飼い主さん、わんちゃんにより良い場所に。ドックランを全面芝生へ！

 

初めまして！大阪狭山市でドッグカフェ＆ランdouxgarden（ドゥガーデン）というお店をしている松本です。

 

隣の富田林市で約14年、（株）松本塗装という建築塗装の会社をしており、その別部門として、オープンさせていただきました。

 

2023年の2月に、大阪狭山市のドッグランとして、愛犬と一緒に食事もできるカフェも併設し、オープンいたしました。1450㎡の土地に広々ドッグランが2フィールド（小型犬エリアと全犬種エリア）あります。

 

 

私は、犬と人が共に幸せでストレスフリーで暮らすことが、一番大事だと考えています。店名のdouxとは、フランス語で「柔らかい」という意味があり、犬にとっても人にとっても穏やかで柔らかい空間にしたいと思い、店名につけました。

 

大阪狭山市のドッグランということもあり、地域の方にたくさんご来店いただいており、散歩がてらに歩いて来られる方もいらっしゃいます。お客様同士も仲良くなったりと、地域に密着した憩いの場のようになっています。

 

 

 

 

 

ドッグランの設営するのは、もちろん初めてのことでしたので、オープン1ヶ月前でも更地の状態でした。

 

そして、オープンしてから一ヶ月ほどたち、小型犬エリアは天然芝を植えたのですが、全犬種エリアはかなり広いことと、地面の土壌改良も必要で、金額がかなり必要になることなどから手付かずの状態でした。

 

 

天然芝ではない場所は、土の場所が大半なのですが、やはり土の上を走ると、どうしても肉球の負担が大きく、走りすぎると肉球がけずれたりします。また、雨あがりはドロドロになりやすく、天然芝より汚れやすくなり、雑草も生えやすくなります。犬の足への負担と飼い主の遊んだあとのケア（シャンプーなど）を考えると、天然芝が一番最適かと、お店をオープンしてから10ヶ月ほどたちますが、身をもって感じています。

 

 

そして、折角の広いドッグランをもっと楽しく遊べるようにしたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

当店のドッグランが一番安心して利用できるとのお声や、ここのお店がなくなったら困る、とのお声をよく言っていただきます。お店に近づくと、大喜びでキュンキュン鳴くんですと、たくさんの方に言っていただけてうれしく思います。

 

前に雷が鳴ってビックリして、お家から逃げ出してしまったわんちゃんが当店に来たことがあり、とても心配なことですが、当店を避難所のように来てくれて、安心できる場所と認識してくれているのかな？と思いました。

 

今回のクラウドファンディングを通じて、全面天然芝の緑地化や、アジリティ広場を開設させていただくことで、今まで通りのリーズナブルなドッグラン料金を維持できることと、より多くの方にdouxgardenを知っていただく機会にできればと思っております。

 

 

 

 

今回のプロジェクトでは、皆様からいただいたご支援金をもとに、以下内容を実施させ得ていただければと思っております。

 

〇ドッグランの全面天然芝生化

〇飼い主と一緒に楽しめる！アジリティ広場の開設

 

 

 

近年、愛犬をペットとしてではなく、我が子と感じる飼い主が大半を占め、より愛犬のためにさまざまな体験をさせたいと思われる方が、多くいらっしゃいます。人の公園には遊具もたくさんあるのだから、ドッグランという犬の公園にもアジリティという遊具があったらもっと楽しく過ごすことができ、飼い主にも愛犬の健康面を考えても楽しい場所になると考えています。

 

 

 

ふかふかの天然芝にすることにより犬の足や肉球の負担を減らし、より走りやすく遊びやすいドッグランになる。

 

人用の公園には滑り台やジャングルジムなど体を動かす遊具があるのだから、ドッグランにアジリティ広場があるとより楽しく遊べる施設になる。

 

今後の展望としては、全面芝生化やアジリティ広場設営することによって、より、わんこファーストなお店を目指します。douxgardenに来たら、いつも楽しく安全に遊べる場にしていきたいです。また、アジリティを利用したイベントなども、開催したいと思っています。

 

人と犬がお互いより幸せに暮らしていくために、douxgardenをもっと発展させて、犬のコミュニティや飼い主同士のつながり、世間の犬に対しての考え方をよりプラスになるようにしていきたいです。

 

 

お店をオープンして10ヶ月（2023年12月現在）。去年の今頃は、まだ荒れた土地だったこの場所ですが、愛情こめてDIYも頑張り日々手を入れながら頑張って認知度、リピーター様もありがたいことに増えてきています。

 

これからも皆様にもっと楽しんでもらえるお店のためにも、どうか温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。