プロジェクト概要

 

いくつもの歴史や芸術が混在するヨーロッパで生まれたフィルムたち。

アニメーションショートフィルムイベントで日本企業と若者を繋げたい。

 

初めまして、「NPO法人ALBERI DEL CACAO -カカオの木」の代表理事・土井ゆかりです。「カカオの木を育成し、将来的にそのカカオを使ったチョコレートを流通させたい!」という、設立以前に描いていた私の想いを引き継ぎ、この団体名を付けました。

 

そして弊団体は、私がヨーロッパ滞在中に移民・難民との交流から見えた課題に対し、国内での身近な経済活動を通して改善や解決を図り、ヨーロッパの雇用の増進と地域の活性化に寄与することを目的とした団体です。

普段は、日本の公官庁主催によるヨーロッパ、ユーラシア、中央アジアに関するセミナーに参加し、人脈と知識を構築しています。 

 

ヨーロッパは長い歴史のなかで複雑に国境が変更されたことに要る文化・芸術の融合が見事で奥深い国々が集結しています。また、European Union(以下、EU)は世界第2位のマーケットであり、多数を占めるEUの中小企業が柔軟な経済協力を要望していることから、日本の中小企業が十分活躍できる伸びしろがあると思っています。しかし、芸術の才能を持つ EUの若者と日本企業が繋がるきっかけがなく、雇用の創出にはまだ課題が残ります

 

そこで、地球を背に日本の反対側にあるヨーロッパを身近に感じてもらうべく、活動拠点とする名古屋で初のアニメーションショートフィルムイベントを開催することにしました。ここで上映されるのは、EU28ヶ国のプロのアーティストや学生から生み出されたオリジナルの作品たち。日本にはない感性で溢れた作品を見ていただくことでヨーロッパの文化を知るきっかけを作り、100社以上もの日本企業と若者を繋ぎたいと思います。どうか、開催に向けて皆さまの応援宜しくお願いいたします。

 

中・東欧を中心とした10カ国が欧州連合(EU)に加盟。
EUは15カ国から一気に25カ国へと拡大しました。

 

EUのプロジェクトと私たちの想いが重なったことがきっかけだった。

 

私たちは日頃より、機会がある時に駐日欧州代表部でお仕事をされている職員からアドバイスを受けプロジェクトを進めています。EU移民・難民雇用システム最適化プロジェクトやヨーロッパ・ユーラシア言語を用いた翻訳家育成プロジェクトなど……

どれもEUとの協力で実現が可能になるものです。

 

また、EUでも数多くプロジェクトが推進されています。そのうちのひとつが、「Creative Europe」です。

2016年、私が初めて参加させて頂いたEUベルギー本部のセミナーにて、このプロジェクトの代表者であるEUの教育・文化・青少年スポーツ担当総局長のマルティーヌ・ライシャーツさんが来日し、「Creative Europe」の説明をされました。

 

▽「Creative Europe」について

 

「中世ルネッサンス期の傑作」など、ヨーロッパには数々の芸術作品で溢れています。特に公共建築は、室内装飾、壁画、絵画、建築工法など、どれも当時の最先端の技術と技法を駆使した秀作が満載です。「Creative Europe」は、こうしたヨーロッパの文化を語る際に忘れてはいけない「芸術」を産業として展開するというものです。

 

私は、この取組みと弊団体の活動趣旨である「ヨーロッパにお仕事を創る」が同じ方向を目指していることから、「芸術を産業として若者の雇用を創出する」ことを位置付けて今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

ヨーロッパの若者が生み出す「芸術」を埋もれさせないために

 

各フィルムイベントにて受賞歴のある作品と一般作に分けて上映へ。

 

今回のフィルムイベントは、来年の2月までに、名古屋のパルコにてセレクトされたフィルムを国毎に仕切られたブースで連続上映します(入場料は500円〜1000円を予定)。

 

EU加盟国28か国すべての国からフィルムを上映すべく準備中ではありますが、上映フィルムは、EUフィルムデイズショートフィルムWAT2016広島平和アニメーションフィルムフェスティバルなどで受賞歴のある作品と一般作品に分類されます。

 

受賞歴のある作家・作品はコピーライトを取得し上映回数での料金形態を設定しているものも少なくありません。それとは別に、アマチュアの作品は料金に対する取り決めはなくフリーのものが多いため、連続で上映することに異議がないことから受賞作と一般作の2つのカテゴリーに分けました。

 

芸術作品例「35T card」

 

既に上映料金の設定のあるフィルムは開催中に特別枠として限定上映することは決まっており、一般のフィルムは連続上映しますので見逃すことはありません。作品の長さの目安は10分まで、平均3~5分程度のものを選出。それらを国毎につなぎ合わせ期間中継続的に放映予定です。

 

また、今回のイベントは日欧企業のマッチングを主たる目的としていますので、作品に対してアワードは設けません。具体的には製作者と名古屋中小企業振興会の会員とである中小企業100社ほどを含めた多くの企業が直接交渉若しくはエージェント、弊団体を通してのケースバイケースの対応ができるように準備しています。

 

芸術作品例「leaning bench splash」

 

才能溢れる芸術作品や若者を埋もれさせないために。


私は、今回のプロジェクトを通じてEUの制作者の才能が溢れたフィルムを発掘し、多くの企業で実用して頂くことを願っています。

 

芸術は人を魅了することが大事です。それを商用として実用することが才能を開花させることだと考えています。これを機に、今後、2020年東京オリンピック・パラリンピックまで毎年1回開催し、2021年以降は2~3年毎に1度開催を計画しています。

 

まずは、第一回目のイベントとして名古屋市の認証で公的に設立された弊団体だからこそ、既に知名度のある名古屋市での開催を決めました。

 

どうか、EUの若者たちの才能が埋もれないためにも、私たちの新しいスタートへの応援宜しくお願いいたします!

 

若者たちの作品が世に排出されるための機会を

 

□資金使途について□

〜皆さまからいただいた資金は以下に充てさせていただきます〜

・機材費

・人件費

・スペースレンタル費 など

 

□リターンについて□

EU本部に於いて2020年東京オリンピック・パラリンピックのショートフィルム需要が注目されています。一般の方々がヨーロッパと日本の距離が近く感じられるよう、個人〜各企業様まで、多くの皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

 

芸術作品例「drawing abstract cut & stick」

 


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