このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

エゾシカと共生のための「幸せなお肉」プロジェクト

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

24,000

目標金額 700,000円

支援者
4人
募集終了日
2015年6月2日

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2015年03月12日 08:21

ここ2日の大雪

北日本は大雪とのこと。仙台は大雪とまではいきませんが、冬に逆戻りの天気です。

厳冬の年や、このように温かくなってから大雪が降ったりすると、子鹿が大量死してしまうことがあるそうです。

鹿の個体数管理はデリケートなもので、暖冬だと一気に増え、寒いと一気に減ると伺いました。すべて子鹿の生存確率によるのだそうです。日本の人口減少も同じですね。

そんな状況下で行政が進めているハンターによる害獣駆除は、素人が考えても無理があります。行動範囲が広いシカを一頭一頭銃で撃ち、コストと手間をかけて処分(後述しますが、銃で駆除されたものはほぼ再利用できないものになります)。

それを延々と税金でやるというのは、いかがなものでしょうか?

作物被害を防ぐという防護柵も、広大な面積の自然の中に置くので、当たり前ですがしょっちゅう壊れます。一カ所壊れたら、動物はそこから入ってしまうので、意味の無いものになります。それを直すのもまた税金です。

何故かこの持続不可能な対策を延々とやろうとしています。どう考えてもおかしくありませんか?

北海道では、コンビニや生協など鹿肉を短期、常時扱った会社は、すべてハンターからの銃捕獲個体持ち込み由来のものは拒否しており、あくまで生体捕獲したものに限るという要求をしております。つまり安全な食材とはみなしていないので、取り扱えない、ということです。

 

つまりこの「有害駆除」の流れでは鹿も人も迷惑なだけなのです。

持続可能で無理の無い仕組みができなければなりません。税金を垂れ流さない、ごみを出さない、広範囲の多数の鹿をローコストで無理なく個体数管理できる仕組みです。

一部地域で実現できることはもうわかっています。北海道全域、本州でも実現できるかどうか、日本~世界の動物と人類との共存に発展させられるのかどうか、そうした将来が今後の調査にかかっています。
 

リターン

2,000


alt

A:犬用鹿肉ジャーキー40g、鹿アキレス腱40g、鹿皮ガム40gのうちから2点(発送時の在庫状況により発送側で組み合わせさせていただきます)

B:鹿セーム革(メガネや携帯電話お手入れ用)小(11cm四方)1枚

AかBのいずれかを選択していただきます。

申込数
2
在庫数
制限なし

5,000


alt

A:犬用鹿肉ジャーキー40g、鹿アキレス腱40g、鹿皮ガム40gの3点セット

B:鹿セーム革(メガネや携帯電話お手入れ用)小2枚もしくは大(20cm四方)1枚

C:エゾシカ鹿角細工キーホルダー、ペーパーナイフ、ブレスレット、ストラップの中からご希望の1点

AかBかCのいずれかを選択していただきます。

・研究成果報告別刷1部送付(支援者全員)

申込数
0
在庫数
制限なし

2,000


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A:犬用鹿肉ジャーキー40g、鹿アキレス腱40g、鹿皮ガム40gのうちから2点(発送時の在庫状況により発送側で組み合わせさせていただきます)

B:鹿セーム革(メガネや携帯電話お手入れ用)小(11cm四方)1枚

AかBのいずれかを選択していただきます。

申込数
2
在庫数
制限なし

5,000


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A:犬用鹿肉ジャーキー40g、鹿アキレス腱40g、鹿皮ガム40gの3点セット

B:鹿セーム革(メガネや携帯電話お手入れ用)小2枚もしくは大(20cm四方)1枚

C:エゾシカ鹿角細工キーホルダー、ペーパーナイフ、ブレスレット、ストラップの中からご希望の1点

AかBかCのいずれかを選択していただきます。

・研究成果報告別刷1部送付(支援者全員)

申込数
0
在庫数
制限なし
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