ファシリティドッグの寄り添いを未来へつなぐプロジェクト2021
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 830人
- 募集終了日
- 2021年2月12日
ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 182人
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 49,102,000円
- 寄付者
- 5,040人
- 残り
- 54日
東日本盲導犬協会50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 3,142,000円
- 支援者
- 240人
- 残り
- 24日
「入院中でも勉強したい」病とたたかう子どもの想いに応える環境整備を
#子ども・教育
- 現在
- 4,640,000円
- 寄付者
- 197人
- 残り
- 3日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 32,485,000円
- 支援者
- 1,752人
- 残り
- 8日
「ただいま」と言える家を、子どもたちへ|地域にひらく、児童養護施設
#子ども・教育
- 現在
- 2,667,000円
- 寄付者
- 142人
- 残り
- 73日
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 5,160,000円
- 寄付者
- 173人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼と次のゴールに向けて...(2月1日追記)
いつも応援いただきありがとうございます。
先日、無事に目標の1,000万円を達成し、ファシリティドッグの活動が継続できる目処がたちました。本当にありがとうございます。プロジェクトを通して、皆様からいただいたファシリティドッグ・プログラムへの応援の声が、活動の継続に向けて大きな励みになっております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束は未だ見通せず、2021年度の先行きが不透明な状況に変わりはありません。2021年度も昨年同様、チャリティイベントが開催できる見通しは立っておらず、企業様からのご支援が回復することは期待できない状況にございます。
そのような状況下で本年度は、静岡県立こども病院に常勤するファシリティドッグ ヨギの新たなチームへの引継ぎがはじまります。(後任犬としてファシリティドッグ候補犬のタイ、マサのいずれかが着任の予定です。)このような現状に鑑み、多くの方に関心を寄せていただいた機会を糧にし、ネクストゴールに挑戦させていただきたいと思います。
2021年以降もファシリティドッグ・プログラムを続けていくための基盤をより強固なものとし、静岡県立こども病院に新たに就任するファシリティドッグ・チームの活動準備のための資金を含めた1,500万円を次の目標に定め、最後まで頑張っていきたいと思っております。
ファシリティドッグの活動を未来へつないでいき、子ども達への寄り添いを次の世代にも継続していくために、引き続き温かなご支援とご協力をいただければ幸いです。
2月12日まで、変わらず応援をお願いいたします。
>>今回のプロジェクトへの応援メッセージ、プロジェクトに寄せる思いをいただいております。
小児がんや重い病気とたたかう
子ども達とその家族に寄り添う存在、
“ ファシリティドッグ ”。
現在、日本では3頭の犬がファシリティドッグとして、
子ども達の治療やリハビリなどに寄り添う活動を日々行っていますが、
今年世界で猛威を振るった新型コロナウイルスの影響により、
活動資金の不足に陥っています。
今まで多くの子ども達を支えてきたファシリティドッグの活動が、
今年を乗り切り、これからも続けられるように、
皆様のさらなる周知と応援で、支えていただけませんでしょうか。
1頭の犬の活動から広がった、子ども達に寄り添うファシリティドッグ・プログラム
私たち認定NPO法人シャイン・オン・キッズは、11年前から日本の病院にファシリティドッグを導入する活動を行ってきました。
>>日本でファシリティドッグ・プログラムを展開するきっかけとなったエピソードがこちらからご覧いただけます
ファシリティドッグは、小児がんや重い病気とたたかう子ども達と家族に寄り添うための特別なトレーニングをつんだ犬で、専任のハンドラーとチームを組み、病院に常勤し活動を行っています。
日本初のファシリティドッグは「ベイリー」という、ゴールデンレトリーバーでした。
2010年に小児がんの子ども達への支援を目的として、静岡県立こども病院のご理解により、日本初のファシリティドッグ・プログラムが始まりました。
当初は、前例のない日本での初めての試みに、衛生面の問題はないのか、などと心配する声もありました。
しかし、一つずつ課題を検証し、当初は週3日だった活動も、「ベイリーに毎日病院に来てほしい」「ベイリーがいたら治療を頑張れる」といった子ども達の声が後押しになり、ベイリーは病院に常勤して、小児集中治療室に入ったり手術室まで同行し、子どもが麻酔で眠るまでそばで見守るような活動もできるようになりました。
>>本格的に活動を開始するまでのエピソード、実際に活動している様子などを垣間見ることができるコンテンツを新着情報で紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
その後、私たちは日本で、引退したベイリーを含めて、4頭のファシリティドッグを送り出してきました。
現在では、静岡県立こども病院に「ヨギ」が、神奈川県立こども医療センターに「アニー」が、そして東京都立小児総合医療センターに「アイビー」が常勤し、3つの病院で活躍しています。
ファシリティドッグの寄り添いから、子ども達や関わる人に笑顔と元気を
ファシリティドッグが活動している病院では、子ども達にも変化がたくさん生まれています。
ファシリティドッグがいることで、治療やリハビリに対して前向きになれる子ども達が増え、その様子をみた子ども達のご家族からも、ファシリティドッグのサポートの重要性を感じる声が聞かれるようになりました 。また医療スタッフからの信頼も厚く得ています。
「痛い治療、嫌な検査があるけど、ヨギが応援してくれるからがんばる」
(子ども達)
