開催のご報告
【プロジェクト終了のご報告と御礼】
皆さまからのあたたかいご支援、誠にありがとうございました。
皆さまのご協力のおかげで、2025年7月15日、大阪・関西万博にて赤道ギニア共和国ナショナルデーに合わせて、日本人学生と赤道ギニア人学生によるSDGs討論会を無事に開催することができました。心より感謝申し上げます。
目標を超えて支援金が集まりましたため、1名多く赤道ギニア人学生が渡航することができました。また、東京にいる赤道ギニア人学生の新幹線代や大阪滞在費なども捻出することができました。

【プロジェクトの実施結果】
当日は、日本人学生7名、赤道ギニアから渡航した学生5名、赤道ギニアに10年間滞在したアメリカ人学生1名、日本に滞在している赤道ギニア人学生5名総勢17名の学生たちと亀岡市桂川市長、北九州公立大学高木超准教授が登壇し、「持続可能な開発目標(SDGs)に関する次世代の視点」をテーマに、活発で真摯な討論を行いました。

会場には約300名以上の観客が来場し、学生たちの真剣な議論に耳を傾けてくださいました。
また、赤道ギニア共和国の文化省大臣、観光省大臣、農業省大臣、商業省大臣、保健省大臣、漁業省副大臣といった政府高官の皆さまも最前列でご観覧くださり、非常に意義深い国際交流の場となりました。

【収支報告】
皆さまからご支援いただいた資金は、下記のように活用させていただきました。
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宿泊費・滞在費・滞在中の交通費:42万円
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ビザ・保険などの手続き:18万
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運営費、手数料:15万円
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印刷物(Tシャツ・パンフレット・討論資料など)制作費:7万円
【リターンの発送状況】
ご支援いただいた方へのリターンは終了しております。
晩餐会に来て頂いた方々とは、当日お話をし記念写真も撮影させていただきました。
また、赤道ギニアからの学生にお土産もいただきました。
ありがとうございました!
【今後について】
今回の成功をきっかけに、私たちは赤道ギニアと日本の若者が国境を越えて学び合い、協力し合う機会をさらに広げていきたいと考えています。
次回は、赤道ギニア国内での学生向けSDGs研修や、日本の地方都市との連携プログラムも視野に入れております。
今後の活動は、インスタグラム(@ods.sdgs.eg)随時ご報告いたしますので、引き続き見守っていただけますと幸いです。

重ねまして、ご支援・ご声援いただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
この経験を糧に、私たちは今後も未来を見据えた活動を続けてまいります。
どうもありがとうございました!
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