福祉施設と地域子ども会の共生を目指せ！友達みんなで遊園地へ

子ども会の活動で、秋の清掃作業を行いました！

 

早朝から起きて、さぁ張り切って公園をきれいにしよう！と飛び込んだのですが・・

 

何か...キレイじゃね？

そうなんです、私がこの地区にきて驚いたことの一つ、公園が美しすぎる！
いつかどなたかにお尋ねしようとは思っているのですが、、、
春夏秋冬、季節の花がちゃんと植えてあって、夏の暑い草の延びる盛りでも、たいていどなたか座り込んで草むしりをされているんですよね。

過去に清掃活動何回か参加したつもりですが、今回のように落ち葉が中心だった記憶が無いので、私が行ってたのは夏の方だったのかな、と思いました。

私たちの会では年に二回、町内の清掃活動を行っています。
自治会と同じ日にやることが多いので、いつもはもう少し年配の諸先輩方と一緒に大勢で行うのですが、今年は日程が一週間ずれており、、そのせい（にしておこう）で私がごみ袋を準備するのを忘れており、慌てて自宅からあるだけ持ってきたものの

葉っぱあっという間に集まって、45リットルの20袋じゃ全然足りませんでしたね😅

 

っていうか！
総勢30名前後居たんですよ！そっちが驚きです！皆さんありがとうございます感謝感謝！！！
私が過去参加した清掃活動、初回で大人３名子ども３名の計６名(⁎˃ᴗ˂⁎)
基本的に子どもたちは高学年の参加が中心になるのですが、その高学年の子たちの部活の試合と何らかの大きな大会と重なったとかで、いつも来てくれているメンバーが全く集まらず、杉本さん以外役員だけでした、と説明された記憶が。

その次の会も、確か10数名だったんです。
終わった後に飲み物をお渡しするので、引継書類を見て例年の人数を確認したのですが、だいたいそんな感じのペースだったみたいです。

ので、ジュースも20本あれば良いか（後からどうも多そうだと情報を得て＋５本追加しましたがそれでも足りず）、ごみ袋も20袋あれば、一人1袋ずつ、、なんて、、全然足りませんでしたゴメンなさい(´；ω；｀)
でっ、でも嬉しい誤算ですから！（自己防衛）

そうそう、順次掲載する応援寄稿の中に「杉本さんの緩い感じ」とありました、そうなんです、この辺、緩いと言えば多少表現が和らぎますかね、私、雑なんですよ基本、人数の数え方とか、かなりテキトー。思うんですけど、役員とかそのくらいの人が良く務まるんですよ、えぇえぇ。（自己防衛）嘘です去年の会長さんはキッチリしていらっしゃいました。結論、キッチリしててもしてなくても務まるってことです☆

でもお別れ会に関しては、こんな私でも！みっちりやりますからね！
最近は無事に成り立った時のバスの手配やボランティアさんに提供できる内容（交通費・入園料等）の事をExcelで黙々と計算してます、やればできる子ですよ！そのはずですよ！けどそれ毎日やってたら倒れるよね。緩めるところは徹底的に緩め、締めるところはその逆に徹底的に締めます。
だんだんゴールが少しずつ見えてきた今、ここまで来たらいよいよ会計さん含め役員さんや皆さんに、少しずつお仕事を振っていけるかなと思っているところです。

清掃活動は基本、そこまでがっちり人数把握しないと聞いてたので、そんな感じで当日を迎え、ジュースとごみ袋とどうかするとホウキも足りないぜ！という事態に直面し、来年はさすがに事前調査くらいしとくか、、、と反省した次第です、ハイ。

私が親になってから町内の清掃活動に参加するようになったのは別の地区の時でしたが、その時は役割がわりと細かく決められていて、私はマリーゴールドを植える係でした。
マリーゴールド！大量の！花好きな私にとっては結構楽しい仕事でして、花壇を掘り返して、肥料を蒔いて、それから苗を植えました。

 

以来、その近くを通るときは「あ、私が植えた花だ」と思うようになりまして。
そうするとやっぱり、その近辺は汚さないようにしようという気持ちが自然と湧くもので。

それ以来、別の地区に移り住むようになってからも「この花は誰が植えてるのかな・・」と気になるようになりました。

思うのですが。
これって、親になったから、半ば強制的に？町の活動に参加させていただくようになったからこそ、の経験なんですよね。
それが何だか、不思議だなと思うことも多いです。
結婚する前、というよりは、子どもを持つ前、ですよね。

その関わり方の差に、です。

もちろん地域によって色んな違いはあると思うのですが、子どもを持つと、否が応でもPTA活動や自治会活動との接点が多くなるのが一般的なのではないかと感じています。
最初はそれを、率直なところ少々煩わしく思っていた時期があるのは認めざるを得ません。

けど、過去の新着記事でも書いた通り、やってみるとこれが、なかなかいい。
万人が納得するような、どんな「イイ」なのかは、分かりません。
けど、やるまでは億劫だけど、やってみると、何かイイ、という感じです。

同窓会とかにも似てるかも。

ＣＭみたいに「昔は乙女、いま太目」とか言われるんだろうなーちくしょーとか思いながら、行ってみると、そんなことは（思っていても）言われなくて、一気に当時に戻った懐かしい感覚で、でやっぱり行ってみて良かったな、みたいな展開。

日々の家事なんかにも似ている気がします。
掃除しなくても、片づけなくても、何となく人間生きていけるものですよね。
でも、キチンと掃除して片づけて、洗濯してたたんでタンスにしまえば、うん、やっぱり気持ちいいな、と感じる。

 

■お坊さんの教え　「ココロ」が整う奇跡の掃除
お坊さんにとって、掃除は大事な修行のひとつです。

このリンク先にある「自分とは関係ない場所を掃除する」のところかな、と思います。日本人にとって掃除といえば禅なのかな、と。

「定期的に続けていると、そのうち「自分とは無縁の場所」などはどこにも存在しないということが感覚的にわかってきます。すると全ての場所が愛おしく感じられ、いつでもどこでも自宅にいるような安らかな心持ちでいられるようになるのです。（上のURL「お坊さんの教え　「ココロ」が整う奇跡の掃除」より引用」

これですよたぶんこれこれ。
掃除のみならず、子ども会や地域の活動なんかも、こういう感覚に近いのではないかな、って思うんです。

ちなみにここまで書いといて何ですが、私、片づけ苦手です。大の苦手です。掃除は好きです、でも片付け苦手なんです。だいたい取っ散らかってます。でも必要なものはすぐ出てきます！これ、片づけない人が良くドヤ顔(`・ω・́)で言うらしいです！

 

皆さん、朝早くから本当に、お疲れさまでした！

子どもたち、最初は公園だから遊びまくってましたが、始まったら良く頑張ってました！！！

終わってからも遊びまくってました！それでこそ子どもや！

きれいになった公園で遊ぶのはまた気持ちのいいものですね。