ご支援ありがとうございました。

皆様へ

 

明日、プロジェクトが終了いたします。

 

力が及ばず、目標の寄付を集めることができませんでした。

ご支援いただいた皆様にはお詫びと感謝を申し上げます。

 

やってみて、直接存じ上げない方にPRすることの難しさも感じましたが、それ以上に、見ず知らずの方がこのようなローカルな取り組みに目を向けてくださり、お一人、お二人とご寄附をいただけたことを嬉しく思いました。

 

本当にありがとうございました。


今後のこの活動ですが、

NPO自然資源活用機構の方と協力関係を維持しながら、自主的に継続して参ります。

 

先日は、仙台の自宅近くの森の中に調査カメラをセットしました。というのも、自宅近くの公園は毎日イノシシに掘り返されて使えないくらいになっているためです。人のいない山の中の公園ではなく、休日は子供たちが遊んでいた普通の公園です。

仙台駅から15kmほどの場所にあるこの公園には、年に1、2回、熊も現れて騒ぎになっているようです。

日本中の野生動物の状況が、国や自治体の今の統計では全くわからない、というのは以前お伝えした通りです。

今後、動物が原因の事故、事件がおそらく全国で増えていくことでしょう。それらは動物の責任ではありません。そして私たちは有効な対策を持たないまま、時折ハンター任せの有害駆除を行ってお茶を濁すわけですが、根本的な対策にはならないので事故、事件は減らないままです。

 

そしてやがてハンターはいなくなっていきます。

日本ではいずれ、人の居住地域は減っていき、資源目当ての外国資本にひそかに売られる地域も出てくるのではないかと思っています。今は鹿の袋角などがひそかにブローカーに売られているようですが、同じことがもっと大きな規模で起きてくるように思われます。無論これは国が掲げる「地方創生」とは全く方向が違います。


日本の人口は減っていくのに、熊が出没する場所にわざわざ住む人はいないでしょう。子育てする人ならなおさらです。そして、人が住まなくなったら、おそらく動物たちも生きていけないでしょう。

 

生態系がすでに乱れている土地で、人がそこを手放したら、資源だけが根こそぎ刈り取られて、荒廃した土地だけが残ります。

私たちはそうしたことが起こらないように、野生動物と人間の共生を目指して参ります。そのためにまず正しい方法で調査が進められ、個体数管理と資源活用のしくみが作られなければなりません。

今後とも、この件にご興味を持っていただければ望外の喜びです。シカ肉ペットフードやアクセサリーも、NPOのホームページから引き続き紹介していきます。
 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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