鹿の資源活用としてペットフードを開発し、販売していますが、これは単にシカの残滓を無理やり使用するためではなく、ペットの食生活の乱れを改善できるためでもあります。

市販のペットフードの原材料を見ると、お肉や魚はもちろん使われているのですが、その他の部分に穀物が使われているものも数多くあります。

穀物は加工しやすくローコストですが、もともとペットたちの食性には合わないものです。また、最近はアレルギー、残留農薬の問題も指摘されることがあります。

お肉や魚もそうですが、例えばビーフやチキンなどは、何を飼料にして育てられたものなのか、どの部位なのかが良く分かりません。ペットフードは法律上表示義務が無いからです。しかし、内心で気にしていらっしゃる飼い主さんは結構多いです。

北海道の野生のエゾシカはこうした心配が全くありません。天然のオーガニックのお肉なのです。アレルゲンでもありません。

 

更に、他の動物のお肉よりも鉄分が豊富であるのも特徴です。本来肉食の猫などは、単一の動物の肉ばかり与えることによって、ビタミンやミネラルバランスが偏ってきます。総合栄養食のドライフードでバランスを取るのも一法ですが、異なる動物のお肉を時々与えるのも本来の食性に沿った有効な方法です。

 

もし今まで鹿肉をお試ししたことがなかった飼い主様には、ぜひこの機会にお試しいただきたいと思います。

鹿肉の詳しい栄養素の話は次回にお伝えいたします。

ご支援よろしくお願いいたします!

 


 

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