鹿肉は、一般的に高たんぱく、低脂肪と言われています。

しかしこうした表現は人間本位の見方であって、部位によっても違いますし、比較対象に牛や豚を挙げている情報が多いのですが、ペットフードの主原料である鶏や魚との比較が十分でないものが多いようです。

飼育された犬猫は人間とは栄養要求が違います。

市販の犬猫用の総合栄養食ドライフードはAAFCO(米国飼料検査官協会)のガイドラインを参考にしているとされていますが、猫は体内合成できないタウリン、リノール酸、アラキドン酸、ビタミンAの補給が必要とされています。ドッグフードは猫に比べ、粗タンパク質の含有量がやや低めに設定されています。

犬にエゾシカの肉や内臓を主食として与える場合は、上記基準を見るとカルシウムが特に不足します。そのため骨などの補給が考えられますが、骨を与える場合は、かみ砕いて飲み込むことで内臓が傷ついたり、保存の問題も考えなければなりません。

 

そこで、入手しやすく保存も楽な鹿の堅角をおやつとしてかじらせるのは有効な対策になると思われます。

また、今回引換券には入れていないのですが、鹿の内臓肉、特に肺と肝臓、心臓、もも肉には鉄分と銅が非常に多く含まれています。

 

また、亜鉛は肉に多く、もも肉に最も多く含まれ、ついで肝臓、心臓に多くなっています。部位によりミネラル補給のお役に立てると思います。

必ずしもミネラルが多くなくても、アキレス腱や皮のガムのように、長持ちして唾液の分泌を促したり、コラーゲンによる皮膚の健康や歯の掃除に役立つ商品も今回の引換券には入れております。

 

引き換え内容はお選びいただけるので、ぜひお試しいただきたいと思っています!

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