り致します。
※お名前はプロジェクト成立後にお伺いします。(希望者のみ)
4.子ども達が心を込めて作ったギフト
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 25
50,000円
支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1〜4に加え、
5.都内開催予定の報告会へご招待致します。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 22
100,000円
【好評につき引換券枚数が追加されました!】
支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1〜4に加え、
5.NGOユイマール代表照屋との個別報告&食事会(都内モンゴルレストランにてフルコース)へご招待致します。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 1
150,000円
支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1〜4に加え、
5.モンゴルにて、一口所長任命式典に主賓としてご招待致します。(現地までの交通費、宿泊費等は含まれません)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 2