れごん農場、READYFOR?での取り組みが、本日12月1日より始まりました。
皆様、改めまして、どうぞ宜しくお願い致します。


れごん農場は、2014年10月に『自然に一番近い環境で北海道産の飼料だけにこだわる自然卵をつくる』という目的でスタートしました。

 

私たちが目指す自然卵とは?

 

 

卵は、スーパーなどで普通に売られていて、特売や安価な食べ物の代表となっている食品、それが卵です。しかし、その卵を生産する養鶏場の殆どは、ウィンドレス鶏舎と呼ばれる窓の無い建物に入れられて、外国から輸入されてくる飼料を与えられ、身動きのできないケージに何段も重ねられ、日々、卵だけを産み続けるという宿命の元約1年半という決められた寿命の中で生きています。それら鶏たちの生涯は、太陽を見ることもなく、地面をつつくこともありません。ベルトコンベアーで運ばれた餌をつつき、生み終えた卵がベルトコンベアーで運ばれていきます。

それが一般的にスーパーなどで売られている卵となります。

 

スーパーなどで売られている所謂一般的な卵は、市場で求められる安価な卵の需要に答えるために、とても効率的なシステムになっており、この安価な卵を安定して供給するこのようなシステムが人々の生活を支える上でとても重要な役割を果たしているということは、よく知られているところです。

 

そんな安価な食料としてとても優秀な卵なのですが、一方では、食べ物アレルギーの原因1位という問題も抱えています。

 

私達は、何故、卵が多くの人々、特に子供達のアレルゲンとなっているのか?という疑問を抱え、考えてきました。

 

そして、その疑問は、食べ物アレルギーで悩む人々(特に子供達)にも、安心して卵を食べることのできる卵をつくりたい。昔、庭先で飼われ、食べていた安全でコクのある本物の卵の味を食べさせたいという思いに変っていきました。

 

食べ物アレルギーは、もちろん遺伝的に体質にあわないという原因も多々あります。しかし、食べ物をつくる上で人為的な原因も少なからずあるということがわかってきました。


その原因のひとつが、卵を生産する上で鶏たちが病気にかからないようにする為のワクチン。少し前までは、エサの中に抗生物質や成長ホルモン剤などが添加されていたという話も聞きました。そして、鶏だけに限りませんが、鶏たちが食べる配合飼料に残留されているポストハーベストです。

(様々な飼料に使われる外国産コーン)

 

ポストハーベスト と検索エンジンで検索してみました。

 

ポストハーベスト(Post Harvest)という言葉を聞いたことはありませんでしょうか?

ポストハーベストとは、外国から時間をかけて運ばれ輸入されてくる食品に、輸送中に害虫がついたり、カビが生えないようにすることを目的に食品に散布されないように農薬が使われるのが、ポストハーベスト(農薬)というものです。

 

私達が直接口にする食べ物はもちろん、鶏や豚・牛などが食べる飼料にも、農薬が散布され日本にやってきます。ポストハーベストの大きな問題は、通常、畑や水田などで使われる農薬の100倍から数百倍も濃い濃度の農薬が、多量に散布されていることが問題だと言われています。

 

食品に貼り付けてあるラベルをよくよく見てみますと、「防カビ剤OPP・・・」と書かれているものを見かけると思います。これが、ポストハーベスト(農薬)なのです。

 

人が野菜や果物を食べる場合には、輸入品を避けて国産の食べることでポストハーベスト(農薬)を避けることは、もちろん可能です。しかし、食料自給率が96%の卵やお肉はそうは簡単にはいきません。国産品を選んだにも係らず、卵や豚・牛・鶏肉をつくるまでのエサは、海外からの輸入にその殆ど頼っており、「目に見えない間接的な摂取」という形で私達人間の体内へ入り込んでいます。

 

過去には、ポストハーベストに使われているマラチオンという農薬が、残留検出され、それを摂取した人の精子数を減らすという環境ホルモン作用が指摘されたりもしました。

 


食べ物アレルギー、発がん性物質、環境ホルモン作用など様々な原因となっているとも指摘されています。

 

 

流通上の都合で散布される農薬が、もし、子供達への食べ物アレルギーの原因のひとつとなっている可能性があるのだとしたら、もし、私達の努力で、それらの負の可能性を少しでも取り除くことができるとしたら、食べ物を提供する側の人間として、これ以上の喜びはありません。

 

 

れごん農場が目指す「北海道産飼料100%の自然卵」とは、

 

少しだけ昔まで、普通に日本中の庭先で飼われていた鶏が、産んでくれていた

 

無投薬


近所で獲れた食材をつかった自家配合飼料
 飼料の産地や栽培方法が把握できる。
 →北海道でつくられた食べ物。ポストハーベストフリー(PHF)
 →非遺伝子組み換え作物(Non GMO)
 →飼料自給率100%


自然により近い環境で育てた鶏

 →広い鶏舎と遊び場。自由な空間で平飼いされた鶏たちは、体内に不要なストレスをつくりません。

 

という昔ながらの卵のことを一言で「自然卵」と読んでいます。

 

(鶏舎建設予定地の雑草を抜き、整地する様子です。)

 

私たちは、北海道が私達に与えてくれた広大な大地と自然な環境を活かして、昔ながらの自然により近い環境でつくられる「自然卵」を多くの子供達、そして多くの皆様にに食べていただきたいという想いで、このプロジェクトをスタートさせることを決意しました。

 

どうぞ、ご協力宜しくお願い致します。

 

P.S

長い文章で恐縮でしたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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