「アイビーのおかげで子どもが笑顔になり、私たち家族の気持ちも救われました」
(ご家族の方)
「嫌だと泣く子ども達の気持ちを和らげてくれる、みんなにとっての癒し」
(病院スタッフ)
>>日本で初めてファシリティドッグを導入した静岡県立こども病院院長による、ファシリティドッグの存在とその役割についてのお話はこちらからご覧いただけます
▼ベイリーと女の子の物語(約2分)
新型コロナが猛威をふるった2020年、ファシリティドッグの活動にも影響が出ています
多くの方からの支えによって11年間続けてきたファシリティドッグの活動ですが、新型コロナウイルスによって、今後ファシリティドッグの活動を続けるにあたっての資金面で大きな影響が出てきている状況です。
例年、チャリティイベントなどの開催を通じて、皆様よりご寄附をいただき、活動を続けることができていました。しかし、今年予定していましたイベントは新型コロナウイルス感染拡大に伴い、軒並み中止となってしまいました。
また、企業よりいただく協賛につきましても、新型コロナウイルスの影響を受け減少傾向にあり、運営資金が不足している状況に追い込まれています。この影響は来年も続いていくことが懸念されます。
厳しい今年をなんとか乗り切り、来年に向けて必要とされている活動を引き続き届けていきたい。
その想いで、活動継続のための運営費1000万円を、今回クラウドファンディングで皆様よりご支援を募っていくことにしました。
子ども達への笑顔につながるファシリティドッグの活動を、これからもずっと続けるために
今から11年前に、静岡県立こども病院でベイリーとハンドラー森田優子の1チームから始まったファシリティドッグの活動ですが、その後、皆様のご理解とお力添えにより、現在では3つの病院で活動を行えるようになりました。
そして、ヨギ、アニー、アイビーによる3つのファシリティドッグチームが、日々子ども達が前向きに治療やリハビリに取り組めるように寄り添う活動をしています。
新型コロナウイルスが大きな影響を与えた今年、病院で治療などを受けている子ども達にとってはいつも以上に、我慢や不安の多い日が増えてしまっています。ファシリティドッグの寄り添いや温もりの必要性が改めて実感されています。
ファシリティドッグを必要としている子ども達に、これからも笑顔を届けていくために、活動を続けていきたい。
この活動を継続し、未来へとつなげていけるように、ご支援、応援をよろしくお願いいたします。
寄附金の控除につきまして
認定NPO法人 シャイン・オン・キッズへの寄附は、寄附控除の対象となります。
*今回のプロジェクトへの寄附に税制優遇が適用されるのは、令和3年(2021年)の所得に対してです。税制優遇を受けるための確定申告の時期は、令和4年(2022年)2月となります。
認定NPO法人に対する個人の方からの寄付は「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、税制上の優遇措置を受ける事ができます。
本来であれば税金として国に納め、行政の決定により使い道が決まり、配分されます。しかし「認定NPO」に寄附し、約半額が税額控除されるという事は寄附者自らが直接選んだNPOに行政を介さず税金を使ってもらう事ができる仕組みです。
法人の場合も、認定NPO法人に対する寄附は税法上、経費として認められる枠が大幅に広がりました。
▼個人の寄附者様
認定NPO法人に対する税額控除を確定申告される場合は、その年度中(1月1日から12月31日まで)の期間内に合計2,001円以上の寄付をされた場合に税額優遇が受けられます。内閣府NPOホームページで詳しく説明されていますので、ご覧ください。
● 個人が認定・仮認定NPO法人に寄附した場合(内閣府NPOホームページ)
※今回のプロジェクトは、2021年12月31日まで、認定NPO法人シャイン・オン・キッズが運営するファシリティドッグ・プログラムを継続したことをもって実施完了となります。
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プロフィール
「小児がんや重い病気とたたかう子どもたちと家族の支援のために」をミッションに、独自の”心のケア”のプログラムを全国29病院に提供しています
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ギフト
3,000円
3,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 429人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
10,000円
10,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 306人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
30,000円
30,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 52人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
50,000円
50,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
100,000円
100,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
300,000円
300,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
500,000円
500,000円
■お礼のメール
■寄附金領収証
※今回のプロジェクトは税制優遇の対象となります。詳細は、ページ概要末尾を必ずご確認ください。
※複数口でのご支援も可能です。
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
1,000,000円
1,000,000円
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- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年6月
プロフィール
「小児がんや重い病気とたたかう子どもたちと家族の支援のために」をミッションに、独自の”心のケア”のプログラムを全国29病院に提供しています